8月7日
今日は、息子が夕方から、
西宮浜に孫を釣りに連れて行ってくれた。
孫は、来る前から、叔父さんとの釣りを、
すごく楽しみにしていたらしい。
15時
まだ気温が高く、暑い🥵 暑い🥵
…が、
リズミカルに寄せてくる波と、
海風が、涼しさを運んでくれる。
釣りには、興味のない私だが、
釣竿を垂らしている二人を、堤防の陰で座ってみているだけ…で癒される。
釣りの楽しさは、なんなんだろうね。
釣りをしない私は、知らないが、
魚が食いついた時の、
ビビッと竿に伝わる感覚…が、いいのだと言う。
もちろん釣れた新鮮な魚を食べる事も、
楽しみだろう。
…が、
私は、じっと海の波を見つめている時間の方が好きだ。
竿を垂らしてから、
30分ほどは、全然魚が食いつかない…が、
辛抱強く待つ。
まだ、時間が早いようだ…と息子が言った通り、
夕方になると、魚が食いつき始めた。
小鯖だが、全部で12匹。
持って帰って食べるというので…
魚の捌きは苦手だが、
孫のためなら…と、
12匹を、ぬめりをとって、頭を落とし、
お腹を開いて内臓を取り除き、
骨を外して小さなフライにした。
今日の孫の晩御飯は、
自分で釣った小鯖のフライ12匹。
ペロリとたいらげた。
初めての 自給自足…だね。
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