北京をはじめ各地で出遭う犬。。
神社仏閣よりも、由緒ある建物の見学よりも。。。やはり犬の方が良い?!。
今年も残すところ、あと3日。
正月、春節休みには地元を離れ、近郊そして遠方の地域に旅行をする人が多い。
旅の3要素に「歩く、見る、聞く」などと、よく言われますが、旅する人の様
子も年々、様変わりしてきています。
昔ながらのオーソドックスな古典的な旅を好む人、常に団体と一緒にバスで旅
する人、温泉だけを楽しむ人、旬のものを求めてどこへでも飛んでいくグルメ
派、ご夫婦旅行、母娘旅、そして一人旅や、目的をもったエコ旅、船旅派。。
等など、近年は旅する人の嗜好も形態もますます多様化してきています。
旅の形態も様変わり、最近は旅に携帯までもが必須となり、とても、のんびりゆ
ったり下界のけたたましさから逃れて旅をする、等とは言っていられないような
気忙しさにもなってきました。
旅する人だけでなく、企業側も様変わり。嘗て、団体を中心として社員を賄って
きた古典的な旅行会社も最近は軒並み赤字体質となっています。夏冬の賞与も、
かつての1割程度、つまり0.2か月、0.5か月等という会社もあるようで、
かつての花形産業から破産すれすれの会社も多くなり、お陰で?旅の案内、説明
する店頭の社員のモラールも下がり、まともな説明も満足にできない、などと言
われているようです。
中国でも、旅行業界を取り巻く状況は日本と全く同じで、伸びている企業、会社
は新興のFITを中心に、ITを駆使した会社等が急速に伸びています。ただ、
、日本と異なり、国内需要が毎年2ケタ以上伸びており、海外渡航者数も大幅に
びて降り、30年前、40年前の日本と全く同じように活況を呈しています。
話は逸れてしまいましたが、
旅先で出くわすちょっとした心温まる体験としては、
旅の期間中、友達ができたり、訪問先で地元の人の話が聞けたり、
地元の人たちとの触れ合いが持てたりする時です。
そして、画像のとおり犬や動物等に出遭えたりした時ではないでしょうか。。
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観光文化地域旅行 中国 |