お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

高齢になると「教える姿勢」より「教わる姿勢」が必要

2023-01-25 04:24:27 | 日記

高齢になると「教える姿勢」より「教わる姿勢」が必要

 

高齢者にとって年齢が高くなるということは、年下が増えるということです。

そして、知っていることが増えて知識が豊富になる。

しかし、現代社会では知識を教える必要性は少なく、体験や知恵を教えることで役割を果たす程度です。

昔のように、高齢者は知識も経験も豊富がたら教える機会も多かったが、現代は、逆に教わる機会の方が多い

ような気がする。

勿論、知っていることを聞かれれば快く教える姿勢は大切である。

高齢になったからといって、何も新しいことにチャレンジしない訳ではない。

そんなときは、わからないことは勇気をだして素直に「教わる姿勢」が必要です。

多少の羞恥心とプレッシャーはあるがそれらを嫌がっていると、いつまでも新たな行動がしづらくなる。

興味をもって行動しようとした時は、「教えて貰いに行こう」という気持ちでいれば、新しい行動がしやすく

なる。

高齢になっても「教える姿勢」より「教わる姿勢」を心掛けることが必要だと私は思っている。


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