雲南だけでなく、中国内の他の地区の状況をみることも
重要な要素だ。例えば、中国内の西蔵自治区なども・・。
誰でもが 大自然に溶け込みそうな雲南省。
その省都、昆明。
市民もまさにのんびりしたものだ。 時には11月でも
半袖、郊外ではジョギング、 そしてリゾート地区にて
のんびり隠居生活・・・。
そんな長閑な昆明だが、大開発は進んでいる。
巨大な投資をおこなう業者や地方政府、そしてその開発
に乗った様々な関係機関。
市内から離れた「博覧会会場」周辺の開発や投資、そして
一方で、市内から地下鉄で遠く離れた「新市役所」開発
地区などでは将来の豊かな街をめざして着々と開発は
進んでいる。
が、「一方」の新市役所地区は今尚、開発は進んでいない。
不便、遠い、居住すする住民は全く増えない~ということは
巨大なマンション群も遅々として販売が進まず、一部はまさに
ゴーストタウン化している。
昨年夏前に訊ねた時も、その傾向は顕著であった。
建物は続々と建設できても購買する人たちがいない。結果、
部家には電気がつかず、ゴーストタウン化する。今尚、建物
内の各階の建設は止まっている。 銀行も閉鎖していた。
そんな現状がみられる中、 数千億円規模の開発が新開発地区
で進んでいる。
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万达グループや 古真(*)帝国~といわれる「リゾート型」の
投資は凄まじい。
規模ぼ膨大だ。しかし、開発金額もすごい。
こんな世界も現実に進んでいるということを、現場に行って
初めて理解ができる。
中国 の大自然 この地までは政治の波無し~今現在の雲南昆明と世界から集結
旅人の目・眼・芽がさえる・・
そして・・・・・
昨年に引き続き、雲南省を訪れた。
数年前、この11月中旬には雪も降った大変寒い
昆明であったが、 今回は、日中は(昼間は)半袖~
でも過ごせるくらいの温かい、まさに天国の地~という
平和すぎる長閑な静かな街並みと自然を満喫している
という感じであった。
もしも、 私たちが100年以上、いや150年近くをこの
地球上で過ごせるものなら、 自然と山々に囲まれた
この緑豊かな雲南の省都などでのんびり長閑に、自然に
接しながら過ごしたい・・・と、誰でもが思うはずである。
日常生活を離れ、 旅+アルファαを求め。。。
日本では体験できない至福の生活のなかで過ごしたい、
と思うはずである…誰でもが。
今回、市内を回る時間もなく忙しく、 会場周辺を
見て、観てまわる視察三昧の昆明であったが、世界から
参加した人々も大いにこの地を堪能したようだ。
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2017年 2018年~
日中観光文化研究所・観光文化ツーリズム
東京・中国アジアそして欧米等旅造り秋澤文芳