不幸自慢みたいなことがすきなんだろうか。。。
自分としては絶対そういうのは嫌だし、ブログをそういう雰囲気にしたくはなかったのだけれど、暗いブログというのもたくさんあるわけだしどうしようもなく凹んでいる時にはそういうことを書いておくのは悪くはないと思ったわけでして。
でも自分の友人にはずいぶん心配やら迷惑をかけてしまった。
でもまだ凹んだままですが、とにもかくにも生きてはいます。
しかも今さらながらに思うのだけれど、あまり自分は幸せになどなりたくはないですね。
こんな余裕をかましてる場合ではないけれど、幸せになると不幸になった時のショックが大きくなる。
ちょっとぐらい幸せというのが一番いいのかもしれない。
人もあまり考えずに信頼したり、親しくなると裏切られた時の傷もそれだけ深くなる。
とにかく色々自分がやってきたことが全く振り返ってみて無駄だったと思うことが何度かある。
こんなことをしたりして自分は馬鹿だったと思えることが人生には何度かあるものだ。
でもそう思えることもある意味幸せかもしれない。
全く自分の馬鹿さ加減に気づかずに生きてゆけたらどんなにいいだろうと思うけど、自分には難しい。
自分自身のばかさ加減に気づきながらそれを乗り越えてゆくこともまたいいことだ。
とにかく自分で自分自身を見つめながら生きて行くことの大切さを学んだ。
ここはコメントは封鎖せざるを得ない状況になってしまったけれど、ブログを書くということもその手助けになるような気がする。