今日も暖かい日でした。
新聞折り込みのチラシに、吉祥寺のデパートでギフト品をバラシて安く売る広告がありました。
何故か、コシヒカリが安いそうです。
じゃあ私が行きましょうか、と言いますと、
ついでにハムとかジャムとかも買ってくることになります。
開店に合わせて行かないと、以前行ったKOでは大混雑でした。
出掛けようと思ったら、娘がこっちに安いのがある、と近所のスーパーのチラシを見ています。
デパートより安い。
こっちの開店時刻も早いから、買うものを決めて出掛けます。
たまには自転車。
開店15分前には着きましたが、私が一番。
誰も居ません。
結局開店したときには数人がいただけ。
コシヒカリ10kgとジャムと牛乳とお菓子等々。
ザックを持って行ったのですがパンパンになりました。
担ぐと重い重い。
この前の本(いまだ下山せず)に山行トレーニングに20kg、30kgのザックを担いだ、という文章があったんですが、今の私には10kgあまりがこたえる。
往きに下りてきた坂を上るときの苦しさ、自転車から下りませんで上りきりました。
たまのお手伝いでした。
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖 1」読了。
Aさんから去年の秋でしたでしょうか、お借りしたのは?
一度に4冊、1から4までお持ちになりました。
パソコンのところに置いていましたから何度も手に取ったんです。
ちょっとジャンルが違うのではないかと思いました。
Aさんとですよ。
出版はメディアワークス文庫、聞いたことがありません。
表紙が越島はぐさんの乙女チックな女性。
こんなのもありですか?
やっと読みました。
面白い。
古書店を経営する若い女性、就職浪人のいかつい男。
本のこと以外には全くシャイな女性がまともに話すことができたため古書店を手伝ってもらうことになった。
男が祖母の持っていた漱石全集の一冊には、漱石のサインと知らない人の名前があった、その謎を解くのが古書店の美しい女主人。
なかなか面白い。
挿絵もはぐさんですが本文とは関係ないアンバランスな絵。
そして、いろんな作者のいろんな本が出てきますが私が全く知らない本ばかり。
知る、知らない、は関係なく面白く読めます。
あとがきに、
知らない駅で下りて時間があると古本屋を探す習慣があると書いている、
これは私にもある。
今はそんなにしない習慣になったが、それでも歩いていて古本屋があると飛び込んで、何があるかなと見てみるものだ。
今日は午後から石神井の図書館へ予約本の引き取り。
実はこの前の「ロスジェネの逆襲」をこちらにも予約していたのです。
取り消ししていなかったし、もう一冊予約していたのがあったから、一緒に借りてきました
半沢直樹の続編と言ったら、家人も読みたいようですから2冊あっても良いでしょう。
おかげで1万歩弱。
愛知のTさんから絵とコメントが届きました。
「福寿草」…花びらもしべも黄色だったので描き分けるのが難しかったです。しべをやや明るくしたのですが分かるでしょうか。黄色で春が感じられるよう周りは寒色を多めにしました。
「里山紅葉」…初夏には自生のカキツバタが咲く池の傍です。このあたりはまだ里山の風情がたっぷり残っています。四季を通じていろんな表情が楽しめます。この日は朝陽を浴びて映える一本の小さな木の紅葉が印象的でした。
新聞折り込みのチラシに、吉祥寺のデパートでギフト品をバラシて安く売る広告がありました。
何故か、コシヒカリが安いそうです。
じゃあ私が行きましょうか、と言いますと、
ついでにハムとかジャムとかも買ってくることになります。
開店に合わせて行かないと、以前行ったKOでは大混雑でした。
出掛けようと思ったら、娘がこっちに安いのがある、と近所のスーパーのチラシを見ています。
デパートより安い。
こっちの開店時刻も早いから、買うものを決めて出掛けます。
たまには自転車。
開店15分前には着きましたが、私が一番。
誰も居ません。
結局開店したときには数人がいただけ。
コシヒカリ10kgとジャムと牛乳とお菓子等々。
ザックを持って行ったのですがパンパンになりました。
担ぐと重い重い。
この前の本(いまだ下山せず)に山行トレーニングに20kg、30kgのザックを担いだ、という文章があったんですが、今の私には10kgあまりがこたえる。
往きに下りてきた坂を上るときの苦しさ、自転車から下りませんで上りきりました。
たまのお手伝いでした。
三上延「ビブリア古書堂の事件手帖 1」読了。
Aさんから去年の秋でしたでしょうか、お借りしたのは?
一度に4冊、1から4までお持ちになりました。
パソコンのところに置いていましたから何度も手に取ったんです。
ちょっとジャンルが違うのではないかと思いました。
Aさんとですよ。
出版はメディアワークス文庫、聞いたことがありません。
表紙が越島はぐさんの乙女チックな女性。
こんなのもありですか?
やっと読みました。
面白い。
古書店を経営する若い女性、就職浪人のいかつい男。
本のこと以外には全くシャイな女性がまともに話すことができたため古書店を手伝ってもらうことになった。
男が祖母の持っていた漱石全集の一冊には、漱石のサインと知らない人の名前があった、その謎を解くのが古書店の美しい女主人。
なかなか面白い。
挿絵もはぐさんですが本文とは関係ないアンバランスな絵。
そして、いろんな作者のいろんな本が出てきますが私が全く知らない本ばかり。
知る、知らない、は関係なく面白く読めます。
あとがきに、
知らない駅で下りて時間があると古本屋を探す習慣があると書いている、
これは私にもある。
今はそんなにしない習慣になったが、それでも歩いていて古本屋があると飛び込んで、何があるかなと見てみるものだ。
今日は午後から石神井の図書館へ予約本の引き取り。
実はこの前の「ロスジェネの逆襲」をこちらにも予約していたのです。
取り消ししていなかったし、もう一冊予約していたのがあったから、一緒に借りてきました
半沢直樹の続編と言ったら、家人も読みたいようですから2冊あっても良いでしょう。
おかげで1万歩弱。
愛知のTさんから絵とコメントが届きました。
「福寿草」…花びらもしべも黄色だったので描き分けるのが難しかったです。しべをやや明るくしたのですが分かるでしょうか。黄色で春が感じられるよう周りは寒色を多めにしました。
「里山紅葉」…初夏には自生のカキツバタが咲く池の傍です。このあたりはまだ里山の風情がたっぷり残っています。四季を通じていろんな表情が楽しめます。この日は朝陽を浴びて映える一本の小さな木の紅葉が印象的でした。