あきまさブログ

日々平安なれ

囲碁の定例会

2012-01-25 | 日記
今日は本年二回目の以後の定例の集まり。
前回が新年早々だったから二十日ほど空いていて、何だかお久し振りの感じだったのは私だけかな。
いつものようにKnさんとドトールでお茶して碁席へ。
Kwさんは早くも待ち構えている。
それではと私と対戦開始。
グジュグジュは少なくなった。
ただ、考える必要のないところで考える。
確かに一手の価値が高くなるようにいつも考えてもらいたいんだけれど、考える必要のないときもあるんです。
隣で打っていたMさんも多少そういう傾向がある。
下手に対して、ダメ詰めの段階で手を着けていくのは、やり過ぎ。
そんなことして勝ったとしても、勝ちにカウントすべきものじゃないんじゃないかなあ。
しかし、Kwさんは攻めることを知ってきたんじゃないかな?
いいことではあります。
Tyさん、序盤中盤はまずまずかと思われます。
しかし、石数が多くなってくると、混み合って来ると分からなくなるみたい。
石数が多くなったときに惑わされないように対局を増やさなければダメ。
どうしてハンゲームのような無料対局をしないのか不思議。
まあ、下品な、厳しい対局になると思うんですが避けていては強くなれない。
私が初心者のときはどうだったのかなあ?
あまりにも昔のことで忘れてしまった。
そしてAさんと対局。
序盤から切った張った。
Aさんの長考たびたび。
どちらかと言うと当方苦戦。
なかなか良くならないうちに、形勢は当方に利ありと瞬間的に思うときもあったけれど数えると11目負け。
うーん、また負けた。
最初から苦しかったということは大反省。
ここにてタイムアップ。
三人と打っただけで終わってしまった。
それも残念。
来週の山行を約して解散。

四人は御徒町「祐々」へ。
今日は私の知らない人が二人来るから遠慮すると言ったんだけれど、
「社会性のないことを言う」と非難され、
そんな言われ方をされるんじゃあ、と随伴。
なになに「98年に小卒で入社です」。
えーっと、いくつだ、分からん、若い人たちだ。
最近の会社の様子を聞くと面白いが、当事者にとっては大変なことで、涙ぐましい努力を払っていると推測できる。

ママの手料理です。
「ちくわで巻いたきゅうり」??「牡蠣の煮たの」??


「おにぎり」


「煮穴子ときゅうり」穴キュウ??


「ニンジンの八幡巻き」


「つみれなべ」でいいのかな??


「ぶりの照り焼き」


「揚げ春巻き」


「ジャーマンポテト」


結構な一夜でした。