(半地下室通路)
これまた、今週は市内北部での別の友達の家で終日近くを過ごしました。
こちらは、大きな建物の一室ということもあり、暖房はついていました。
しかし、市内からバスに乗って行ってみた友達の家は、外面は大変見栄えの良い、
大きなマンション、アパート群でしたが、彼の部屋は、エレベータで上に登って
いくのではなく、入口から地下の方へ歩あるほどいていきました。
私も、何度か地下室の部屋は見ていますが、確かに1時間もいると息詰まる感じ
がしました。なにしろ自然の光がまったくないからです。
今回、訪れたのは、半地下室のところでした。
なるほど、天井の横の方をみると、すぐ上は道路が見え、更に、その道路の所か
らはわずかですが太陽光線が入り込んでいます。
なるほど、これなら圧迫感は感じることはないようです。
しかし、ちょっと困ったことは、いくら半地下といっても、道路の下ということも
あり、肝心の携帯がつながりません。やはり送受信ができないようです。
連絡する場合はどうするのか尋ねてみると、友達はいとも簡単に言いました。
「道路に近いところに置いてある、タンスの上に携帯を置いておけば通話は可能だ
よ」ということでした。なるほど、彼は、通話をする時は、別途の上によじ登り、
タンスの上の方に置いてある携帯で、外部と連絡を取り合っていました。
ちょっぴり不便さも感じましたが、それでも、大きな部屋の割には、一人当たり
3百元程で1ヶ月が過ごせるということもあり、なんら不便だとは思っていもい
ないようです。
我々の日常生活も、彼等に少しは見習い、節約も必要だということを。。。。。
2千万人余が生活する北京では、日々、いろいろな場面に出遭います。
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