今日、いわゆる村上ファンドの「ニッポン放送の新株予約権発行に対する当社の見解」
という文書を見た一個人の率直な感想を述べさせていただきたい。
もちろん自分は法律等に関してド素人であるし、あくまで一ブログの意見であるが、
まずいきなり関係ないことで申し訳ないが、自分のPCだと、きわめて見にくい。
これは自分のブログにかんしても言えることだし、あるソフトを更新していないこと
とも関連するかも知れないが、とにかくPCで見たときやたらと薄かったり、にじん
でいるのを見るのは非常な苦痛である。
どれどれののソフトを使っているから読みにくいのだろうとか、何々のソフトを使えば
もっとくっきり出るよということは言えないが、値段の高いソフトを使えば高級な感じ
がするとかいうものでもないように思う。ちなみにこのブログの壁紙も全くないように
似つかわしくないかもしれない。
さて内容については、よく分からないが、新株発行価格はもしかしたら、株主総会で
決めるべきこと、つまり株主総会の専権事項ではないのだろうか。
つまり株主総会が開かれなかったら、本来株価が適正であるとか、適正でないとかいうどころの話しではないはずだ
つまり村上ファンドや堀江社長は(村上ファンドは今回の見解によって株主である
ことが分かったとある方がテレビでコメントしていた)本来株主総会で主張すべきこと
を自分でマスコミやサイトを通じて、勝手に世間に向かってしゃべっていることになる
ような気もする。(3月22日訂正新株発行に関しては必ずしも株主総会は義務付けられ
ていないようです。不勉強ですみません。ただし、新株発行には予約券を持った株主に
対して告知する義務などがあるはずで、この点がきちんとおさえられていたのかどうか
かなり疑問です。今日またフジが自社の新株発行に関して動きがあったようなので新しい
記事を構想中です)
もちろん、これは、この件に関して株主総会が開かれることもなく、マスコミを通じて
発表されたことに対する対抗策であるからこれは仕方がないことで、特に村上ファンド
に関しては今まで沈黙を守ってきたわけだからきわめていたし方のないことのように
思う。
18時10分ごろ追加(まとまりがなくてすいませんが):こういう比喩が適当かわからないが、プロレスの試合でシークがリングの外へ出て20秒たってもレフェリーが全くカウントさえしないので仕方なく、ブッチャーもリングの外へ出たということか?レフェリーなどというとレフェリー不在みたいだが、いつかのジャンボ鶴田とニックボックウィンクルの試合のように、ジョー樋口がレフェリーなのか、テリーファンクがレフェリーなのか分からないというか、そもそもテリー・ファンクをレフェリーにしてよかったかとかいろいろな比喩が可能かも知れない。
さて、村上ファンドが今回発表した見解というのは、より正確には、そこで明らかに
なったと思われる、ニッポン放送の新株発行に関する法律上の疑義というものは、
私にはこれが本当に仮処分をめぐる裁判所の判断を仰ぐのを待つというようなことで
すむのか不思議なところもある。
つまり村上ファンドの見解によれば(より正確に言えば、私のその見解を読んだとこ
ろでは)ニッポン放送は商法が定める新株発行に関する必要手続きを全く経ること
なくして、特定の株主に対する発行を発表したのだから、本来商法で禁止されている
ことを、さもできるかのごとく世間に発表したわけであろう。
つまりニッポン放送は発表するならば、
「新株発行に関する発表」ではなく、「新株発行に関する株主総会開催のお知らせ」
であるべきではなったのではないだろうか。
これがどういう性質の行為であるのかといえば、極端な話しだが、法律を違反します
と宣言したとも取れるし、この行為は法律に違反しませんといったとも取れる。
今現在私の頭はいろいろなことで、煩わされているし、ど素人なので自信がないし、
これらの事を整理してとらえなおすことは難しいが、こういうことに対する判断は
特に迅速にすべきことであるように思うし、本当に裁判所だけでなく、ほかのお役所
が調べる必要がないのかどうか私は不思議である。
もちろんこれはど素人のたわごとであるが、たわごとでもたまには言っていることが
正当性があることもあるので、今後の動きや情報等をおってみたい。
さて、私は昨日堀江社長の出たいわゆる「サンプロ」を見た。
実は最初にこのブログで村上ファンドの見解が見にくいということを言ったのは
実はどうでもいいことのようでありながら、そうしたどうでもいいことが、一般世間の
判断に影響を及ぼすということがよくあるということを言いたかったので、これは
つまり、堀江社長が番組の中で、彼の「メディアに関する構想」のようなものを、
自分の服に関する情報をインターネットで得られるようになると言っていた点は、
私はこれも誤解を招きかねない説明のような気がしている。
つまり、企業買収や株の話しをしているときに服のイメージについて話すというのは、
いわば「余談」のようなもので、彼は余談がすきなのかも知れないが、私はこういう
ときに、そうした話しをするのはまずいような気がする。
つまり彼の人気というのは、見た目ブッチャけ変だけれども?、言ってる中味は
ただしいのではという印象をもたれたからではないか。
そのどうでもいいことは、どうでもいいといことがもしかしたら、そこへ注意が
向きすぎることによって、どうでもいいことがどうでもよくなくなっていって堀江
批判を生んだような気がする。
ちょっと自分でもよく分からなくて申し訳ないが、要するに、
ネットでも、テレビでも洋服のことは洋服の番組でやればいいじゃなぁ~い、
ということなんです?!
つまり彼の存在および主張しているメディア戦略というのは、実はいわゆるワイド
ショー的な発想でいろどられていていると思うのである。つまり彼はインターネット
というよりも、むしろあくまでもテレビ的人間なのではあるまいか。もし彼の発想で
インターネットとテレビなどの事業が結合した場合ネットの利点が生かされるか逆に
私などは非常に心もとないという気がする。
彼はよく世論調査などということを言うけれど、それはテレビでもいろいろなことで
やっていることだろう。
さて、これはあくまで私の個人的な感想だが、基本的によくも悪しくもインターネット
というものの特徴の一つはある意味、
極端な説や意見も載ってしまうというところにあって、これはテレビと切り離されることによって可能なような気がしている。
これは自分が極端な説ばかり振り回しているからだろうが、テレビとネットあるいは
ラジオというのはこれを結合してしまうとかえっておたがい独自性が生かしぬくくなり
そうな気がしなくもない。
これに関しては今まだ考え中であるのと、堀江社長の発想がいまいち理解できないが、
メディアの業務提携といえるかどうか分からないが、こういうことで参考にしたいのは
テレビ東京と日本経済新聞の関係であって、この関係についてはよく知らないが、
要するに、テレビ東京から「深夜番組」がなくなった(たぶん)というようなことと、
提携?以後も独自のいい番組作りが行われているらしいということは言えると思う。
この例を比較の対象としてよいのかどうか、またこのようにうことが適当かは分から
ないが、
「お金のことは私が面倒見ます。しかし口は出しますけど、お互い視聴率(聴視率?)より独自の番組作りを目指しましょう」
などということを言ってくだされば(言われた方はそんな必要ないと感じてるわけだが)
自分には分かりやすいのだが。
いつもまとまりのない暴論ですみません。あくまでも個人のたわごとです
追記:こういう話しに余談は禁物みたくかいて、自分が余談をしてしまったかもしれません
という文書を見た一個人の率直な感想を述べさせていただきたい。
もちろん自分は法律等に関してド素人であるし、あくまで一ブログの意見であるが、
まずいきなり関係ないことで申し訳ないが、自分のPCだと、きわめて見にくい。
これは自分のブログにかんしても言えることだし、あるソフトを更新していないこと
とも関連するかも知れないが、とにかくPCで見たときやたらと薄かったり、にじん
でいるのを見るのは非常な苦痛である。
どれどれののソフトを使っているから読みにくいのだろうとか、何々のソフトを使えば
もっとくっきり出るよということは言えないが、値段の高いソフトを使えば高級な感じ
がするとかいうものでもないように思う。ちなみにこのブログの壁紙も全くないように
似つかわしくないかもしれない。
さて内容については、よく分からないが、新株発行価格はもしかしたら、株主総会で
決めるべきこと、つまり株主総会の専権事項ではないのだろうか。
つまり株主総会が開かれなかったら、本来株価が適正であるとか、適正でないとかいうどころの話しではないはずだ
つまり村上ファンドや堀江社長は(村上ファンドは今回の見解によって株主である
ことが分かったとある方がテレビでコメントしていた)本来株主総会で主張すべきこと
を自分でマスコミやサイトを通じて、勝手に世間に向かってしゃべっていることになる
ような気もする。(3月22日訂正新株発行に関しては必ずしも株主総会は義務付けられ
ていないようです。不勉強ですみません。ただし、新株発行には予約券を持った株主に
対して告知する義務などがあるはずで、この点がきちんとおさえられていたのかどうか
かなり疑問です。今日またフジが自社の新株発行に関して動きがあったようなので新しい
記事を構想中です)
もちろん、これは、この件に関して株主総会が開かれることもなく、マスコミを通じて
発表されたことに対する対抗策であるからこれは仕方がないことで、特に村上ファンド
に関しては今まで沈黙を守ってきたわけだからきわめていたし方のないことのように
思う。
18時10分ごろ追加(まとまりがなくてすいませんが):こういう比喩が適当かわからないが、プロレスの試合でシークがリングの外へ出て20秒たってもレフェリーが全くカウントさえしないので仕方なく、ブッチャーもリングの外へ出たということか?レフェリーなどというとレフェリー不在みたいだが、いつかのジャンボ鶴田とニックボックウィンクルの試合のように、ジョー樋口がレフェリーなのか、テリーファンクがレフェリーなのか分からないというか、そもそもテリー・ファンクをレフェリーにしてよかったかとかいろいろな比喩が可能かも知れない。
さて、村上ファンドが今回発表した見解というのは、より正確には、そこで明らかに
なったと思われる、ニッポン放送の新株発行に関する法律上の疑義というものは、
私にはこれが本当に仮処分をめぐる裁判所の判断を仰ぐのを待つというようなことで
すむのか不思議なところもある。
つまり村上ファンドの見解によれば(より正確に言えば、私のその見解を読んだとこ
ろでは)ニッポン放送は商法が定める新株発行に関する必要手続きを全く経ること
なくして、特定の株主に対する発行を発表したのだから、本来商法で禁止されている
ことを、さもできるかのごとく世間に発表したわけであろう。
つまりニッポン放送は発表するならば、
「新株発行に関する発表」ではなく、「新株発行に関する株主総会開催のお知らせ」
であるべきではなったのではないだろうか。
これがどういう性質の行為であるのかといえば、極端な話しだが、法律を違反します
と宣言したとも取れるし、この行為は法律に違反しませんといったとも取れる。
今現在私の頭はいろいろなことで、煩わされているし、ど素人なので自信がないし、
これらの事を整理してとらえなおすことは難しいが、こういうことに対する判断は
特に迅速にすべきことであるように思うし、本当に裁判所だけでなく、ほかのお役所
が調べる必要がないのかどうか私は不思議である。
もちろんこれはど素人のたわごとであるが、たわごとでもたまには言っていることが
正当性があることもあるので、今後の動きや情報等をおってみたい。
さて、私は昨日堀江社長の出たいわゆる「サンプロ」を見た。
実は最初にこのブログで村上ファンドの見解が見にくいということを言ったのは
実はどうでもいいことのようでありながら、そうしたどうでもいいことが、一般世間の
判断に影響を及ぼすということがよくあるということを言いたかったので、これは
つまり、堀江社長が番組の中で、彼の「メディアに関する構想」のようなものを、
自分の服に関する情報をインターネットで得られるようになると言っていた点は、
私はこれも誤解を招きかねない説明のような気がしている。
つまり、企業買収や株の話しをしているときに服のイメージについて話すというのは、
いわば「余談」のようなもので、彼は余談がすきなのかも知れないが、私はこういう
ときに、そうした話しをするのはまずいような気がする。
つまり彼の人気というのは、見た目ブッチャけ変だけれども?、言ってる中味は
ただしいのではという印象をもたれたからではないか。
そのどうでもいいことは、どうでもいいといことがもしかしたら、そこへ注意が
向きすぎることによって、どうでもいいことがどうでもよくなくなっていって堀江
批判を生んだような気がする。
ちょっと自分でもよく分からなくて申し訳ないが、要するに、
ネットでも、テレビでも洋服のことは洋服の番組でやればいいじゃなぁ~い、
ということなんです?!
つまり彼の存在および主張しているメディア戦略というのは、実はいわゆるワイド
ショー的な発想でいろどられていていると思うのである。つまり彼はインターネット
というよりも、むしろあくまでもテレビ的人間なのではあるまいか。もし彼の発想で
インターネットとテレビなどの事業が結合した場合ネットの利点が生かされるか逆に
私などは非常に心もとないという気がする。
彼はよく世論調査などということを言うけれど、それはテレビでもいろいろなことで
やっていることだろう。
さて、これはあくまで私の個人的な感想だが、基本的によくも悪しくもインターネット
というものの特徴の一つはある意味、
極端な説や意見も載ってしまうというところにあって、これはテレビと切り離されることによって可能なような気がしている。
これは自分が極端な説ばかり振り回しているからだろうが、テレビとネットあるいは
ラジオというのはこれを結合してしまうとかえっておたがい独自性が生かしぬくくなり
そうな気がしなくもない。
これに関しては今まだ考え中であるのと、堀江社長の発想がいまいち理解できないが、
メディアの業務提携といえるかどうか分からないが、こういうことで参考にしたいのは
テレビ東京と日本経済新聞の関係であって、この関係についてはよく知らないが、
要するに、テレビ東京から「深夜番組」がなくなった(たぶん)というようなことと、
提携?以後も独自のいい番組作りが行われているらしいということは言えると思う。
この例を比較の対象としてよいのかどうか、またこのようにうことが適当かは分から
ないが、
「お金のことは私が面倒見ます。しかし口は出しますけど、お互い視聴率(聴視率?)より独自の番組作りを目指しましょう」
などということを言ってくだされば(言われた方はそんな必要ないと感じてるわけだが)
自分には分かりやすいのだが。
いつもまとまりのない暴論ですみません。あくまでも個人のたわごとです
追記:こういう話しに余談は禁物みたくかいて、自分が余談をしてしまったかもしれません