(こちら本日付けロイター記事)
(こちら先月の北京郊外にて)
毎日のように珍しい光景に出遭う中国内の各地の通りでの風景です。
車に加えて、三輪車や二輪車等で、ご覧のとおり大きな荷物を山盛りに積んで、
市内、郊外の通りを、いつものように通り過ぎ去る庶民達は、時には携帯で電
話をしながら道路を横切ったりしています。
私たちも、旅の途中でこのような光景は、今でも目にしていますが、かつて、
30年、40年前は、もっとのんびりした中、田舎の農道ではしょっちゅう目
にしていました。
当時は、誰でもがのんびりと、且つせわしなく道路を行き来していましたが、
あと数年もすると、このような大きな荷物を積んで行き来する光景は見られな
くなるのではないでしょうか。
自転車、電動バイク、三輪車、リヤカー等は車道から締め出される日も来るの
ではないかと思われます。
そして、今でも時たま目にする、馬車に果物や食べ物等を並べて行商をしてい
る西域の人たちの姿も消えてしまうのではないかと思われます。
沿岸部の大都会ではこのような光景も次第に少なくなりそうです。が、中国内
の内陸部、西部等では引続き後、30年、40年先まで見られるのではないか
と思われます。
それだけ、中国大陸は広い、広大だということでしょう。いや、中国内では、
まだまだ貧富の格差が続き、その差はますます広がるということでしょうか。
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