作品搬出と神戸南京町

寒くなる…との予報に、

しっかりと着込んで、それなりの心持ちで出掛けたのもあるが…

意外と寒くなかった。

全国手工芸コンクールの展示最終日の今日、

12時に元町でMさんと待ち合わせて.

作品の搬出に行くことにした。

その前に中華街に行って昼食を食べ、🍜

中華街を歩いた。

日曜日のせいか、人出が多い。

すっかりコロナ前に戻った様だ。

1時に会場に向かった。

今年は会場も出品作品のサイズも、

変更になり…

慌てた。

コンクールが終わるとすぐに来年のコンクールの作品作りに係る。

急にサイズが変更…と言われても、

作りかけた作品は、

規定サイズに切る事など、

出来るはずもない。

出品するつもりだった作品を取りやめ、

急遽、違う作品に変えて出品した…が、

Mさんも、予定していたレースの縁飾りを取りやめることになった。

Mさんの作品は入賞はしたものの、

レースの縁飾りをしていたら、

もっと上の賞が貰えたはずだ…と、

悔しさが残った。

会場は、少し狭くなったので、

作品が壁にぎっしりと飾られていた。

今年から、

年齢性別を問わず、出品できるようになったので、

子供の作品や、

男性の作品も多くあり、

いつもと違うジャンルの作品も、

見ることができ、

会場は、いつもより賑やかに思えた。

3時から搬出して、

そのまま、元町でMさんと別れ、

帰ってきた。

来年は、会場が元の原田の森ギャラリーになるが、

作品のサイズは、

元にもどるか…まだ分からないとのこと。

さぁ…あどうしようかな。