今日も晴れ、外出しませんでしたが外も暖かいそうです。
幽玄の間で二局対戦、いずれも先の手合いでしたが負け。
勝てなくなってきた。
おかしい、観ているとヘボだと見えるが、対戦するとそこそこだから。
おかしい、勝てないということは弱いということ。
5勝7敗。
赤ちゃんのベビーバスを使った後にバスを洗っていたら、胸ポケットに入れていたスマホがジョボンと落ちました。
以前のガラケイなら故障したでありましょうが、ほぼスマホは大丈夫。
そのまま拭いて乾かして問題なし。
進化していますねー。
新宿には電気屋さんの大手が店舗を出しています。
しかし、私はもっぱらY電機です。
店員さんが誰に当たっても親切な人ばかり。
価格は他の店やネットと比較してそっちが安ければ合わせてくれる、これはどこでも一緒だ。
だから感じの良さで行きます。
それにT太郎の小皿やカップをくれるから。
泉康子「いまだ下山せず」読了。
先日の本田さんの本と同様、羽根田さんの遭難の本に紹介されていたもう一冊の本。
86年12月28日から槍ヶ岳を目指して縦走を計画した"のらくろ岳友会"の3人が予備日を過ぎても下山しなくて遭難を懸念された。
道筋は、大糸線有明駅から宮城へ行きここから歩いて、中房温泉、合戦尾根、合戦小屋前で幕営、燕山荘、大天井岳、大天荘テント場で幕営、喜作新道を通り西岳、幕営、東鎌尾根から槍ヶ岳に登り槍の冬期小屋で幕営、大食岳、南岳、横尾尾根、幕営し上高地を経て沢渡へ下山が1月2日の予定だった。
岳友会のメンバー4人が上高地に急行して捜索にあたる。
私には山の名前も小屋の名前も承知していないから、表紙裏にある概略図にお世話になること度々。
30日から元日の朝までの吹雪をどこで耐えて行程の再検討をしたかだ。
ヘリが他の分で5日に飛んだがついでに向かってくれたが姿は見えない。
3人の中に日産とホンダの社員がいて会社の支援の仕方の違いにイラッとする場面もある。
そうそう著者ものらくろ岳友会の創立時の一員である。
会の人たちの献身的な動きで下山した他のパーティから情報を集める。
大げさに言うと小屋の記録をもとに全国の人にパーティに問い合わせを掛けてどのルートに下山したかを推測する作業を人力でやり遂げる。
と言っても、多分こっちに、と言う程度で確実ではない。
一の沢を下るなんて無謀をしたのか、したかも知れない。
そして雪崩に巻き込まれたのだろうか。
結局、6月末になった。
雪解けすると雪ノ下のは流されてバラバラになる。
必死になって毎週末に手分けして一の沢を探索して雪に埋もれている人たちを見つける。
何とも辛いことだ。
またまた書くのは、雪山は怖いと。
ミヒャエルさんの写真がありました。
幽玄の間で二局対戦、いずれも先の手合いでしたが負け。
勝てなくなってきた。
おかしい、観ているとヘボだと見えるが、対戦するとそこそこだから。
おかしい、勝てないということは弱いということ。
5勝7敗。
赤ちゃんのベビーバスを使った後にバスを洗っていたら、胸ポケットに入れていたスマホがジョボンと落ちました。
以前のガラケイなら故障したでありましょうが、ほぼスマホは大丈夫。
そのまま拭いて乾かして問題なし。
進化していますねー。
新宿には電気屋さんの大手が店舗を出しています。
しかし、私はもっぱらY電機です。
店員さんが誰に当たっても親切な人ばかり。
価格は他の店やネットと比較してそっちが安ければ合わせてくれる、これはどこでも一緒だ。
だから感じの良さで行きます。
それにT太郎の小皿やカップをくれるから。
泉康子「いまだ下山せず」読了。
先日の本田さんの本と同様、羽根田さんの遭難の本に紹介されていたもう一冊の本。
86年12月28日から槍ヶ岳を目指して縦走を計画した"のらくろ岳友会"の3人が予備日を過ぎても下山しなくて遭難を懸念された。
道筋は、大糸線有明駅から宮城へ行きここから歩いて、中房温泉、合戦尾根、合戦小屋前で幕営、燕山荘、大天井岳、大天荘テント場で幕営、喜作新道を通り西岳、幕営、東鎌尾根から槍ヶ岳に登り槍の冬期小屋で幕営、大食岳、南岳、横尾尾根、幕営し上高地を経て沢渡へ下山が1月2日の予定だった。
岳友会のメンバー4人が上高地に急行して捜索にあたる。
私には山の名前も小屋の名前も承知していないから、表紙裏にある概略図にお世話になること度々。
30日から元日の朝までの吹雪をどこで耐えて行程の再検討をしたかだ。
ヘリが他の分で5日に飛んだがついでに向かってくれたが姿は見えない。
3人の中に日産とホンダの社員がいて会社の支援の仕方の違いにイラッとする場面もある。
そうそう著者ものらくろ岳友会の創立時の一員である。
会の人たちの献身的な動きで下山した他のパーティから情報を集める。
大げさに言うと小屋の記録をもとに全国の人にパーティに問い合わせを掛けてどのルートに下山したかを推測する作業を人力でやり遂げる。
と言っても、多分こっちに、と言う程度で確実ではない。
一の沢を下るなんて無謀をしたのか、したかも知れない。
そして雪崩に巻き込まれたのだろうか。
結局、6月末になった。
雪解けすると雪ノ下のは流されてバラバラになる。
必死になって毎週末に手分けして一の沢を探索して雪に埋もれている人たちを見つける。
何とも辛いことだ。
またまた書くのは、雪山は怖いと。
ミヒャエルさんの写真がありました。