人生について語るのはまだ早い
私は、よくブログで人生や人間について、これまでの経験や
考え方を基に書くことがあるが、まだ60代人生や人間につい
て悟ったような表現をする時があるが、考えてみるとまだま
だ語るには早く、これから何年生きるかは判らないが、環境
や「物事の考え方」=価値観が変化するかもしれない年齢で
ある。
人生の生き方や人間の考え方も、これが模範的だと云うもの
はなく、ひとりひとり違った生き方や価値観を持っている。
人生は山あり谷ありで、その山や谷の数や大きさは、当然に
個人によって違い、私の場合、今後まだ山や谷がどれだけあ
るか判らないが限界まで乗り切るつもりである。
結局、最終的に平坦になった道のはるか先に灯りが見えた時
に、人生や人間について語ることによって説得力のある自分
の言葉で語れるものなのかもしれない。