中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

国際観光の眼・国際観光学会JAFIT9月例会・インドとギリシャ 旅博会場にて

2012年09月30日 15時42分19秒 | 観光とツーリズム





もう10日前になってしまいますが、東京ビッグサイト内で開催されました旅博の会場内
において、私たちも加盟している「国際観光学会」の特別例会が開催されました。

今回は、様々な分野から観光面の研究やプロモーションを行っている方々の集まり・会で
ある「国際観光学会」の会議・例会です。

~~ふりむけば永くて深い日印交流歴史~  ~ギリシャ観光レポート~~

 今般、9月の例会では、「インド」と「ギリシャ」に関する研究や活動をおこなっている
 次の2名の会員による「発表」がありました。

    年一度の、日本旅行業協会の最も大きな行事の一つである「旅博」会場の一角での
    発表会でした。セミナー会場としては、少々わかりにくい場所でしたが、旅博会場
    の一角ということもあり、会場内には夕刻6時を過ぎてもまだまだ沢山の業界人たち
    が見学をしていたこともあり、旅とセミナー開催ということにおいては、ちょうど良
    いタイミングではないかと思われます。
    (有料制ではありますが、来場者への事前の告知と、当日でのセミナー開催案内等を
     本格的に展開していると、会場が超満員になるくらいの例会・セミナー発表会にも
     なりそうです)。

お二人の会員とも、精力的にギリシャ、インドの現状や将来像等を発表され、これから旅する人
や、今後のそれぞれの国に関して調べてみよう等と思われる方々にとっては、今後も大変貴重な
発表資料となると思われますのでの、是非とも参考にされると良いと思います。

@@@@@@ 日本国内、国際関係において、「観光」に関心・興味のある方・学生さんなど
        当観光学会へ加盟されたら良いと思われます @@@@@@@@@@@   

日   時:9月21日(金)18時15分~20時15分 (JATA旅博業界日)
参 加 費:1,000円(当日のお支払になります)*学生は無料
場   所:東京ビックサイト 展示棟東1 セミナールームC

(旅博会場内 アフリカ・南米ブースの前)(日本国際観光学会 行事・事業委員会)

【講 演】内容~

1)講演者: 石本 東生会員(ギリシャ政府観光局日本・韓国支局
                アドミニストレーション・マネージャー ) 
  講演タイトル:「経済危機に直面するギリシャとギリシャ観光
          ‐2012年5・6月の現地視察によるリポート‐」
2) 講演者:佐藤 勉会員(日本ホテル株式会社 常勤監査役・JATAインド委員会上級)
   講演タイトル:「訪日6万・訪印16万 期待値大のインド観光」
              ―ふりむけば、永くて深い日印交流の歴史―

====日本国内、国際関係において、「観光」に関心・興味のある方・学生さんなど
             当観光学会へ加盟されたら良いと思われます ========

(これから しばらく バラの花で~心を癒やす)

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国際観光の眼:日本観光運輸クラブ(TTCJ)例会にて「ブータン王国」

2012年09月30日 14時31分20秒 | 観光とツーリズム



(ペマギャルポ教授右とTTCJ佐藤会長)

9月定例の会議が新橋にて開催されました(9月24日)。
今回の定例会のテーマは「ブータン王国の魅力」という題材で、特別講師としてペマ・ギャルポ教授
による講演でした。ペマ氏は、同時に当倶楽部の顧問もしてる国際政治家です。

最近、特に脚光をあびてきたブータンですが、同国における政治、經濟、農業、社会制度、そして教育
や福祉、文化等に関する様々な内容についてお話をされました。

ブータンは、南アジアにあり、インドと中国にはさまれ、そしてネパールにも隣接ししています。
宗教に関してはチベット仏教の国です。民俗のほとんどがチベット系です。誰でもが憧れている国です
が、なんといっても「幸福度」の最も高い国というのが私たちの羨望する理由です。

これからの観光面の潜在的な需要は高く、今現在はまだ同国への交通の便、アクセスがよくないため、
バンコック等で乗換てブータンへ入国していますが、叶うことであれば、中国・ネパールなどからも
容易に入国できる交通網などがあればと願う次第ですが、中印関係等から見ても大変複雑な政治的な
立場にも置かれているため、当面はタイヤインドからの乗り入れということになりそうです。

今、世界中で経済「危機」が何かと話題になっていますが、私たちが本当に求めるものは、心のゆとり
です。だからこそ最も幸福な国こそが、これからの社会においてのグローバルスタンダードとなり、今
、ブータンこそが理想の国として脚光をあびてくるようになったわけです。

~幸せと触れ合いを求めて、自然の満ちたブータンへ~誰でもが行ってみたくなります。

(これから しばらく バラの花で~心を癒やす)

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