あきまさブログ

日々平安なれ

VIA AIR MAIL

2014-01-14 | 日記
今日は朝は雲が多かったんですが晴れてきました。

家人が外出しましたからインスタントラーメンなど作るのはやめて外食。
筋向いにある「すき家」に久し振りに参りました。
久し振りというのは一年以上来ていないでしようね。
だって、止めた、と思わせたから。
炊飯器のふたを開けたときに縁にご飯粒がカピカピになっていることがあります。
そのカビカビになったのが牛丼に入っていたんです。
二度三度。
頭に来て行くのを止めました。
テレビで、こくみそ野菜牛丼って宣伝していました。
回鍋肉の感じで美味しそう。
ということで入りました。
美味しかった。
やはり愛知県人は八丁味噌が好きなんだ。
仙台味噌も入っているらしい。

午前に先日のドイツの若者への返信を書きました。
便箋二枚、ただし、大文字だけどね。
内容は簡単なんだけれど、封書のあて先の書き方を確認。
届いたものがあるから分かるんだけれどネットで確認。
あて名はドイツだからミスターじゃなくてHerrなんだろうなあ、多分。
そして、お遍路のときに写した写真と、最近の富士山をプリントしたのを入れました。
そして、VIR AIR MAIL。
向こうから来たのはBY AIR MAILでしたが習ったのはこっちでしたから。
午後に郵便局で出しましたが、写真だけなら330円、手紙付きは670円。
手紙じゃないとしました。
意外と安いですね、A4の写真を入れた大判でしたのに。

ついでに図書館にも立ち寄り。
というか、ウォーキングの実績づくりに歩を重ねたと言うべし。
おかげでほぼ1万歩になりました。

葉室麟「秋月記」読了。
福岡黒田藩の支藩である秋月藩のお話。
秋月藩は福岡藩初代藩主黒田長政の三男が五万石を分けられたもの。
そのときの殿様は十代目、しかし福岡藩から完全に独立していたとは言えない状態であった。
財政が窮乏し藩内に政変が起きると福岡藩は秋月を監察するものを送り込んでいた。
主人公は福岡藩と結び付いている家老を追い落とすことに成功する。
そして、徐々に藩内で重用されるようになる。
さてどうなるか?
福岡藩は秋月藩を飲み込もうとし、秋月藩としてはその企てを阻止しようとする。
巻末を見ると参考資料として「秋月史」が複数揚げられている。
ということは実話なんだな?

カタバミでしょ、もう咲いていました。


カワセミは不在。


カモはたくさんいました。
ちょっとにらまれた気がしました。