人類とコロナとの戦いはいつまで続くのか
1年半以上に上る、コロナ感染症に対する各個人の防止対策
は可能な限りの努力を続けてきてるが、一向のその努力が報
われる兆しはなく、逆に感染拡大が急増している、一昨日は
首都圏の1都3県で全国の6割を占めて集中している。
人生には、個人の力では防ぎ様のないこが多く病気や災害や
事故など、いつ何が起きるかわからない。今回のコロナ感染
症も、まさに2年前に誰一人として想定してなかったことが、
今では世界中を恐怖に陥れ、人類にとっては様々な社会問題
へと発展している。
今や、世界の科学者とコロナウイルスの戦いで、ウイルス自体
も変異をしながら立ち向かってきている。また経済的影響も膨
大で特定の業種の負担は死活問題となっている。ここまでくる
と個人の努力では打ち勝つことはできない。
日本に於いては国民のコロナに対する認識の差が世代間で大き
く現行法で行政が行える範囲では、収束へ向かうのは厳しいだ
ろう。若い世代の認識を改めさせる効果的な具体的施策を行う
か、法改正で強制力のある防止対策を取るかの選択を早急に実
施することだと思う。私は半年以上遅いと思っているのだが。