青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

体脂肪減で弊害多数

2007-07-17 22:02:57 | シェーグレン日記

ステロイドを飲んでいるのに、食生活に気をつけていたら体の脂肪分が減ってしまった。

「減ってしまった」という言い方をすると、予定外だったように聞こえてしまう。

でも実際に予定外だった。

ステロイドを飲んでいるうちは脂肪が増えるか、もしくはうまくやれば維持できる程度だという判断が逆に減少してしまった。

減少だったらいいのではないかと思っても、これがそうでもない。

とにかく体と物体が接触する部分が痛い。

ただ座っているだけなのに、ある程度の時間しか座っていられない。座面とおしりの当る部分がとにかくすぐに痛くなる。

感覚としてはおしりで座っているのではなく、骨が直接座面に当っている感覚がある。大袈裟じゃないんだよねこれが。

ゆったりふっくらした椅子は大丈夫だけど、パイプ椅子は無理。あぐらや正座も足が痺れる以前におしりがすごく痛い。

面で痛いのではなく、骨があたる部分が点で痛い。

それに一度痛くなるとその後しばらく痛くて同じ姿勢では座れない。

なんかタコが出来そうな感覚がある。(多分繰り返していると出来てしまうと思う)

後、肩にかけるバッグや、荷物を肩に担ぐにも骨が当って痛い。

そんなだから、荷物を重くて下ろすのではなく、肩の骨が痛くて下ろすことがよくある。

それと、じゅうたんの上に直接ゴロゴロできない。寝れない訳だ。

腰骨といい、背中といい、肩といい、足といい、いたるところの骨が床と接触して痛い。

どの方向に寝返りをうっても、どこかの骨が圧迫されて痛い。だから5分と同じ体勢でいられない。

寝る時は布団か最低でも座布団などのクッション性のある敷くものが絶対必要。

はっきりいって生活に支障をきたしている訳。

体脂肪が6とか7台まで落ちちゃ駄目。

限度っていうもんがあるよ、やっぱり。