私と家電の寿命は、いつ切れるかは誰もわからない
いつもように昨日も4時30分に起きて、テレビとPCのスイッチを入れた。
しかしPCの電源が入らず立ち上がってこない。
私は電化製品やPC等のトラブルに関してはスキルが低い。
とりあえず暫くしてから再度電源を入れたら、なんとか立ち上がってくれた。
買ってまだ1年半なのに「それはないだろう～」と思いちょっとイラついた。
普通、家電の寿命は大体10年と言われてるが、そう考えるとテレビがそろそろ11年目。
もう一台は覚悟しておかないといけないようだ。
今は、お盆休みなのでPCもちょっと一休みしたかったのかもれない。
だが人間が休んでる時は特に家電は働いて貰わないと困る。
そんなことを考えてると、自分の寿命もあと10年は持って欲しいと思っているのが本音である。
しかし、こればかりは家電と同じで、いつ切れるかは誰もわからない。
そんな取り留めのないことを考えたお盆である。
コンプレックスに才能が隠されている
コンプレックスには、才能になる可能性が隠されている。
人にはそれぞれ固有のコンプレックスがある。
太っていること、英語が苦手なこと、力が弱いことなど多種多様である。
人によって悩みも違うが「なりたくない」という反発の力は、大きな力を生み出す。
磁石は、引き寄せる力も強いが反発する力も強いのと同じだ。
自分が持っているコンプレックスには、大きな力を生む原動力になる。
劣等感があればあるほど気にしてしまい、改善したい欲求も大きくなる。
コンプレックスは、自分の価値を下げる障害物ではなく、自分を飛躍させるバネとなる。
「嫌だ！」「苦手だ！」「そうなりたくない！」と言う負の感情はコンプレックスだが、才能の芽でもある。
人間は自分の都合のいいように考えるもの⁉
人間は一生の内で、様々な人間関係を作り、いろんな都合で消滅していく。
それもお互いに信頼し合った関係でも何かのキッカケで徐々に疎遠になり最後は消滅してしまう。
こんなケースを経験した人は多いと思う。
例えば、あの人に頼めば親身になって相談に乗ってくれて、解決の知恵も与えてくれる、とても頼りになる人
だと思っていた。
しかしその人から、一度断られると今迄の恩を忘れて関係にひびが入り、その後二人の関係は消滅していまう
のはよく聞く話しである。
このようなケースは真の友人ではなく、自分にとって都合のいい人であって利用していたに過ぎない。
人は他者に対して世話したり、力になったりしたことは忘れないが、その逆は忘れることが多いようだ。
「恩というものは他人に着せるものではなく、自分が着るもの」と言われる。
だが人間は本質的に自分の都合のいいように考えるものかもしれない。
人を好きになったら相手を徹底的に信じる
人を好きになると不安はつきものである。
アプローチをしても、断られたり嫌われたりするかもしれない不安が出て行動を躊躇ってしまう。
断られるとショックで、気持ちが落ち込むので、不安が行動を妨げる。
人を好きになったら、まず相手の人間性を信じることである。
自分が好きになるくらいだから素晴らしい人間性を兼ね備えた人だと信じること。
人の気持ちを理解できたり、優しかったりする人だと確信できるはずである。
恋愛における勇気は、相手を信じることで、出てくる。
相手を信じるほど、考え方が前向きになり、不安が小さくなり、アプローチする勇気が出てくる。
人を好きになったら、まず相手を徹底的に信じることが大切だと思う。
自分に対して妥協できる年になったのか
人間だれでも時には、自分自身に妥協して生きているときがある。
例えば、今日の予定は大事でないので、なんとなく気分が乗らず、体調もあまり良くないのでキャンセルし
てしまうことは誰にでも経験はあると思う。
無理して行って、何かあったらと思うと止めて於いた方がいいと自分に言い訳して妥協する。
年を重ねると、特に現役を引退すると、自分に妥協することに罪悪感や怠け意識はあまり感じない。
勿論、自分で立てた予定はきちんと熟す方もいるのは確かだ。
私自身はここ数年、別に大した理由もなく気分的に乗らない時は予定を変更することはよくある。
つまり自分の予定を多少変更したところで、今の日常生活に大きな影響はない。
自由に時間を使える年（立場)になったから、許される妥協だと思っている。
しかし、自分で決めた目標や夢に向かって行動することは決して怠らないと肝に銘じている。
