なんだこの内閣は、とあきれたのは自分だけではああるまい。
最近はほとんど政治のことに興味がなくなってしまっていたのだが、ますますなくなったというのが今回の組閣の感想。
安倍さんのお父さんが亡くなった時、本当にショックだった。
総理になれずに亡くなってしまって本当に残念だったろうなと本当に不憫に思ったものっだった。
今度の安倍さんの総理就任に関してはついこないだまで総裁選はかなり先のこととばかり思っていて、実際総裁選が終わってみるとあまり実感がわかないというのが正直なところ。
ひょっとしてかなり以前から「秋の総裁選をにらんで」といった言葉がかなり前から言われていただけに、すでに今回の閣僚人事をめぐってもすでにかなり水面下でいろいろ動きがあって話が出来上がってしまってるぐらいになっていたのかもしれない。
と書いてるそばからそのような話をテレビでやっている。
とにかくこの人だけは入ってほしくなかったという人が自民党三役の中にも閣僚の中にもいる。
それにしてもこんな人事で本当に日本は「美しい国」になれるんだろうか。