あきまさブログ

日々平安なれ

入院していたとき

2015-09-07 | 日記
今日は曇り時々雨。

朝からネットで探した皮膚科に行ってきました。
手の指と足の指にポツンと吹き出物ができたから。
がんではないでしょうが、『とびひ』とかうつるものだと嫌だと思って。
バスに乗って出かけましたが、
ちょっとヤブかな、その前のタケノコ医者かなと思いました。
何が原因か説明してくれないですから。
内臓の方が原因だと嫌だと思い、聞いたら、たくさん出てきたらその心配はあります、って。
嫌になりますね。
塗り薬の処方をしてもらって、しばらくつけることになりました。
その辺は言うことを聞きます。

さて、入院した時は四人部屋に入りました。
最初は13日間入っていましたが、何人入れ替わったことか?
4人ですか?
一人は私が入ったとき既に居て、出たときもまだ残っていました。
大腸の手術をして人工肛門にしたようです。
こっちの向かいの方は私が入って2日目くらいに退院しました。
そのあとに入った方は膵管がん、手術自体が難しそうです。
こういうことは聞こえてくるんです。
私も回診のときに先生と会話しますし、看護師さんと会話しますし、家族が来たときに大きな声で話しますから分かるんです。
気にもしませんし。
そうそう眼科の患者さんも同室になっていました。
いずれにせよ早め早めに退院させますね。
食事が普通のものを食べられるなら出られるんじゃない、って目に見えない圧を感じました。
テレビは退院するのが間近になってから見ることがありましたが、興味が湧きませんでした。
本は予め持ってきたものが、囲碁の本一冊と宮部さんの本ですが、全く読みませんでした。
テレビとと同様、興味が湧きませんでした。
かと言って、まじめに考え事なんて全くしていませんでした。
何をしていたか?
何もしていませんでした!


6月2日と4日と13日の朝の散歩で撮ったものです。

はてなです。

銭葵。

あじさい。



毎年見に行く瑠璃球アザミ。



アーティチョーク。