中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国発 観光地より動物、見学よりも犬?。旅の力小休止

2011年12月28日 15時48分05秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅




   北京をはじめ各地で出遭う犬。。

神社仏閣よりも、由緒ある建物の見学よりも。。。やはり犬の方が良い?!。

今年も残すところ、あと3日。
正月、春節休みには地元を離れ、近郊そして遠方の地域に旅行をする人が多い。

旅の3要素に「歩く、見る、聞く」などと、よく言われますが、旅する人の様
子も年々、様変わりしてきています。

昔ながらのオーソドックスな古典的な旅を好む人、常に団体と一緒にバスで旅
する人、温泉だけを楽しむ人、旬のものを求めてどこへでも飛んでいくグルメ
派、ご夫婦旅行、母娘旅、そして一人旅や、目的をもったエコ旅、船旅派。。
等など、近年は旅する人の嗜好も形態もますます多様化してきています。

旅の形態も様変わり、最近は旅に携帯までもが必須となり、とても、のんびりゆ
ったり下界のけたたましさから逃れて旅をする、等とは言っていられないような
気忙しさにもなってきました。

旅する人だけでなく、企業側も様変わり。嘗て、団体を中心として社員を賄って
きた古典的な旅行会社も最近は軒並み赤字体質となっています。夏冬の賞与も、
かつての1割程度、つまり0.2か月、0.5か月等という会社もあるようで、
かつての花形産業から破産すれすれの会社も多くなり、お陰で?旅の案内、説明
する店頭の社員のモラールも下がり、まともな説明も満足にできない、などと言
われているようです。

中国でも、旅行業界を取り巻く状況は日本と全く同じで、伸びている企業、会社
は新興のFITを中心に、ITを駆使した会社等が急速に伸びています。ただ、
、日本と異なり、国内需要が毎年2ケタ以上伸びており、海外渡航者数も大幅に
びて降り、30年前、40年前の日本と全く同じように活況を呈しています。

話は逸れてしまいましたが、
  旅先で出くわすちょっとした心温まる体験としては、
   旅の期間中、友達ができたり、訪問先で地元の人の話が聞けたり、
   地元の人たちとの触れ合いが持てたりする時です。
  そして、画像のとおり犬や動物等に出遭えたりした時ではないでしょうか。。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へにほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへにほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ観光文化地域旅行 中国

中国東西南北 奥深い西部の旅に魅力

2011年12月28日 14時22分20秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

 西部地区を横断する時の車中からの夕日

 やはり最西端カシュガルの街に旅情あり

中国大陸全土を回り終えた中で、なんといっても大陸の旅情を誘うのが西部地区の
魅力です。

1971年に初めて中国を訪れた、広東省の田園風景にも大変感動しました。
が、時代とともに景色も見どころも大きく変わる中で、~東西南北~中国各地のな
かでで、一番印象深く、魅力を感じるのは「新疆ウイグル自治区」だと感じました。

今年は夏前に行ってきましたが、来年も夏休み前に、10日程の予定で再び写真撮
影や各地との触れ合い等のために、数人で旅しようと思っています。

勿論、南方には大自然の美しさや、北方にも歴史的な見どころ等、各地其々の、様々
な観光地や文化の香り高い地域が沢山ありますが、やはり新疆は特別です。
   私の場合、各地の箱モノ的な見どころよりも、その土地、その地区の文化や
   人々の様子、庶民の生活状況、そして大自然というより日常の景色等に、特に
   魅力を感じます。
   日本の面積の5倍近い面積も有していますので、移動だけでも相応の時間も
   かかりますが、域内の東西南北、それぞれに独特の味わいがあります。

     北京からウルムチまでも、列車ですと4千キロ前後ありますが、その、
     ウルムチを拠点に、東はハミ地区、西はカシュガル等、南は和田地区、
     北はカナス湖方面へと足をのばします。
        移動は原則、バスと列車です。ウルムチからカシュガルまでは、
        バスでも24時間ほどかかり、約1000㌔の道のりになりま
        すが、途中下車可能な、クチャの街など、途中途中のオアシス
        は夫々が大きな魅力です。大自然も庶民の暮らしも。。。。
          そして、南へ、北へと自然の美と各地の民族文化のふれあい
          や、地元での暮らしぶりなどを体験。。。

そんな、日常的な旅とふれあいを求めて移動すると、とても予定の日数では足り
そうもありません。
 
車中で、街中で、駅ナカ?で、そして途中途中での、一般庶民の衣食住医職渋等
を観察したりしていくと、カメラもとても1000枚では収まりきれない位の量
、枚数となってしまいそうです。

来年も、誰でもが、そんな夢を見られると良いですね。

   ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 旅行ブログ 中国旅行(チャイナ)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ 北京情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 経済ブログ アジア経済・中国経済へ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 環境ブログ エコツーリズムへ
にほんブログ村
にほんブログ村 トラコミュ 観光文化地域旅行 中国へ
観光文化地域旅行 中国

にほんブログ村 大学教育