妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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自民圧勝で消費税大増税の予感

2012-12-09 18:47:45 | クダ


自民党はどんどんFacebookを更新しているがもはや選管などは放置のようだ。

政策をスマホでダウンロードできるようにすると書かれているところを見ても分かるようにどうやら自分たちが実際に政権をとれると考えてあまり大ぼらを吹かず選挙情勢を見ながら適当にその場その場いい加減なことを言おうとしてるのは見え見えである。

北朝鮮ミサイル問題緊急対策会議」を設置などとも書かれているが、そんなことをしてどうなる、具体的に何ができるというのか。

自民党政権時代にも北朝鮮はミサイルを発射したがそれでいったい自民党は何をしたというのか。

全く何もしないから今日のような事態に陥ったのだ。


日本を取り戻す戦いなどと盛んに喧伝しているが要するに自民党は消費税増税に関して逃げているというかごまかしている。


選挙戦の当初は先送りのような報道もなされたが以下のような情報を見るとちょうど選挙のほとぼりが冷め、次の選挙にも差支えないような状況での消費増税を目指していることが分かる。


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自民党の安倍晋三総裁は25日の民放のテレビ番組で、消費税増税に関し「まずは(社会保障の)ベースの税源として2年後に消費税を上げるべきだ」と述べた。これまでは、デフレが続けば2014年4月の消費税率引き上げを先送りすべきだとの認識を示していたが、増税方向に判断を一歩前進させた形だ。
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朝日などの調査では自民単独過半数の勢いだがこれで世の中は終わる。

今回の自民党はマニフェストのようなものをほとんど発表していないようにさえ見える。

具体的な数字が示されないというより経済に関しては無策だ。生活保護の見直しと言ってもどれだけ見直すのか。

というかサイトから政策を見ようとしてもPDFはファイルが壊れてると表示されて見えない、他のところは全く何も見えないフラッシュの目に対する攻撃だけで目がちかちかするだけというありさま。


日本を取り戻す戦いなどと言うバカげたキャッチフレーズだけをFacebookで見せて終わりにしようという国民をばかにした小細工の数々ふざけるのもいい加減にしろ。

自民党Facebook「おすすめ」とpassbookは公職選挙法違反だ摘発すべき

2012-12-04 17:32:06 | クダ

最近はFacebookやtwitterがネットの主流を占めるようだが、今日の午後一時過ぎごろFacebookがユーザー全員に自民党の11月28日のFacebookの記事を「おすすめ」として表示させた。

「広告」という表示もあるので自民党が金を払って自分たちの宣伝をしたことは明らかでこれは明らかに公職選挙法違反である。その法的根拠については今示さないが一般のユーザーによるブログは宣伝ではないから政治関連のブログの更新は違法に当たらないと判断し当ブログは更新する。

以下Facebookのページから引用する。


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自由民主党· おすすめの投稿



【自民党政策Passbook!】

「新しいサービスを積極的に活用するのが、新しい自民党」
ということで、今回はiPhoneの新機能「Passbook (パスブック) 」を使って、自民党の政策をお手元にお届けします!


私たちは、iPhone 向けのパス管理アプリケーション「Passbook」 に対応した政策カードの配布を開始しました。

ポイントとなる政策を 1 つずつ Passbook 形式のカードにして提供します。

共感頂ける政策、より早く実現してほしい政策の Passbook を入手して、自民党の考え、思いをご理解頂ければと考えています。

http://goo.gl/WbKy3

※最新のiPhoneやiPodtouch(iOS最新版)でご利用できます。
※Passbookパスはsafariからダウンロードください。
※アプリ内ブラウザからはご利用いただけません。
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Facebookが全てのユーザーにこれを配布してから賛否両論のコメントが殺到しているが政治家のブログおよびツィッターはコメント欄を含めて停止、なにもしないのが恒例になっている。

それに対する自民党のいわば意識的な挑戦でもあるようだがこれは明白な公職選挙法違反である。「新しいサービスを積極的に活用するのが、新しい自民党」とあるが公職選挙法を無視するのが自民党であると宣言しており明らかな法秩序に対する挑戦である。

もちろん「iPhone 向けのパス管理アプリケーション「Passbook」 に対応した政策カードの配布を開始しました」という部分も配布期間が示されていないから公職選挙法違反の可能性が極めて高い。


facebook当局、自民党に対して最大の罰則が科せられるのは当然である。





ついにめでたく参議院議員になった田村智子さんはなぜなんども立候補できたのか共産党は説明せよ

2010-09-27 23:16:23 | クダ


毎度のように久しぶりになってしまった、最近はニュースも見ていない、といったことを数ヶ月ぶりに書いているが、今回もまさにそんな感じである。

個人的に面倒くさいこともあったり体調がすぐれなかったりいろいろだが、とりあえず生きている。

生きていると言えば、この人は生きていたのか、と言うよりまた選挙に出て今度は当選してしまったのか、と驚いたのが日本共産党の田村智子である。

別に特に恨みも何にもないのだが、最近「政治と金」の問題が騒がれる中、共産党にしてもこれだけ同じ人が何度も選挙に落ち、Wikipediaによれば国政選挙五回、それと都議選にも落選、と四捨五入すれば二桁の落選、まさに七転び八起のような落選回数はどうすれば供託金を払い続けてこれたのか不思議である。

この人は経歴を見ると国会議員の秘書程度のことしかしていないようだ。あと共産党の役職などはあるようだが、どうしてこれほど落選を重ねている人を当選するまで共産党が出し続けたのか分からない。

普通は一回の選挙に出るだけでも大変な出費で普通はよほどの事業家、著名人でなければこれほどまでに落選を重ねても立候補することはできないはず。

党でどのような活躍なり貢献度があるかは知らないが、これだけ何べんも立候補し続けるというのはどう考えても党から莫大な資金を受け続けていて、それには何か特別な理由があると思わざるを得ない。


小沢一郎が秘書の寮を作るほどたくさんの秘書を抱えているのはよほどあちこちから金をもらっているに違いないと多くの人が思っているだろうが、日本共産党という金にはクリーンだというイメージがある政党にいる人がなぜこれだけ何べんも立候補できるのか、6年という長い任期の議員になった以上説明すべき責任が田村や日本共産党にもあるのではないか。

説明責任と言えば数年前、共産党の幹部が女性に対するセクハラ問題でいきなり除名になったことがあった。そのときにも共産党は全く何の説明もしていない。

共産党こそいろいろ説明すべきことがあるのではないかと思うのは自分だけだろうか。





選挙直前に糸川正晃の国民新党から民主党への乗り換えは許しがたい

2009-07-27 23:48:28 | クダ

今日は民主党のマニフェストが発表されたが、ネットではPDFで重く、見にくいので後日あらためて見ることにするが、サイトを見てわけの分からなかったことの一つは「内容の改変については法的措置を講じることがあります」と書かれていることだ。

いったい何が言いたいのかね。

今日は報道ステーションで星がこれまでのマニフェストを検証すべきという事を言っていたようだが、そういうことは民主党に関してしなくていいのかね。


今まで公約していたことを今回公約しなかったらそれも内容の改変のようなものではないのか?


たとえばさきに行われた都議選のマニフェストを前回と今回で民主党のマニフェスト比べたところマスコミであるかね。

ないだろう。

たとえば2005年民主党は小学校の校長を200人だか公募するとマニフェストに書いていたのではないか?

今回それ書いているかね。


ようするに議会で多数派を占めるようになればできないことは書けないということではないのか。


法的手段を講じたいのはこちのほうだよ、ふざけるな。


それともう一つ。

なんで糸川正晃が民主党の公認なんだよ、ふざけるな。

糸川のサイトには挨拶程度の情報しかない。


選挙を直前にした選挙戦術以外に理由のない糸川に限らず国会議員の党の移籍は許しがたい。



民主党も糸川も有権者をバカにするのもいい加減にしろ。









Yahooブリーフケース有料化で貧乏人のファイル削除は腹に据えかねる

2009-01-28 22:11:59 | クダ


Yahooのブリーフケースが有料化で自分のような貧乏人のファイルはもうすぐ消されてしまう。無料だというから自分でも使っていたのにこれって詐欺じゃないのか。有料化になるんだったら最初からそんなもの使うわけないだろうが。

ネット上からファイル落としてメディアに保存するとかなんか考えなくちゃいかんわけだが、そもそもPCが一杯だからそれ使ったんだろうが。そういうふうなわけで金払ってでもそのまんま保管してほしいという人がいることを見越して有料にするのか。。。

というより、これってあまり使ってる人はいないんじゃないのか。だいたいこんな風に無料といってから有料にして文句も出てないところをみると利用者なんかほとんどいないって言うのは明らかだな。だからといって弱いものいじめするなんてどこまでひどい企業なんだYahooは。

こんなことするんだったらブログも有料化になる可能性あんのかよ。ふざけんじゃねぇよと言いたいな。Yahooが有料化になるからっていうんでマイクロソフトのサービスを紹介してる記事も見かけたが、マイクロソフトは大丈夫なのか?これだって有料化にならない保障はないというよりそういう記事自体宣伝くさいな。

とにかくめんどくさいことこの上ない。だいたいアップする時もけっこう時間かかったわけだからPCに取り込むのも時間かかるんだろうな。こんちきしょうめ。


日教組がなぜプリンスホテルにこだわるのか;教研集会にかかわる費用や専従サボり教員の詳細を公表せよ

2008-03-14 22:12:07 | クダ

日教組がプリンスホテルを訴えた。

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080313-335087.html

プリンスホテルはすでに訴えられて負けているらしいので、かさにかかってせめて来た感じである。


しかし、日教組が「いきなり予約をキャンセルし代替地もなかった」としているのは本当だろうか。

集会に関してはたとえば、「日本教育会館」というのが一ツ橋にあるし、集会に使える施設はそれこそ都内に腐るほどある。


泊まるところにしてもなぜプリンスホテルにこだわるのか。ビジネスホテルでもけっこういいところは都内に腐るほどあることはネットで即調べられる。

ようするにそういうこともできない小学生以下の無能な教員が集まってグチをこぼしあっているということだろう。

そんな馬鹿げた集会はホテルが断るとかそういう問題ではなく、全国民的な運動でそれ自体とめるべきである。

都内には代々木の青少年総合センターとか使えそうな場所は腐るほどあるのにそれらが全部使えないということは考えられない。

だいたいなぜ日教組はこれほどプリンスホテルに粘着するのだろうか。

そもそもこのインターネット時代に全国から教員が集まることにどれほどの意味があるのだろうか。

2月2日の開催ということは土曜日の開催だったようだが、少しでも現場を休んだ教員はいなかったのかも明らかではない。教員が現場を離れれば日教組以外の他の教員がその穴埋めをしなければならず、しわ寄せが来るし、プリンスホテルにかかる金も相当なものになるだろうが、これは税金を使っているのだろうか。

もし税金で交通費や宿泊費が払われてきたなら誰か返還訴訟を起こしてほしいものである。


日教組や朝日が子供の人権ばかりを叫んでいるおかげで一部の学校では校長などがダウンし、生徒が暴れるにまかしている。

怠け者でわがままな教員がプリンスホテルに泊まろうとして断られると億単位の金をむしりとろうとしている一方でまじめに働いている人間がどれだけ苦労しているか少しは考えてみるべきだ。

だいたい日教組というのは「専従」と称して、まったく働きもせずに給料を受け取っているとんでもない教員が結構いたのである。

それらの専従教員の実態などに関するデータはないが、今でもいないとは限らないし、かつての専従教員は給料だけでなく賞与や退職金、年金などを受け取っていたのである。


年金は遺族年金も含めていまだに受け取ってる不届き者が多いであろう。

これ以外にも普通に働いている教員と同じように組合系の施設などの利用の特典を受けていた人も実際いたのである。

はっきり言って右翼も悪いが、日教組というのは高級ホテルに泊まろうとして断られると大金をむしりとろうとしているそれ以上にけしからぬ連中であるから、警察は右翼より日教組を取り締まるべきではないか。

だいたいこんなことを許していたら次はどんな高級ホテルが狙われるか分からない。



宣伝だらけの新しいYahooのトップページは字が小さいし、使いにくくポケモンみたく目が悪くなりそう

2008-01-01 22:01:28 | クダ


Yahoo Japan のトップページがリニューアルされてしまった。

まだなれないということだろうが、なんかいやな感じである。

一番いやなのは世界のYahoohが消えてしまったことである。

消えたのではなく、Yahooサービスの一覧をめくれば一応出てくるのであるが、その手間が面倒くさい。


前のトップページには下のほうにわりと大きく国の名前がいくつも書いてあってワンクリックで行けたのにこれからはマウスを動かしてもうワンクリックしなければならない。


ちなみにAmazonのサイトだと一番下にインターナショナルサイトというのがあるので一応便利である。

洋書の情報を探す時は洋書をクリックするよりも、出版されている国から検索したほうがより詳しい情報がえられる。

Amazonではブックレビューを書こうとする時には、どうやら違う国では違うIDでなければいけないらしく、しかもアメリカのAmazonでは、少なくとも一度何か買わないとIDを作れないようだ。

ただし、人のレビューにコメントする時にはID無しでもできるようだ。


Yahooでも外国のサービスを利用するにはその国のIDが必要である。

ただし、アメリカで作ればイギリスでは通用するようで、これは英語圏ではOKということだけではなく、フランス、中国、ドイツ、韓国などでも使えるのである。


だから上に書いた「その国のIDが必要」というのは正確ではなく、日本だけは特別、あるいは「日本以外は世界共通」なのかもしれない。


そんなことはあたりまえだと思われるかもしれないが、You Tubeは世界共通であろう。

だから日本語は特殊だから、というようなことではないだろう。

もしかしたらブリーフケースなどはYahooJapanに特有なのかもしれないが、とにかくネットの世界は世界共通にしてほしいものだ。


以前のトップページはけっこう長いことを使われていたわけだが、なぜこのようなリニューアルをしなければならなかったのか、不思議である。

おそらく、ネット検索の本を新しくソフトバンク関連企業から出版してそれが多大な利益を一部の人にもたらすということなのかと思ったが、それだけでなく、字を小さくすることによって色々と宣伝を増やそうということなのではないか。

そんなに宣伝は多くないように見えるかもしれないが、実際にはニュースの形で宣伝は入ってるのかもしれない。

芸能関係のニュースでなんでこんなのがニュースなの?と思ってしまう話題もトップページに載っている。

そういう目でみると芸能界の交際や結婚、あるいは離婚などだけでなく、スポーツ関係のニュースから何から何まで宣伝に見えてしまうし、極言してしまえばネットと言うものはすべからく宣伝のようにも思えてくる。

とにかくおすすめセレクションもみんなのアンテナもみんな宣伝だろうと思いきや。。。

しゃくにさわるのでクリックしたくなかったが、一応クリックしてみたらみんなのアンテナはそうでもないようだ。


逆にそこがいやらしい。


LivedoorのトップページはYahooのパクリみたく言ってた人もいたけれど、あんなの別にパクリというほど独自性があるわけでもなんでもない。

だいたいそんなこと言い出したらどこも似たようなもので、グルナビも似たような感じである。


あれでよかったと思うのに今度のトップだとメールでも何でも、基本的に自分に必要なところが目立たなくしまっているし字が小さいし、宣伝のフラッシュみたいのはでかくて目がチカチカするし、とにかく使いにくくてしょうがない。

そのうち最初に出てくるページとしてよさそうなものがあったら紹介したいというか、どこか知りませんか?


Yahooで作ったメールを一番使っているのでトップを変えるのも面倒くさいし、困ったものだ。

ポータルサイトのランキングとしてはこのような数字がある。

http://www.nikkei.co.jp/netnavi/ranking/ran060919.html

当然のことながらYahooがダントツで一位である。

新着メールがあったときものすごく赤く火花みたいのがついたりしてた記憶があるが、今度はまるで鎮火したように小さくなってしまった。

メールが来なくなってしまった人もいていろいろ思い出すが、とにもかくにも字が小さくなったからと言って設定で字を大きくするのも面倒くさいし、困ったものである。



Yahooは「社会的取り組み」とか言う前にとにかくトップページを前のものに戻すことである。

こんなものを使い続けていたら目が悪くなることは必定である。








小沢一郎はアメリカに原爆の謝罪を要求せよというのはやめたのか

2007-07-06 23:33:52 | クダ

久間防衛庁長官の「仕方ない」発言はたしかにまずいとは思う。久間はマスコミは自分の失言を待望していると注意していつも原稿を読むようにしてなにかあったら反論するぐらいの注意が必要だったと思うが、とにかくまずいことをしてくれたとは思う。

しかし、これは一体どういう文脈でいったのかまたしても充分には伝えられていない。

まず告発した人間と思しき人の録音したテープがいかにももごごもごいっててよくわからない。

もしかして録音してはいけない場所での隠し録音だったのか。

それはそうと、とにもかくにも久間が言ったことは「原爆を落とされたのは仕方がない」ということと「北海道がソ連に占拠されずにすんだ」ということである。

まず久間の発言はよろしくないと思うが、それにしてもここではもう一つ重要なことが欠けているようでそれは「原爆が落とされなかったら日本は降伏しなかった」ということであるが、このことはいったのだろうか。

こんなことはあたりまえではないか、と言われそうだが、そのあたりまえのことを強調しないとまったくそういうことに考えが及ばずに怒り狂う人はたくさんいることは先日の党首会談での小澤の「総理はアメリカに謝るべきだ」という発言に見てとれる。

安倍も言っていたことだが、何でいまそういうことを小澤が言うのか、まったくどうかしてるとしか言いようがない。

しかも今はそのことをいわなくなったようだから、まわりに諭されたのか知らないが、小沢だってすでに何度かアメリカの要人と会っているが、今までそういう謝罪を要求したとはきいたことがない。

しかも小沢の場合、日米構造協議からなにからアメリカの言うなりになってしまって日本に不利益をもたらしたというのはいわば定説となっているといっても過言ではないはずだ。

しかも小沢の場合は国際社会における日本の国際貢献について力説していたわけだが、そういうときにアメリカが日本に謝るべきであるというようなことを一言だって言っていやしない。

戦後一体何十年たってると思っているのか、その間たとえば原爆の記念碑にだって「過ちは繰り返しませんから」ぐらいのことしか書いてなくて論争にもなったりしたことも知らないのだろう。

それ以外にも小沢の党首討論で言っていたことはわが耳を疑うような絵空事ばかりで本当にたまげたが、とにもかくにも安陪もそうだが小沢がここまで中味のまったくない人間だったとは知らなかったのでとにかくあきれはてた。

そんな謝罪を要求するなら自分が要求すべきだと思うが、民主党という党名がパクリなんだから相手にはされるまい。

自分が相手にされないとわかっているのはえらいが、なら自分も黙ってお金集めでもしてろ、といいたい。

小泉のことを「あれは中味ないから」どうたらこうたら言っていたが、小沢が正直これほど中味がないとは驚きあきれた。

あれではできの悪い中学生以下であるといったら中学生の皆さんに失礼になるぐらいどうしようもないと思った。






教員免許の更新制度より禁固刑喰らった国会議員を再選できなくする法律を作るべきだった

2007-06-23 15:19:07 | クダ

教員の免許の更新制度の導入は安倍首相のかねてからの主張であったらしく、著書にも書かれているそうだ。自分はそれも読んでいないし、条文も見たわけでもないが、国会の質疑やネット上の情報を見た感想を言えば、教員の質の向上も重要だが、国会議員の質の向上は最初から眼中にないのか、と言いたいということと、大学の教員の任期制の話はどこへ行ったのかということだ。

まず国会議員に関しては年齢以外の条件はまったくないに等しい。公民権停止だと選挙に出られないのかもしれないが、いずれにせよ禁固刑を全うしても復帰できるかなり珍しい職種であることは確かだ。

そういう人たちが作る法律だから、世の中のためになるかどうかはわからない。

むろん有馬という東大の総長や文部大臣をやった人が提唱し実行に移された「ゆとり教育」も今見直されているから、学歴の高い人などが言うことが正しいということでももちろんない。

一番の問題は、教育問題というものはどこに原因があるのかはっきりさせにくいと言う点があることで、だから国会議員は好んで教育問題を口にする。

つまり経済や外交などは結果が目に見えて出やすく、失敗すれば責任をすぐに追求されるが、教育問題は、何か問題が起こったり成果が上がらなくてもそれは自分の政策のせいではない、と言ってしまえばそれまでのことで、実際有馬はそういうことを言っているらしい。

文部大臣や国会議員として一体どれだけこの人に税金が払われてどれだけのことをしているのか知らないが、とにかく馬鹿げた話である。

大学の教員というのはもともと資格がなければなれないというわけではないので同一には論じられないが、これも法人化の話のなかで、任期制の話が全体としてはうやむやになってしまったのではなかったか。

ちなみに法人化といっても税金は出るわけだからまったく意味がなかったことはいまや明らかであると思う。

ようするにいろいろ国会議員は教育に口をはさみはするけれど、ろくなことはなかったのである。

特に教員の質の問題というのは、実際に問題になっている教師に対してどのように懲罰を与えられるか、ということであるはずなのに、免許の更新制度が導入されると問題のない教師にまで悪影響や負担が及ぶことになることは必定である。

今回の「教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案」では教員の質の問題はむしろ誤魔化される可能性すらあると自分は思う。

実際に現場にたっている人にも10年ごとに更新のために大学で講習を受けねばならぬというのは一体どういう理由があるのかと思いきや、最新の指導技術を身につけるとか、教師に誇りをもってもらうとか安倍は言ってたようですが、これはまるで教育の実態を知らない人だとよくわかる。

だいたい大学で講習を受けなければ誇りを身につけられないというのはどう考えてもおかしいし、指導技術が10年でそれほど変わるはずもない。

第一、大学で指導技術を教えている人のかなりの人たちは実際に現場で何十年と教えてきた人たちが多い。

また教育関係の雑誌で指導法の論文などを発表している人たちも実際に教壇にたっているひとたちが多く、現場の教師たちによる研究授業などもあるはずである。

つまり現在の大学の教育学部というのは教員を育てる教育機関としては機能しているとしても、革新的な指導法を開発をしているとか、現場の教員に教えるべきノウハウを数多くもっているいるというような状況ではなく、また、もともと現場の教員の指導技術が大学の先生と比べて劣るというような階層秩序は認められない。

むしろ大学の教員が現場に学ぶべきであるとさえ言えるのである。

問題はあくまで問題教師の懲罰や職務停止の制度を確立することにあるが、これではお母さん方のご機嫌は取れても教師を志望する学生が減る可能性がある。

もちろん現役の教師の離職ということも考えられる。

夜回り先生にしろ、ヤンキー先生にしろようするに先生を辞めたくてタレントになったのではないだろうか。

本当に偉い先生ならそのまま教師をつづけるべきだ。

幻想ばかりを語るのも駄目だし、悪い例を持ち出してすべてに当てはめてしまうのも駄目だが、冷静に教育学部と言うものの偏差値を他の学部と比べてみれば、かなり低い位置にあるということは受験生の常識である。

したがって教員試験の倍率がいくら高いといったところでそれは教員の質を保証するものではない。

更新性の導入は教員志望の学生をますます減らせることになって、質の低下にもつながるだろう。

昔、就職難の頃に「でもしか」と言う言葉がはやったらしい。

その頃は企業にいけないものが仕方なく教師に「でも」なるか、教師に「しか」なれないという状態だったらしい。

優秀な学生の間ではそれぐらい人気のない職業だということは理解すべきである。

国会議員も先生と呼ばれるようだが、禁固刑をくらった国会議員でも国会議員にはなれるのだから先生同士仲良くやれないいのにと思うのだが、似たもの同士だとかえって意識しあってかったぱしからこらしめてやろうという意識が芽生えるのだろうか。

それとこの法律の問題点はたとえば企業にいた人で教師になりたくなった人が教壇に立つ可能性を完全になくしたことにもある。

安倍が言う再チャレンジとかそういうことと矛盾するわけだが、実際にそういう例は少なくても、とにかく大学で画一的な教育にがんじがらめになった人間しか教壇に立てなくなってますます授業はつまらなくなるだろう。

私に言わせれば教員の免許などはもっとゆるやかにして校長の判断でいろんな人が教壇にたてるようにすべきだと思う。



校長は民間からも登用しているのに、平教員は免許がますます厳しくなり、総合学習などといって少しは教師の自主性が尊重されるのかと思いきや、免許の更新性で締め付けられる。

何か点数稼ぎをしなければという政治家のその場その場の思いつきの政策で教員はストレス充満し、これからも教育現場は混乱し荒れてゆくだろう。

ようするに安倍は大学の教育学部の既得権をますます強めるだけの悪法をドサクサ紛れに通してしまった(ようだ)。

年金の問題ばかり重症の認知症の患者のように毎日繰り返して、この問題をないがしろにしたマスコミの責任も大きい。

というか私に言わせれば政治家もマスコミも単なる幸せ者の集まりだから現場にいる教師のつらさはわからないだろう。

安倍が1日ゴミひろいをやったからと言ってゴミひろいのつらさがわかるわけではない。やらないほうがましである。

安倍のような人間には毎日ゴミひろいでもやっていたほうが日本のためであることは言うまでもない。

きっと参議院で負けてもなんだかんだ言ってこの人はやめないだろう。

参議院で負けたからといって自民党はどうということはない。

自分に響かないことは気にしないというのがこの人の本性であって、そのことはこの法律がよく示している。

西武裏金問題で早稲田の卑怯な記者会見に出た清水勝仁は金を返しただろうが金を受け取るほうもかなり悪い

2007-03-16 23:59:27 | クダ

これは実に後味が悪い記者会見だった思う人はあまりいないようだが、早稲田大学の学生が記者会見に出てきて「真実」を話した。

たとえばこちらをご覧ください

マスコミではよく西武から学生に「不適切なお金が渡っていた問題」などといっているが、まず違法性はなく野球協定に違反ということらしい。

しかし、「不適切」ということを言うならもちろんこの学生や親が金を受け取ったことも不適切であることをマスコミはもっと言うべきではなかったかと思う。

早稲田の会見にしても、なぜこの間まで学生の氏名の公表を避けていながら、急に会見に同席させたのかわからないが、自分に言わせれば西部に対する批判が頂点に達した段階でこのような会見は不適切である。

いわば自分たちは犠牲者だと一方的に言っているようなものであるが、西部がほとんど何の反論もできない状態になっている状態で「口裏あわせをするように言われた」と言ったところで、自分たちも最初は学生の氏名すら公表しなかったのだから自分たちも「口裏あわせをしていた」のだろうと思われて仕方ないだろう。

つまり自分にいわせれば、早稲田大学もこの学生もそういうことを暴露する資格はない。


自分は最近野球は見てないしこういうことには興味はなかったのであるが、どうも先日来、西部の球団社長がやたら頭下げてばかりで、納得が行かない。

大体においてこの事件が表面化してから早稲田は学生の氏名の公表を「勘弁してくれ」などと言っていたはずである。

自分が見たところでは氏名が新聞によって違っていたりしたようだが、ようするにこのままでは「早稲田の学生が裏金をもらった」ということばかりが問題になり続けるという意識が大学関係者の危機意識を深めさせて、いわば学生一人にいわば「詰め腹を切らせる」ことによって事態の収拾ということであろう。

関係ない学生の名前がマスコミなどで(たしか)あがったり、早稲田の野球部全体が疑いの目で見られるのはたしかにまずいことであろうが、自分はこの記者会見の内容や早稲田大学の姿勢には非常に不愉快でたまらない。

まずマスコミはこの会見で問題の清水勝仁が西武の犠牲者のように報道したりコメントしているようであるが、果たしてそうだろうか。

たとえば西武が口らあわせのようなことを言って来た事を明らかにしたようだが、それはたしかにけしからぬことではあるが、西部としては自分の会社のためだけではなくてこの学生のためと言う意識も完全に否定し去ることはできない。

はっきり言って自分に言わせればこの学生や親にしても金をもらっていながらそういうことまでしゃべってさも自分は犠牲者であるかのごとくにしゃべっているのはおかしな話しである。

はっきり言ってこれはお金をもらうほうだって悪いであろう。

だからそれなりに処分されてはいるけれど、まず自分が反省しているならまず受け取った金は全て西武に返すべきである。

自分はこのことが一番大事だと思うのだが、どうも自分が知る限りではそういう話は見かけない。

もしかしたらその点はいわばタブーなのかもしれない。

しかしこの学生の経済事情がどうあろうと少しでも反省しているなら今すぐに借金してでもまずお金を返すこと、それが謝罪する場合の誠意の示し方であって、もしかりに金も返さずに反省してます、などといっても意味はない。

とにもかくにもお金を出した西武が悪いというマスコミの論調が出た段階で、記者会見に出てくるなんておかしなはなしで、しかも最初はこの学生はウソの説明をしていたらしいから、そんな学生はそれこそ最初から信頼に価する人間ではない。

西武もそのことは見抜けなかったというか、子供だと思ってなめてかかるから痛い目にあったということなんだろう。

自分に言わせればこういう風に金を受け取っていながら口裏あわせをさせられたなどと、まるで自分は犠牲者であるかのように言う人間はスポーツマンどころか人間として最低である。

それをまたかばうこの国のマスコミも最低である。

その記者会見は一部しか見ていないが、ようするにマスコミがこの学生は犠牲者であるかのごときコメントなどともに流しているわけである。

それに流される人が全てではないと思いたい。



DJ OZMAの紅白での一件に関するブログの後味の悪さ

2007-01-17 22:34:19 | クダ

OZMAという人たちのことは昨年末に初めて知った。

紅白のあの場面も途中から見た。

なんていうことをやってんだ、NHKはどうかしたのか、と一瞬思った。

少しアップになてみたらボディスーツだったとわかったが、それまではいきなりこんなことやってどうしちゃったんだ、と驚いた。

さて周知のようにこの件をめぐってはNHKに抗議が殺到して、事務所がNHKにあやまったりしたらしい。

その謝りかたも必ずしもすっきりとする謝りかたではなかったようだが、最近でた、OZMAのブログにおけるコメントはさらに後味の悪いものになってしまった。

こちらを読むとやけっぱちな後腐れみたいで自分は不快になりました。

自分としてはこの件に関してブログを書こうと思っていたものの、これはあとからまたなにかあるぞ、きっと、という思いからしばらく様子を見てきた。

そしてここまで来たというかんじで書くわけだが、まずこの問題はとにかく必要以上に引き伸ばされてしまった気がする。

OZMAのブログでもあのパフォーマンスを低俗なものだとする声はけしからん、というようなことが書かれていたが、それはいろいろな意見があるのだから、仕方がないことで、批判などは甘んじて受けるより仕方がないのではないか、と思う。

むしろこうしたことを書くことで問題の焦点がぼやけてしまうのではないかとすら思うのだが、ようするに問題なのは、あの時間帯の国民的番組であれをやることが適当であったかどうかということと、本当にNHKはあのパフォーマンスをチェックしていなかったのか、ということであろう。

どうも実際のリハーサルのあとに変更があったようだが、これはたしか数年前のアメリカのスーパー・ボールでのジャネットジャクソンのポロリと見えてしまった一件でも問題になったこととやや似た部分があるような気がする。

ただしあの場合にはアクシデント的なものであった印象もあるが今回は普通に考えれば、あれはあの通りのリハーサルが行なわたのでなければ、司会者の反応などがどう考えても自然すぎて、とても納得ができない。

しかもNHKは紅白の直前の番組などで綿密な打ち合わせやリハーサルをやっていることを何度となく流していたわけだから、そのリハーサルと違うことをやったとなるとそのような番組作りの裏側を流した番組の信憑性自体も問われることになるはずだ。

と言って、自分はDJ OZMAの味方をしているわけでは決してない。

もしDJ OZMAが出したようなコメントを出すならなぜ今頃出すのか、という疑問が払拭できない。

極端な話し、自分たちがもうNHKにでられない、ということが決まったからあのようなコメントを出した可能性すら自分はあの文面に感じる。

はっきり言えば男らしくない、というか、往生際が悪すぎるのである。

もしあのようなコメントを出すのならもっと早く出すべきだったと思うし、なぜ事務所が謝罪をしたということを批判しないのか不思議である。

しかもそこでも触れられているいわば共演者ともいえる北島三郎にしても、他の出演者にしても司会者にしてもその場では決して不快な表情をしていたわけではなく、むしろ感心していたふうにも見えたのになぜ「北島さんには迷惑をかけてしまった」というような書き方をするのか、その点も分からない。

そこで名前をかくほうがよっぽど迷惑にも思えるわけだが、もし書くのなら北島さんだってちゃんと協力してくれてたじゃないですか、といったふうに書いたほうがよっぽど分かりやすい。

それともあの場ではみんな協力してくれたのに、というようなことを言いたかったのか。

あるいはそうフアンが思うような文面にしたということか。

だとしたらけっこういろいろ計算してるのかもしれない。

そんなことに、気づかなかったとしたら自分は馬鹿だったということになるのかも知れないが、最近この年になってようやく自分の馬鹿さかげんに気づきだした自分としては、よくよく考えてみるとそもそもDJ OZMA自体はコメントを出さないということではなかったかということを思い出して、ますます合点がいかない部分もある。

あのブログ自体、一体どれだけ事務所が検閲なり何なりしてるのかわからないがいずれにせよアーティストと事務所はこういうことがあればもちろん協議してコメントなり何なりを出すべきではないだろうか。

それが共演した人たちなどに対するせめてもの礼儀とでもいうべきものであると思うのだが、そうした点に全く配慮せず、その場その場思い付きで事務所やアーティストが発言しているようでかなり気分が悪い話しになってしまった。

自分はこの件に関してあのパフォーマンスはみんな時間をかけて努力したのだから、簡単に謝罪すべきではないということを書こうと思っていたのだが、今となってはそのようなことを書かなかったことを自分なりに冷静に判断した結果だと思っている。

本当はあのようなブログなどを見ることなく、これは一種の表現の自由だと思いたかったが、今はそのように考える気持ちもない。


こういう非常に粗野な文をブログに書く人たちは自分で自分たちがやっていることをけがしていると思う。

同じ分野で活躍している人たちが粗野な人たちだと思われないことを祈るばかりである。




吉澤ひとみの弟さんの交通事故死の報に接して思ったこと

2007-01-13 22:54:45 | クダ


吉澤ひとみの弟が交通事故で死んだ。

原因はあまりよくわからないが、運転手の方が送検されているらしいので運転手の方に責任があるとして話を進めたい。

以前、テリー伊藤の講演を聞いた時、北朝鮮に行ったら北朝鮮では交通事故で年間一万人も死んだりしない、ということを北朝鮮の人が言っていたと話していた。

それでもやはり日本のほうがいい、と自分は思ったものだが、こういうニュースを聞くと考えさせられてしまう。

まず第一に交通事故ということをどこか自分とは関係の無い話として受け止めてしまうということだ。

自分は今のところ車とも自転車とも関係の無い生活をしているが、それでもいつ交通事故に巻き込まれないとも限らない。

この事件と関係あるかどうかは分からないが、飲酒運転とか駐車違反などに関して警察はどれぐらい本気で取り締まっているのだろうか。

テリー伊藤は日本では交通事故で一万人死ぬということを北朝鮮で聞いてきたようであるが、そこで彼は彼なりに交通事故を減らすようなにかできることはないか、などと考えたり、訴えたりすべきではないのか。

かくいう自分だって交通事故を減らす努力などできることなど無い。

いつだったか、ある有名な方が、少しぐらいなら飲んでも大丈夫みたいなことを言っているのをあるサイトで見たことがある。

たしかに自分の周りでもそのようなことを言っている人を見たことはある。

しかしその人は過去に身内を交通事故で亡くしていることなどを考えればそういう場面を目にして自分なりになにか発言すべきではなかったか、などと思う。

とにもかくにも吉澤ひとみにはなんとか立ち直ってほしいと願わずにはいられない。




東京ワンダーサイトの館長と副館長が夫婦ですって。東京MXテレビの都議会の解説は不公平でないですか?

2006-12-12 01:50:06 | クダ


東京ワンダーサイトなるものがいつ発足したのか知らないが、なんでこのようなものをまた新たに作ってしまったのか驚いている人も少なくないだろう。

東京都がいろいろな「箱物」を作って批判を浴びているのは今に始まった事ではない。

東京ワンダーサイトには行ってはいないので、どういう建物なのかなどいったことに関しては自分は分からない。


しかし、最近報道されているところでは、都知事の四男の出張など公私混同の面があるように指摘されている。


自分は決して共産党を支持する者ではないが、こうした件に関してはこの政党が頑張って調べたり追求したりしてて、たとえばこちらに問題点が主張されている。

こちらをご覧ください


自分にいわせれば、まず館長と副館長が夫婦だということがまず驚きである。


そしてテレビで都知事の四男の作品であるとされるステンドグラスなるものを見たが、はっきり言って特に印象に残るようなものではなかった。

やはり共産党のサイトのこちら

のほうから見ることができます。

どうですかみなさん、それほど偉大な作品に見えますか?

むろん芸術家と言ってもほかに奨学金などをえている人もいるでしょうし、この人だけが話題にならなければならないということでもないでしょうが、客観的な判断基準が見出しにくい現代芸術の世界においてもし有名人の息子が世間に認めてもらおうと思うなら、よほど傑出した作品を残さなければ、「親の七光り」のような批判をされても仕方ないと思うのですが間違いでしょうか。

それと東京ワンダーサイトに関する質問を都議会で共産党がしていたのですが、そのもようの一部が東京MXテレビで中継されていた。

自分は共産党の議員さんの質問の途中から見たのですが、メールなども持ち出して色々質問していたようですが、都知事のこたえは「ブリティッシュカウンシルのえらい人に東京ワンダーサイトがほめられて感謝された」といった曖昧な回答が多かったようです。

そしてそれ以上に驚いたのが、都議会での質疑の内容をダイジェストで首都大学東京とかいう大学の助教授だったかの人が解説していたのですが、その解説があまりにも自民党の質問に対して懇切丁寧に解説し、アナウンサーも一々うなづいていながら、共産党の質問に関してはほとんど解説のようなものはなく質問を大雑把に言って、都知事の回答を繰り返して非常に短く終えてしまったことでした。

東京MXテレビというのはどういうメディアかよく分からないが、これではまるで為政者による為政者のためのテレビという感じさえしました。

都議会のもようを映すのならカット無し、解説やダイジェスト無しでやってほしいです。


質疑の中できいたことですが、どうもこうしたステンドグラスに関しては「公募」ではなかったようですね。

都知事の言い分では公募にしたっていいものは集まらないなどといっていたようです。

そんなこと言ってたら若手の芸術家の発掘にもならないし、自分の息子やそのお友達などを集めて何かやるならどこかギャラリーを借りて自分たちでやったらいいいんじゃないですか?

たしか都知事は都内だけでなく逗子かどこかにもお宅はありましたよね。

かなり大きなお宅だったと思いますから、そこで美術展でもやればそれで充分でしょう。


なにもわざわざ世間から後ろ指刺されるようなことをしなくてもいいと思うんですが、都知事の四男の方はお父さんとは関係ないところで自分の才能を発揮することはできないんでしょうかね。








結局のところ自分は

2006-11-20 02:01:39 | クダ

不幸自慢みたいなことがすきなんだろうか。。。

自分としては絶対そういうのは嫌だし、ブログをそういう雰囲気にしたくはなかったのだけれど、暗いブログというのもたくさんあるわけだしどうしようもなく凹んでいる時にはそういうことを書いておくのは悪くはないと思ったわけでして。

でも自分の友人にはずいぶん心配やら迷惑をかけてしまった。


でもまだ凹んだままですが、とにもかくにも生きてはいます。


しかも今さらながらに思うのだけれど、あまり自分は幸せになどなりたくはないですね。

こんな余裕をかましてる場合ではないけれど、幸せになると不幸になった時のショックが大きくなる。

ちょっとぐらい幸せというのが一番いいのかもしれない。


人もあまり考えずに信頼したり、親しくなると裏切られた時の傷もそれだけ深くなる。

とにかく色々自分がやってきたことが全く振り返ってみて無駄だったと思うことが何度かある。

こんなことをしたりして自分は馬鹿だったと思えることが人生には何度かあるものだ。

でもそう思えることもある意味幸せかもしれない。

全く自分の馬鹿さ加減に気づかずに生きてゆけたらどんなにいいだろうと思うけど、自分には難しい。


自分自身のばかさ加減に気づきながらそれを乗り越えてゆくこともまたいいことだ。

とにかく自分で自分自身を見つめながら生きて行くことの大切さを学んだ。

ここはコメントは封鎖せざるを得ない状況になってしまったけれど、ブログを書くということもその手助けになるような気がする。




正直疲れた

2006-10-29 23:59:08 | クダ

世の中で成功をおさめてる人って平気で人を裏切ったり傷つけたりできる人がけっこういるのかも知れない。

自分だっていろいろここでいろんな人を批判していて、その人たちにしてみれば「自分はあいつに傷つけられた」ということになるのかも知れない。

自分の場合にはそういうのはこのブログを見ればすぐ分かりそうなものではある。

もっともここも最初からこんな感じではなかった。

自分は今正直ネットに関することで本当に精神的に大打撃を受けていて、今はもう何を言っても自分のほうが悪い、という相手の言葉が聞こえてきそうな気がする。

結局今まで生きてきて、自分は何を学んだというのだろうか。

人と仲良くすることだろうか、人を警戒することだろうか。

とにかく今自分に関していえることは、自分は人に対して恩知らずな場面があったということだ。

いろんな人からそのようなことは言われているのだが、具体的に誰に対して恩知らずであったか、ということは今は言えない。

とにかく自分にとってまさに命の恩人と言える方が窮地にあるとき、自分は自分を投げ出してその方のために何かをするようなことはなかった。

どんな人でもそうだろうが、あなたには裏切られた、と言えばその人は「おまえこそ自分を裏切った」というかもしれないし、あなたは恩知らずだといえば、「あなたこそ恩知らず」だというかもしれない。


恥ずかしい話だが、自分は今までそういうことが多すぎた。

そういう星のもとに生まれたのだから、それはもうそういうものとして生きて行くしかないのかもしれない。

でも自分の友人を含め自分を守ってくれる人たちは世の中に一杯あるのだし、制度もあるのだ。

それに頼ることは決して悪いことでもなければ恥ずべきことでもないはず。

自分にとってブログも自分を守る手段の一つなのかも知れない。

平井堅のLife isをこれから聴こう。