ストレスの多くは社会的原因
人は毎日生活している中で様々なストレスを抱える。
例えば、いつもなら車で10分で行く距離なのに1時間もかかると当然にイライラする。
また今回のコロナ禍も間違いなく多くのストレスの原因(ストレッサー)がある。
このように、今の世の中はストレスの原因だらけと言っても過言でない。
ストレッサーは、物理的、化学的、生物学的、社会的、の4つに分類される。
その内で、なんといっても多いのは社会的ストレッサーである。
中でも最も多いのが「職場の人間関係」で、特に女性の方が多く抱えてるそうだ。
他にも経済状態や結婚・出産といった、おめでたい出来事でも、マリッジブルーとかマタニティーブルーとい
う言葉もあるほどだ。
こうしてみるとストレッサーは身の周に沢山あり、それが複合的に襲ってくる場合もある。
そこで、もっとも大切なのは、そのストレッサーを自分で特定することです。
冷静になって襲ってくる敵を見定め分析することで、ストレスをコントロールしやすくなる。
そうして、ストレスを解消する方法を身に付けることができると思っている。