限界という概念を捨てる
物事に取り組んでるとき「これが自分の限界だ」と思うことがあります。
自分の脳力・気力・体力に限度を感じた時に限界という言葉を使う。
私は生きて行く中で限界とは、自分が勝手に決めたラインのように思っている。
つまり限界はあるのでなく、自分が作っているのです。
自分の力量は無限ではありません、しかし限界のラインは決めるものではありません。
限界と思うから限界ができてしまいます。
「これが自分の限界だ」と思ったら、そのラインが自分の限界になります。
子どもは「限界」と思うことはありません、なので、どんどん成長します。
自分の限界がどこなのかは、わからなくていいしベストを尽くせばいいのです。
自分で作った限界を超える方法は、限界という概念を捨てることです。
限界という概念が頭からなくなると人生の見え方が変わります。
制限を作らないことで、自分の限界を超えられるようになると私は思う。