晴れたらいいな

三世代同居の泣き笑い一家の日常を綴ります。

訃報

2009-02-09 | ニュース
昨日友人のお母さんが亡くなられ夕方通夜に行った。

享年88歳だったが主人が亡くなられたあと幼い子供4人をひとりで育て多くの親族に見守られての最期だった。

数年前に友人の実家の畑に芋掘りに大勢で行ったときに喜んで歓迎してくれたことを思い出す。私の家族も一緒だった。

亡くなって3年以上たった私の母への思い出を友人のお母さんの通夜が甦らせてくれた。

ご冥福をお祈りします。




スズメの訪問

2009-02-08 | 日記・エッセイ・コラム
我が家のベランダに最近スズメが飛んできている。朝からチュンチュンさえずり清々しい光景のようだが、その後にはフンが残されていて家族からどうにかしてくれと依頼されていた。

この飛来には原因がある。それは私が家庭からでる野菜ゴミをベランダに干している。畑の肥料にするために年中やっているが冬の自然界でのエサ不足のためたまに煮干しの小魚が混じった野菜ゴミが格好のエサ場になったものと思われる。

最近家族が上の階の人と話したとき、スズメがよく来て困っていることを言っていたと聞いてきて他の家にも迷惑が掛っているようなので対策をとることとした。

対策とはベランダに釣り糸を張るだけだが鳥の侵入には効果があるらしい。材料は針金のハンガーと釣り糸だけ。重い腰を上げこれから作ることとする。


第一関門突破

2009-02-04 | 受験・学校
2週間前に受けた私大の合格発表があり次女はみごと合格した。

国公立の2次試験を控えてのチャレンジ校として受験したようだがもしかしたらそこに行くようになる可能性もあるのでホットした。

次女もこの土曜日にも他の私大受験を控えていて受験生にとっては一番辛い毎日だ。

会社の近くに県立体育館があるがこの最近、毎日のように東京・大阪にある有名大学の試験会場の看板が掲げてあり、受験生は見かける時間帯では無かったが多くの学生が中で頑張っているんだろうと心の中でガンバレと祈った。

親も入学金の工面で頭をいため、合格後の授業料や生活準備に奔走することになる。

娘が自分で勝ち取った合格を家族で喜んだ日だった。


雨は西から

2009-02-03 | 気象
朝今にも降りそうな空模様だったが歩いて会社へ。

道行く人の3割は手に傘を持っている。携帯ラジオでは山口地方では雨が降り出したと言っている中、いつもより早足で歩く。

コーヒーショップへ寄ってしばしの休憩、会社まで5分を歩き建物が見えてきたところで雨がポツリ。

ラッキーにも雨に濡れず通勤完了。

ちょっと残って仕事を終えて帰る頃には朝から1日中降った雨は上がったようでカバンに入れている携帯傘を使うことが無かった。

ただこれだけのことだがちょっとうれしい出来事だった。


10キロ完走

2009-02-01 | スポーツ
2月初日の今日、山口県周防大島町であった大島ロードレースに参加した。

25回目のこの大会だが家族で10年前だったか出て以来の参加。今回は単独で10キロに初挑戦だった。

ハーフマラソンに約1000名の参加があり10キロ、5キロ、2キロ、ファミリー部門など全体で3,000名のビッグ大会になっている。

私自身10キロを走るのは20代からこっち皆無で自信は無かったが、自転車で160キロ走る体力はあると考え軽い気持ちでエントリーしてみた。

10キロは男子40歳以下と以上が前後して並び同時スタート1000名がグランドを半週し海岸道路に出る。スタート後のこの独特の緊張感がたまらなくいい。靴音がリズミカルに響く。あまり無理をしては完走が危ぶまれるため前半は抑えめに走ることとしペースメーカーになる人を探しその人について行く。2キロ、しんどいがまだまだ行ける。

4キロ地点で少しペースを上げて前を追う。折り返しでは坂がありちょっとブレーキがかかったがその後はペースを上げることができ最後の2キロは残った力を振り絞ってゴールすることができた。タイムは55分1秒、40歳以上の部の500名中、真ん中ぐらいの順位だった。

記憶にないぐらいに久々に長距離を走ったがこれ以上の距離は練習しなくてはまともに走ることが出来ないことを実感。出来るだけランニングをしていこうと思う。目指せフルマラソン。