ちょっと思ったんですが、
後十数年もすれば予測からいくとシェーグレン症候群は治る病気になる予定となっている訳ですが、
シェーグレンが治っても繊維化した涙腺、唾液腺は根本的には治らない訳で、
そうなると現在既に酷い症状がある場合は、結局シェーグレンが治ったにもかかわらず、
相変わらず乾燥症状は持続してしまいますよね。
そうすると、現在既に乾燥症状が酷くて、乾燥症状以外はほとんど無いって言う人の場合、治してほしいのはシェーグレンじゃなくて、繊維化してしまった涙腺と唾液腺を何とかしなければ、なんの解決にもならないんじゃないのかな?
これ以上進行しないと言われても、もう進行しようがないくらいに破壊されてしまったらどうなるんだろうね?
がまん?
その辺の治療方法の研究ってされているんだろうか?
ハテナばっかり(?_?)
涙腺と唾液腺を治す方法が現実的じゃないとしたら、守るべきなのは涙腺と唾液腺なんだよね、そう考えると。
だってその他の症状は治ってしまえば、あまり後には引きずらなくてすみそうだし・・・