青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

こんなお葬式

2008-08-19 22:53:34 | 日記・エッセイ・コラム

今日は親戚のお葬式でした。

何度出席しても、慣れるってことがありませんね、あの空気。

それに私は滅多に仏式のお葬式には出ることがないので、

ご焼香すらまともにわかりません。

順番に祭壇の前に出て行ってご焼香を上げるのですが、

いったい何をつまんでいるのか、後ろからじゃ分からないんですよね。

私の順番が来たのですがよくわからず、仕方が無いから一緒に出て行った隣の人のを見ながらご焼香です。

とんでも無い世間知らずだなーと改めて思いました。

それと、私の唯一の喪服ですが、冬物なんです。

世間知らずの私ですが、受付をやってました。

でもその場所が暑いのなんのって、そりゃーもー大変。

それに私のその喪服、

ベルト通しがありません。

壊れた訳じゃなく、サイドがワンタッチでサイズがフリーで調整出来るようになっているので初めから無いのです。

ちょっと優れものなんですよ、本来は。

でも買った当初からすると痩せてしまったので、一番サイズを詰めた状態でも余裕があります。

だからちょっと歩いてズボンを上げてなくちゃいけないので、そりゃーもう大変。

それに式中、不整脈がずっと続いていて、気持ち悪くてそっちも大変。

葬式って大変なことが多いですね。

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動物の寿命

2008-08-19 00:02:26 | 日々思うこと

今日ラジオで子供電話相談室みたいなのが、夏休み企画でやっていまして、

いやー、子供の質問って理屈じゃないんですよね。

自由で聞いてるととっても面白いです。

そんな中に、動物の寿命はどれくらい?

っていう質問がありまして、私なんかはそんなこと聞かれても、

あまりにも漠然としていて答えられないって思いますが、

さすが先生ですね、きちんと答えていましたよ。

動物の寿命って、大きさにもよるし、その種類に応じてそれぞれ当然寿命は違うわけですが、

おおよその数字として、

鼓動の数が15億回から20億回が寿命だそうです。

そして心拍数っていうのは大体からだの大きさに比例していて、

ねずみは400回や500回、象だと20回や30回程度

だから体の小さな動物ほど短命というのが普通なんだそうですね。

でも人はそうすると40年や50年しか生きられない計算になるのですが、

食や生活の改善により、人の場合は30億回もの心拍数が寿命という人が増えてきていますね。

昔の人は早死にだったような気がしますが、

この動物の心拍数の計算からいくと、

40歳から50歳位で死を迎えるほうが自然により近いのかも知れません。

ですが人の場合は捕食される心配もなく、朝、昼、晩と定期的に食事が出来、

動物のように偏りがない。

そういうのが長生きにつながっているように思います。

ですが、毎日のように食に困り、貧困に喘いでいる生活を送っていると、

やはり寿命は短いのです。

寿命が長い国っていうのは、困難が少ないということです。

運動もそうですね。

動物は運動しようと思って運動しません。

健康のために運動するのは、地球上の生物の中で唯一人間だけです。

でもこれも貧困の中で生活している人にはありえません。

運動しようと思えるということも、生ぬるい生活の中でこそ考えられることです。

動物は運動しているのではなく、動くことで生きているのです。

人間の生活、長寿命

私はなんとなくそこに違和感を感じてしまう。

コメント (5)
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