今日は雨のち晴れ。
と言いましても単純なものでなく、朝方は土砂降りでした。
それが昼くらいから陽が差して青空が出てきました。
予報とは違うけれど、晴れたから所沢の二つ手前の駅まで行ってひまわりを見て来ることになりました。
外に出ると暑いことは真夏と変わらない陽気でした。
そして電車とバスを乗り継いで行きましたら、ひまわりフェスティバルは8月30日で終了していて、ひまわりの集落には近くに寄ることも難しい状態でした。
ということで、今は普段と変わらないことが出来るようになっています。
多分、山歩きはまだ無理だろうと思いますが、そのうちに里山歩きにも出掛けたいと思っています。
さて、尾籠なことで申し訳けありませんが、胃がんが見つかったのは黒い便がきっかけです。
3月中旬に真っ黒の炭のような便が出てびっくりしました。
便が赤くなるのは肛門に近いところからの出血によるもので、黒くなるのは腸の上の方か胃の出血が疑われるのは承知していました。
やばい、という予感です。
胃潰瘍程度ならラッキーと考えていました。
直ちにいつものお医者さんに参りました。
『うちは胃の内視鏡はないから近くの内科医を紹介しよう』として紹介状を書いてくれました。
すぐに近くの内科に行って説明しました。
『じゃあ、あしたの朝食は食べないで来て頂戴』となりました。
翌日、内科に行って胃カメラを飲みました。
一発で『胃がんです』となりました。
本人に即刻告知とは思い掛けないことでした。
町医者では手術できないからと、病院を紹介してもらうことになりましたが、最初のかかりつけ医に紹介してもらうのが良いでしょう、と差し戻されました。
そして、かかりつけ医に順天堂を紹介してもらい、行くことになりましたが、なんと受診予約は翌々週ということになりました。
どうせ翌週は囲碁合宿の予定があったから良かったかも知れません。
さすがに囲碁合宿では朝晩のバイキング方式もいつものように山ほどは食べませんでした。
そして、4月第1週に受診したのですが、手術は5月20日になる予定です、って言われました。
そんな1か月半も後になって胃がんが進行するんじゃないですか、
って聞いたんですが、
大丈夫です、
って言われるんですね。
患者としては、そうですかと言わざるを得ませんね。
さて、それからは毎週毎週検査検査です。
胃の内視鏡検査、心臓検査、CT、腸、胃のX線検査、MRI等々
そりゃあ町医者の検査だけじゃ不足でしょうし、責任をもってチェックした上での手術ということになるのでしょうね。
全身のチェックをしてもらいました。
そして4月末の受診で、やはり手術は5月中旬以降になると言われました。
今日はここまで。
写真は入院した時の食事です。
最初は美味しいと思ったんです。
それが徐々にモノ足りなくなるんですね。
ご飯は二週間ほどの間に全粥から五分粥からご飯まで変わりました。
右の小鉢はホワイトアスパラにツナにマヨネーズです。
その上は梨だったか?甘く煮て柔らかくしたのです。
見たところ普通食と変わりないですね。
おやつです、クラッカーにチーズがはさんでいます。
ミルクのときと脱脂粉乳のようなのが交互に出ましたが脱脂粉乳調のは最後まで飲み切れませんでしたね。
と言いましても単純なものでなく、朝方は土砂降りでした。
それが昼くらいから陽が差して青空が出てきました。
予報とは違うけれど、晴れたから所沢の二つ手前の駅まで行ってひまわりを見て来ることになりました。
外に出ると暑いことは真夏と変わらない陽気でした。
そして電車とバスを乗り継いで行きましたら、ひまわりフェスティバルは8月30日で終了していて、ひまわりの集落には近くに寄ることも難しい状態でした。
ということで、今は普段と変わらないことが出来るようになっています。
多分、山歩きはまだ無理だろうと思いますが、そのうちに里山歩きにも出掛けたいと思っています。
さて、尾籠なことで申し訳けありませんが、胃がんが見つかったのは黒い便がきっかけです。
3月中旬に真っ黒の炭のような便が出てびっくりしました。
便が赤くなるのは肛門に近いところからの出血によるもので、黒くなるのは腸の上の方か胃の出血が疑われるのは承知していました。
やばい、という予感です。
胃潰瘍程度ならラッキーと考えていました。
直ちにいつものお医者さんに参りました。
『うちは胃の内視鏡はないから近くの内科医を紹介しよう』として紹介状を書いてくれました。
すぐに近くの内科に行って説明しました。
『じゃあ、あしたの朝食は食べないで来て頂戴』となりました。
翌日、内科に行って胃カメラを飲みました。
一発で『胃がんです』となりました。
本人に即刻告知とは思い掛けないことでした。
町医者では手術できないからと、病院を紹介してもらうことになりましたが、最初のかかりつけ医に紹介してもらうのが良いでしょう、と差し戻されました。
そして、かかりつけ医に順天堂を紹介してもらい、行くことになりましたが、なんと受診予約は翌々週ということになりました。
どうせ翌週は囲碁合宿の予定があったから良かったかも知れません。
さすがに囲碁合宿では朝晩のバイキング方式もいつものように山ほどは食べませんでした。
そして、4月第1週に受診したのですが、手術は5月20日になる予定です、って言われました。
そんな1か月半も後になって胃がんが進行するんじゃないですか、
って聞いたんですが、
大丈夫です、
って言われるんですね。
患者としては、そうですかと言わざるを得ませんね。
さて、それからは毎週毎週検査検査です。
胃の内視鏡検査、心臓検査、CT、腸、胃のX線検査、MRI等々
そりゃあ町医者の検査だけじゃ不足でしょうし、責任をもってチェックした上での手術ということになるのでしょうね。
全身のチェックをしてもらいました。
そして4月末の受診で、やはり手術は5月中旬以降になると言われました。
今日はここまで。
写真は入院した時の食事です。
最初は美味しいと思ったんです。
それが徐々にモノ足りなくなるんですね。
ご飯は二週間ほどの間に全粥から五分粥からご飯まで変わりました。
右の小鉢はホワイトアスパラにツナにマヨネーズです。
その上は梨だったか?甘く煮て柔らかくしたのです。
見たところ普通食と変わりないですね。
おやつです、クラッカーにチーズがはさんでいます。
ミルクのときと脱脂粉乳のようなのが交互に出ましたが脱脂粉乳調のは最後まで飲み切れませんでしたね。