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足立区の定額給付金申請書書留送付で郵便局に仕事まる投げ職務放棄をマスコミは糾弾すべき

2009-03-30 18:35:59 | 足立区行政批判


定額給付金の支給が始まった。この法律に関しては賛成かどうかは自分は判断しかねていたが成立した以上、どの自治体でも同じ日からもらえるというのは当然のことではないのかと思っていたが地方の自治体が全国で一番早く支給を実施すべく努力している姿が報道されたのはよくテレビで見た。足立区ではそれに関する「部署」が早く設置されて議員の視察も伝えられた。そのような日本テレビの報道はこちら。

「全国に先駆けて給付金専門の担当部署を設けた足立区役所」とあるがこの報道はまるで定額給付金の支給が早く行われるかのような誤解を与える非常にでたらめな報道の仕方である。これは担当部署を立ち上げるのが早かったというだけのことで実際には責任回避の技を考えるのが早かったと訂正報道すべきだ。

実際に足立区がやったことは「それだけはやってはいけない」というべきことだ。申請書を簡易書留で送りつけて申請書も郵送でのみ受け付けるというなんとも人をバカにした職務放棄をしたのである。

これがどういうことかというと、窓口での支払いを一切なくして自分たちの仕事を完全に拒否したわけである。いくら世帯数が膨大であるとは言え、本来自分たちがなすべき身分確認などを書留という郵便の手段に丸投げしたわけである。

それにかかる料金はむろん税金である。一体何のために区役所の職員は雇われているのか、巨大な区役所庁舎だけでなく何のために出張所窓口はあるのか、何のためにHPはあるのか、こうしたものをまったく使わずに莫大な費用を投じて郵便に仕事を丸投げするなどまったく勤労意欲のかけらも無い無責任さにあきれてものも言えない。

大体こんなことをしたら郵便自体がパニックになるに決まっているではないか。

まして書留であればすぐに申請書を受け取れるとは限らない。結局支払いが遅れるのを郵便事情などのせいにしようという責任転化は明らかだ。

当然のことながら窓口での配布やHPでのDLなどして申請書は誰でもすぐ受け取れるようにすべきだが、わざとそれをしないわけである。受け取る側の都合のいい時間に申請書を窓口に行くなり郵送するなりして提出できるようにするのが当然ではないか。

区役所のサイトで説明のところにPDFファイルの説明があるので申請書がダウンロードできるのかと思ったら単なる記入例ではないか。これは徹底して本人確認などの仕事を郵便に丸投げしている証左である。

こういうことをしているのは足立区だけではないようだが、書留にする費用まで税金で無駄遣いさせてそういうことをまったく報じないマスコミのばかさ加減は救いがたい。

9月30日必着でそれ以降は申請を受け付けないなどと勝手に設定しているのもひどい横暴である。しかも3月23日から送り始めたというだけで、いくつ送ったのかはまったくの謎、実際自分のところへいつつくのかはっきりとは確約していないのだから救いようが無い。

3月23日に振込みを開始するとかすべての世帯が3月中に振り込めるわけではないとかそんなことどれだけの世帯に出来るのか。早く振り込んでいるふりをしてもこのスケジュールでは見え透いたうそにもなりゃしない。

いくら貧しく頭の悪い足立区でもここまで無責任だと腹を立てるのもバカらしい。もし自分が定額給付金をもらえずに飢え死にしたら日本一の無能集団足立区役所の責任である。

近藤やよい足立区長の無能、無責任にはあきれるばかりだ。ちなみに申請書には口座番号などを書くだけでなく「振込を希望する銀行口座等の通帳またはキャッシュカードのコピーを申請書裏面に貼り付け」なければならず面倒くさいことこの上ない。これでは書類の再提出を求められる例が続出するかも知れずさらに給付は遅れるだろう。ふざけるのもいいかげんにしろと言いたい。

こちらへ抗議や行政訴訟を起こす人が出てくれることを祈るばかりだ。






自分の脱税はそっちのけで解散要求する朝日は改憲論者:衆議院の任期発言を忘れた鳩山ボケボケ民主党

2009-03-03 07:08:48 | Weblog


ここ最近のニュースはあまりにめちゃくちゃでどうしようもなく、見ている方が馬鹿なのではないかと思うぐらいだ。

まず昨日のニュースステーションでは古館が小泉に黙ってないでしゃべれと言っていたが、モスクワでの会見は全部流したのか。あの場の話を聞かないで同じことを訊くのはどう考えてもおかしいだろう。

だいたいあれでは見ている方もなぜ再議決の時には欠席するのか、その理由が詳しくは分からない。アメリカ経済のニュースにしたところでようするに自分たちの立場を180度変えたということはまったくふれないままでいながら「政治家が言ってることがころころ変わる」とはなんなんだ。

だいたい鳥越が先週久しぶりに出て「正統性」ということを言っていたが法律的には合法だから憲法に規定を加えろ、というのはようするに憲法改正ではないのか。朝日も解散を避け続けてきたと批判するなら憲法改正して大統領制にして半年ごとに首相から議員から全部選挙しまくれというべきだろう。

そして東京や大阪のようにでたらめな政治家を続出させて日本は滅びよということなのか。とにかく支持率が下がったから解散すべしというのはむちゃくちゃで、野党に「不信任案を出せ」というほうがまだ筋は通っている。

それが無駄でありばかげていることは分かるのだが、よく考えてみろ、4年前に解散するなと野党とマスコミがこぞって騒いだ時には衆議院の任期を全うさせないのはけしからぬとまで言ったのではないのか。

今、仮に自民党が同じことを言ったら実にけしからん、と言って怒り狂うだろうが、それぐらい鳩山由紀夫はじめ民主党はじめ野党および朝日は自分が言ったことをまったく忘れたぼけ老人と化してしまった。

鳥越は首相がころころ変わっているのはけしからんと言っているがニュースステーションなどは日替わりでコメンテーターが代わっているではないか。

日替わりどころではない。テレ朝は日米首脳会談のあと朝は江田憲司が昼食会がないなどこんな失礼な扱いはない、ひどい冷遇だと怒りまくり、昼は小池と言う評論家がそんなことはない、と冷静に分析し、夜は一色が冷遇だか厚遇だか分からないなどと完全にぼけまくっていたが、これでは朝令暮改どころの話ではなく、聴いているほうまで頭蓋骨がわれそうになるほど分裂しているとしか言いようがない。

大体、「厚遇」されていると言うのはテレ朝が言い出したことではないのか。古館などは麻生が首脳会談でなんの成果も得られなければ株価が下がるなどといっていたが下がったのか。むしろあがったのではないか。

アメリカでは一般教書演説の前後に世論調査があって国民の大方の指示をえられた結果がでたようだが、とにかくあの時はアメリカは株価はあがったし、日本だってなんの成果もなくても25日は株価はあがったのではなかったか。いずれにせよ記者が国債を買えと言われたのではないか、などといったことを訊いていたが、石原慎太郎らが過去にぶち上げた謀略のように日本が持っているアメリカ国債を売りまくらない、アメリカも日本の国債の格付けを下げたりしないように政府が働きかけるというような話はしたに決まっているではないか。

そんなことは仲良くやっていこうと言うからには本人たちが言わなくても絶対に確約したに決まっているではないか。だいたい海外で日本を批判する記事が出るということをやたらとこの国のマスコミはぱくりたがるが海外のマスコミは自分たちをパクッテいるに過ぎないということがわからないのか。

日本の、あるいは世界の経済を駄目にしているのは朝日をはじめとするマスコミである。だいたい自分のとこのカラ出張や脱税の手口をまったく追及しなければすいませんでもない図々しさにはほとほとあきれる。

バカの相手はしたくないと思いつつこんなことを朝っぱらから書いている自分が一番バカだと思い始めた。

前回の総選挙で名前だけ貸して当選した一般人が自民党から続出したわけだから、今のうちに民主党に名前を貸す交渉をしたほうが賢いかも知れない。民主党が満杯なら共産党はがら空きであろう。電車も走り出したから代々木にでも行くか。。。


そろそろ株も一日ぐらいあがりそうな気もするが、こっちまでおかしくなりそうなのでそういうことをはじめニュースは一切見たくない。