仲間の死を受け止め長生きすることを誓う
一昨日、最近は殆ど疎遠になった北海道時代の仲間に誕
生日のメッセージを送ったところ、その仲間の一人から、
ショッキングな連絡があり、彼女は今年4月に癌の再発で
52歳の若さで亡くなったと聞かされ、いつも笑顔げ明るく
て優しい、いい娘だったので可哀想で残念でたまりません。
彼女とは、もう20年程前に4～5人で、いつも行くイタリア
ンのお店で不定期だが、年に数回集まって楽しく食べたり
飲んだりする会を私を中心に「イタメシ会」と名付けて始
まった時のメンバーの一人で、最終的には12～13名になり
殆ど異業種で肩書なしのフランクで、楽しい集いでした。
私が北海道を離れてからは、殆ど行われていないようで、音
頭取りが居ないと、どうしても皆さん疎遠になってたようだ。
メンバーの中では私が最高齢で、亡くなった彼女は下から3番
目で、そんな彼女が一番先に逝くなんて、これが無常と言うこ
となのか？彼女にとっては、みんなから愛され充実した52年
間だったに違いない。彼女の分まで明るく笑顔で長生きしな
ければと天国の彼女に誓う。
