私は意外と消費期限や賞味期限を無視している部類の人間で、多少古くても中身を確認して味が変じゃなきゃ食べちゃう方だ。
賞味期限と消費期限について詳しくはこちらを参照していただくとして、私はどちらにしても最終的にはそれを自分で判断するから、どうせ目安にしかならないのであれば、昔のように製造年月日を表示してくれればいいのにとか思う。
でもそれだと、自分で食べる範囲に関してのことになるんですよね。
だってもし自分で大丈夫だろうって判断して食材を使っていいとなれば、もしも私が食品会社の社長なら、そりゃー今頃新聞に載ってますよ(>_<)
そういうのを防止する為にも、やっぱり製造日よりも期限を重視するということなんでしょうね。
でもこういうのはちょっと面白い
例えば同じ日時に、新しい材料で作った餃子と、消費期限ギリギリの材料ばかりで作った餃子を冷凍食品として加工したとして、それを出荷するときの賞味期限は同じ日。
古いのも、新しいのも、スタートラインは違うのに、ゴールラインで並ぶ
うーーーーん、微妙だ
なまものである時のほうが品質の低下は著しいから、スタート時点で差が付いていてもいい気がするんだけどね。
買った人に当り外れが出ることになっちゃう。
うんうん
やっぱり自分で作りましょ(^_^)