お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵

2023-01-17 05:05:29 | 日記

安眠・快眠はメラトニンと成長ホルモンの分泌が鍵

 

最近の私は、夜10時過ぎには電気を消してベッドに入り15分ほどで眠ってしまうが、夜中に2度ほど目が覚め

てしまう。

朝は4時半頃には起きて炬燵でパソコンを見ている、まぁ~6時間は寝てるので睡眠不足ではないだろう。

ちょっと調べてみたら、日本人の平均睡眠時間は年代によって多少の違いはあるが、男女共7時間以上は寝て

るようだ。

問題は睡眠時間より「質」の方が大切で、寝入ってから約3時間の間、深い眠りに入るのが理想的のようだ。

脳も身体も休ませることができ、朝起きた時に「ぐっすり寝た」という満足感を得られるようである。

寝入ってから2~3時間後に分泌されるのが成長ホルモンで、単に「成長」を促進させるだけでなく「細胞の修

復」や「疲労回復」に役立っているようである。

そこで私の睡眠状態だが、確かに最初に目が覚めるのは午前1時から1時半ごろで、その後4時過ぎに起きるま

でに一度は目が覚める。

本来、人間は夜になれば、睡眠を促進させるホルモン「メラトニン」が脳内で分泌され、自然と眠くなるよう

にできている。

夜になっても「眠れない」「眠くならない」私のように夜中に目が覚めるのは、そのメラトニンの分泌を妨げ

る要因があるようだ。

例えば、寝具が自分に合ってない、電子機器の動作音がうるさく感じる、悩みがあるため、ストレスが溜まっ

ているなどによってメラトニンの分泌が阻害されている。

睡眠の満足感を得るためには阻害する要因を取り除き、成長ホルモンとメラトニンが分泌しやすい状況を整え

ることが大切である。

日中の活動により疲れた体と脳を休めるため、夜には睡眠を取り疲れが回復した朝に自然と目覚め、また日中

に活動するサイクルのため、脳が備えている機能の1つある。

活力ある生活を送るために大切な、安眠・快眠は、メラトニンと成長ホルモンの分泌の活性化が鍵のようだ。

本当に人間の機能は、なんて神秘的且つメカニカルに作られているのだろう。


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