都知事選の最中だが増田と言う官僚が都知事選に立候補したのには驚きあきれる。東京の利益を地方に吸い上げ、首都移転だけでなく東京消滅さえ叫んでいた増田がどのつらを下げて都知事選に立候補したのかまるで理解できない。
増田は岩手県立大学創設など税金の無駄を徹底してやってきたが、増田がいた総務省にしても住民基本台帳からマイナンバーといった無駄な制度移行、など自民党の思いつき、巨額税金をどぶに捨てる蛮行の連続である。無駄な人口統計ばかりやってしかも憲法違反の自民党に有利な選挙制度を作ったのも総務省である。
増田の応援演説に自民党の深谷隆司がやってきたがこの人は自分の母校である台東区立今戸中学の跡地に自分の自慢をする記念碑を建ててしまった。
議員による公立小中学校の演説会使用などによる私物化は選挙のたびに目に余るものがあり増田もシアター1010を演説会に使うなど自民党の悪党ぶりにはあきれるものがあるが、大臣経験者というぐらいの議員の記念碑を公立中学の跡地に建てるなどもってのほかである。
公立の施設を特定の政党の活動に利用した台東区役所の見識がとわれる。
卒業生一同謝罪し、即刻破壊すべきである。