「道の駅 霧島」で昼メシを食った後、「神話の里公園」をテキトーにチラ見し、霧島神宮へ向かいます。
ちなみに、「神話の里公園」がいかなるスポットであるのか、については、コイツが雄弁に物語っておる、と申し上げておきましょう。
さて、霧島神宮への参詣を済ませて入り口の大鳥居のところへ戻り、私が足湯に浸かっている間に嫁さんは観光協会に隣接する焼きイモ屋で焼きイモをパクリ。
聞けば、「異常に美味しい!」とのこと。これは私も食わねば!
何でも、種子島で採れる「安納芋」というのがウリらしい。
こいつが安納芋。丸っこいイモですね。
かなり手の込んだ品のようですよ。
こちらのツボのような釜で蒸し焼きにしています。
握りこぶし大のこちらが約¥140。安い!
断面がコチラ。焼きイモとはにわかに信じがたい鮮やかなオレンジ色です。もはや「果肉」と呼びたくなる逸品ですよ!
別の角度から。熟成されているが故なのか、程よいねっとりした食感。非常にしっとりした上品な甘味がタマラン! なんぼでも食えそうな焼きイモですっ!
これは超オススメ! こんなウマい焼きイモ、毎日でも食いたい! 屁コキと言われてもイイ!
近所の人がマジで羨ましいッ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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嫁さんによると、けっこうなイイ値段ながら、ダイエーなどでも売っているとの由。
>ストーブの上などで根気よく焼けば……
長時間蒸し器で蒸した後、ロースターで炙ってみてはどうか、と思います。いっぺん機会があったらやってみます。ありがとうございました!
このへんのスーパーでも取り扱ってないことはないですが、美味しいのは、やはり種子島からの直送品ですね。
加熱時間が短いと、あの甘みが出ない(電子レンジなんてもってのほか!)ので、家庭ではなかなか扱いにくい芋ですが、ストーブの上などで根気よく焼けば、感動をまた味わえますよ。