妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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サテンでの勉強は邪道か?

2004-10-31 22:59:28 | Weblog
以前大学の先生が「電車の中で本を読んでる人はうちで本を読んでないんでしょうかね」といっていた。うちで本を読むひまがない人もいることが何で分からないんだろうと思ったものだ。自分は最近ではすいてる電車の中で真向かいの人の視線や携帯カメラでの盗撮?を避けるため本を顔の前にかざすことが多く、実際には本を電車の中で読むほうではない。以前はよく本を神田などで買って帰りの電車の中でむさぼり読むまで行かずともがさごそティーバックのなかから本を引っ張り出してはしまうということがあったが、最近は本を買うことも電車に乗ることさえもおもに経済的な理由から激減した。

あるいはサテンにいるときも、何もしないで一人でいるのも変なので、本をよんでる振りをしたりしているのだが、本当はできるだけ電車の中でもサテンでも何もせず。できることならひたすら空っぽでいたい。

しかし、サテンや電車の中で読書の類が全くできないかというと決してそんなことではなく、込み具合等によってかなりはかどる場合もあると思う。そして電車の中やサテンではできるだけ暗記物の類の勉強はできるのではないかと思っている。具体的には語学の勉強である。単語の勉強などは、比較的場所を選ばずできるのではないかと思っているのだが、今日英単語のアメリカで出版された本を読んでいたら、1日に10分でいいから勉強しなさい。ただしサテンや公共の交通機関がうるさければ避けるべしということが書いてあった。ということはアメリカでもサテンや電車の中などで勉強してる人は多いということだろうか。昔、ニューヨークでは町行く人が聖書を手にしているというようなことも聞いたことがあるが本当だろうか。

しかしそれにしても最近サテンで勉強してる人や本を読んでる人はすごく多いような気がする。


米大統領選で民主党議員が反旗をひるがえした。

2004-10-30 22:34:49 | Weblog
もう結構前の話しだが、共和党大会でゼル・ミラーという年配の民主党議員が、ジョン・ケリー批判を展開し、かなりその後の世論調査に影響を与えたと思われる。その党大会の直後にクリス・マシューズという政治コメンテイターと激論を交わしている。MSNビデオでその様子は見ることができる。

イラクではアイルランド出身の女性でイラク人と結婚し30年間イラクに住んできたボランティア活動家など外国人を見境もなく誘拐している。大変残念だ。日本人の人質に関しては筑紫哲也も何も言わなかったようだ。

今日の土曜スタジオパークでは避難所にテレビがすえつけられる様子がうっつていたようだが、そんなことより、車の中での避難生活を余儀なくされていた方の避難先を確保することのほうがよほど大事だったような気がしてならない。

北海道のあるところからやはり書類とともに否定的な返事が来た。応募したときはまだ暑かったので、北海道にあこがれていたが、今日の寒さでは、北海道へも行きたくなくなった。それにしても参った。。。

今日あるところへ他の用事とともに金の無心?のメールを打ったがどうなるのか大変不安だ。あそこもかなり大変そうな気がする。無論人の心配などしている場合ではない。おとといだったかこちらから断った職場はどうやらまだ人を募集しているようだ。この時期に職場に穴をあけるのは本当に大変だ。

古本市へは今日もいけなかった。もうお金もないし、今日の天気では昨日のうちに洗濯物をしておいてよかった。

MSNビデオ

機械おんちの泣き笑い日記2

2004-10-29 22:48:58 | Weblog
ネットサーフィンをしていてどうも遅いと感じることはよくある。自宅にネット接続し始めたころはあまりの早さに舌を巻いたが、最近どうも遅いと感じることがよくある。今朝もそうだった。そんなときはとりあえずいったん接続を切って、エクスプローラーをもう一度立ち上げることにしている。そのときIPアドレスだろうか、数字が出る時はもう一度たちあげなおしたりしている。しかし最近どうもこの作業の繰り返しが多い気がする。
原因はいつ気づいたのか分からないがACアダプターにあるようだ。モデムはルータータイプのものをレンタルしているのだが、どうもつけっぱなしは不安であるのでパソコンの電源を切るときはできるだけモデムの電源を切るようにしていた。これがどれだけ有効かは分からないが、めんどくさいのでつけっぱなしにしていたときにスパイウェアに入られた。というわけで、アダプターを以前にもましてつけたりはずしたりしているのだが、どうも先の2つの出っ張りのうち、一つが引っ込んでしまい、電源不足になるがゆえにネットにつながらないことがおおくなるようだ。というわけで、それを引っ張って何度か入れなおした。すると。。。
つながった、つながった、早い、早い、



と喜んでいたらなんと、音が出ない!!!



全くどういうことだ?バカな私はあわてた!こんな大統領選挙の直前にコン畜生!
さて切りわけだ。。。とにかくアダプタが不具合を起こしていたことはまず間違いないので、そのことばかりがあたまに浮かんだ。でも画像でも何でもつながるし。。。もしかしてスピーカー?
母のヘッドホンを借りてみたが、聞えない。ってことは、もしかしてモデム?それともやはりアダプタ?色々かんがえてみて、そうだ、マイミュージックのなかの曲がなれば、ネット関係の部分がおかしいことになると思い、クリックしてみると。。。



やはりならない。とほほ。ということは、う-ム、もしかして「サウンドカード」とやらが壊れてる?これはたぶんマザー一体型とかいうやつだから、もしかして面倒かも?といったことを漠然と感じながら、コントロールパネルからサウンドに関する部分をクリックしてゆくとなんとよく分からんが、「ミュート」の部分にチェックが入っているではないか!!!
それを思い切って?!はずしてもう一回ネット接続してみる。それで駄目だったらもう一回ミュートにチェックを入れればいいのだから???などと馬鹿なことをこわごわ考えながらトライしてみると、なんと。。。

あっけなく、音はでた!!!!!



なんてくだらんことでずいぶん長い時間いやな思いにさいなまれ七転八倒したことよ!!



でも不思議なのは、なぜ突然ミュートのとこにチェックが入ったのだろう???
分からんことだらけだ。ちなみにおととい受けに行った職場からは非常に丁寧に書類が送り返されてきた。本当に残念であった。今はひたすら心苦しい。

どうやら。。。

2004-10-28 22:45:52 | Weblog
昨日はこれまででアクセス数が一番少なかったようだ。これには理由がある。更新していなかったからだ。自分がクリックしているのはカウントされないと思うが、であるとすれば、それでもある程度の人数の方においでいただいていることになる。昨日更新していないということは、gooブログのトップに自分のブログの名前が来ていないということなので、昨日のカウント数はすでにここへ来ていただいた方があらためておいでいただいたということでこれは大変うれしいことであり、お礼申し上げます。

内容もたいしたことはありませんが、私としてはその数字を見るのが大変うれしい。何せ普段人と語らうこともあまりない自分にとって自分が興味をもたれていると感じるだけでもうれしい気がする。

興味をもたれているといえば、昨日の面接のとき、最初に部屋で紹介された事務の若い女性は担当の説明をこちらが受けている間ずっとこちらを見ていた(ような気がする)。普段は若くてきれいな女性にあれだけ見つめられることはない。もし見られたとしてもまるできたないものでも見たかのような目つきだったり、思わず顔をそむけるといった感じになることが多い。昨日は大変きれいで可愛いその女性がじっとこちらを見ていた。そして筆記のときも10分前に様子をニコニコして見に来てくれた。しかし。。。

昨日まだ結果も来てないのにこちらからお断りのメールをうち、今朝念のため電話もした。朝8時ごろだった。通勤時間を考えれば、むやみに申し込むべきではなかった。ほかの二人の応募者はどうしたのだろう。私のように断ってはいないだろうか。あの控え室での会話は相手のやる気をそぐためのカモフラージュだったろうか?それとも本当にやる気がなくなっていたのだろうか?

もしほかの二人も辞退するようであればすでに穴が開いている職場は大変困るだろう。いや、すでに困っているはずだ。こちらが申し込んだのも断ったのもそれなりに理由があるが、あまりいい気はしない。自分で言うのも変だが、自分には無理な仕事でも、見た感じほかの二人にはもっと無理そうな気もする。はっきり言って交通費ももらい、何しに行ったんだか。。。

試験の採点にしろ面接にしろ少しは手間もかかっている。面接のときもこちらを見つめて同情的な声を出してくださった女性の方もいらした。

他の二人の応募者も事務の方も面接に参加された方も全て、自分にとって貴重な『出会い」である。たぶん長く忘れることはないだろう。でもあくまでその場限りの『出会い』だったからこそ、いい印象をもてたのかもしれない。無論、向こうだってどう思っていたかは分からない。面接では厳しいともとれる質問もあった。人は本当は自分のことをどう思っているかはなかなか分からないし、自分がどんな人物であるのか、それを自分で言うのは難しい。「面接」では履歴書に書いたことを含めてどんな人物であるかということを言うよう求められた。

これは普通面接のイロハであろう。がそれもあまりできなかった。そして前の職場を去った理由も言うよう求められた。そのとき自分はある以前の職場での会話をおもいだしていた。たぶんいつものように、出身大学を同じくする3人でラーメン等をとって職場で食い、飲みながら、うだうだ話していたときのことだったろう。同じ職場の誰か他の人物がそこをやめて他の職場を求めて面接でやめた理由を聞かれた場合、そこが経営が厳しいということを言っていいかということでった。
一人はいいといい、一人は駄目だといっていた。

自分はそれはいわなかった。同じ業界でそんなことを言うのはまずい。他の人たちはそんなときはどうしているのだろう。前の職場をやめたのは他に理由があったのでそれをいった。たぶんある程度理解してもらえただろう。ブランクに関してもある程度説明はできた。でももう他の職場では書類審査を通るのは難しい。

でもうれしかった。自分を必要としているかもしれない人たちがいるということは本当にうれしかった。職場としては実際に使えなければどうしようもないのだが。色々な思いを胸に横浜の町を歩いた。テレビでしか見たことのなかった元町商店街、横浜中華街をぬけ、山下公園についたころにはもうすっかり夜だった。ちなみにその経路は横浜に長く住むという他の応募者の方からうかがった経路であった。

海を見たのも久しぶりだ。筆記の英文には太平洋や大西洋はつながっているのでoceanを複数にするのではなく単数にして書きたいといった内容の英文が出ていたことなどを思い出した。遊覧船にものったが、アベックが多い中、一人はさすがにきつかったが、不愉快というほどのことでもなかった。マクドナルドでビッグ・マックのLセットを食し、帰りは「りんかい」にのり渋谷で乗り換え、表参道で乗り換え駅に着いたのは10時ごろだった。

階段を下りるとき、耳元で「どうも~、こんばんわぁ~」という声がしてぞっとした。声が聞えるというより、気味の悪い声がいきなりスッと自分の体のなかに入ってきた感じである。見れば中一のときからの親友である。彼は毎日そんな時間なのだろう。ちなみに彼は「一応」キャリア官僚である。

大きいのがおすき?

2004-10-25 22:33:40 | Weblog
題名につられて来て下さった皆さん、すいません。何が大きいか分かりましたか?字が大きいということです。このサイトを始めるとき迷ったののが壁紙のデザインです。皆さん同じだと思いますが、できるだけ独自なものを選びたいと思うはずです。でもこれだけ多くの人が参加しているブログであれば、どうしても似たようなものになりがちなような気がしてしょうがなかった。それで、

というわけではありませんが、デザイン性は犠牲にしても(内容で勝負???)とにかく「文字が見やすい」ブログのページにしようとしたのがこれです。かえって見にくいかもしれませんが、自分的には気にいってます。自己満、自画自賛のさいたるものですが。。。さて、話は変わりますが、なんと驚くなかれ、ほかでも最近(ここもつい最近はじめたばかりですが)、日記を始めました。URLを以前ここで入れたつもりが入らなかったようなので、ここで入らなかったら自分で感想をつけてそこに「も」入れます。「ひまじん日記」といいます。ランキングみたいなものがあって、はじめてすぐ「どうせのらないだろう」と思いながら、登録申請したところすぐにのってしまいました。こちらも字は大きいです。ランキング急下降中ですのでどうぞ皆さんのお慈悲をお願い申し上げます。

さらに、さらに、よそでもちょっとしたHPの試作版のようなものがあたってしまい?今日少し作ってみました。こちらはまだURLはまだ書きませんが、少ししたらお教えするつもりです。
それにしてもひまなんだか、いそがしいんだか自分でもついに分からなくなってきました。ひまじん日記

今日の新選組の感想

2004-10-24 21:36:12 | Weblog
まず昨日のブログを書いた1時間後に新潟を中心に大地震がおきた。被災されたかたがたにはおみまい申し上げたい。

きょうは新選組について書きたい。私は歴史に詳しいものではないことをまず断っておこう。でも、司馬遼太郎の小説などは読んでいないが、エッセーで坂本竜馬殺害の実行犯に関しては諸説あることを読んで知っている。無論、そこ以外にもこのことはあちこちで書かれたりNHKの番組でも繰り返されていると思う。そして大河ドラマを見るときはそれぐらいのことはを知ったうえで見るべきではないかと思うのである。

今日は捨助(中村獅童)の存在が特に目をひいたが、この人物は実在したのだろうか?仮に実在したとしてあのようにあっちに寝返り、こっちに寝返りして、新選組に竜馬を助けるような要請を近藤にしたかどうか。ましてや近藤が土方に坂本を助けるよう指示を出し、一瞬反発した土方があのように気を利かせた助け方をしようとしたかどうか?また竜馬の息のあるうちに永倉と原田が現場に駆けつけあのような会話をしたかどうか。私は専門化ではないので何もわからないがこれらは全て「想像」であろうと思った。そして歴史文書や書簡などからしか分からない歴史の事件に関してそこにも人間の息吹というものが確実に存在したということにもある種の感銘を受けた。なのに。。。

なんですか!あの興ざめな番組の終わりの「解説」は!これではまるで種明かしをしながら手品をしているようなものではないじゃないですか!!!殺害現場のVだけ流して諸説あるぐらいのことをほんの少しにおわす程度でいいのではないかと思いますが、あの「説明」はちょっとなんだか「冷や水」を浴びせかけられたみたいでマいっチング!

すでに予感はあった。昨日も書いた「土曜スタジオパーク」で小野文恵アナが「私こないだタクシーにのってて運転手さんに怒られたんです。近藤は坂本と会ってないって!」と脚本家の三谷幸喜氏に言っていたのだ。

よくそのようなことを取り上げて言うものだと思っていたが、何だか結局笑いでごまかされたような感じがした。しかし、今日の放送を見て思った。なぜNHKは悪評を気にするのだろう、と。気にせずやればいいではないか、こんなごまかし方をすることはないんだし、大河ドラマを見る側はある程度割り切ってみてるんだということをそっちもわかってほしいとも思う。このドラマを批判してる週刊誌の記事もそのようなことはおさえてるのだから。。。

そもそも、女子アナがタクシーに乗って運転手に大河ドラマの時代考証にいちゃもんをつけられたということ自体今にして思えば、かなり胡散臭い。実際本当にあったことだとしてもそんなことはあまりに胡散臭くてカットすべきだろう。そんなことをするぐらいならちゃんとホーム・ページで「週刊実話」6月24日号の記事についてまともに答えたらどうなんだろう。そのためにホーム・ページはあるのではないかとも思うのだが、そんなことするわけないわな。特にそこにある「北新地」という地名に関してはアレだけ歴史ものさかんにやってて、NHKが間違ってたらそりゃなんだということになるし、脚本家以外に時代考証のスタッフがいたらその人なんで金もらってるのということになるし、第一脚本家にしても何年も脚本書いてるというし、お金もたくさんもらってるだろうし、確かに責任問題ではあるかもしれない。

諸説ある点に関してはドラマだから割り切れるとしても、こういう検証可能な細かいところはしっかりさせてほしいと思う。むしろそういう批判をかわすために竜馬殺害に関して諸説あることを説明してこれは「ドラマ」なんだ!といってごまかそうとしてるような気もするのだが。

P.S.番組名は「新選組」としているが、パソコンでは「新撰組」としかでてこないようだ。この点もどうなのだろう。一応番組名にしたがって直しておいたけど。

NHKの台風情報は必要か?

2004-10-23 16:53:40 | Weblog
NHKの土曜スタジオパークという番組ははっきり言って番組宣伝(略して番宣)の番組である。必要ないといえば必要ない。今日も脚本家の三谷幸喜が出ていた。「今日も」というのはこないだも出ていたと思ったからだ。これはこちらの勘違いで三谷幸喜が出ていたのは平日の方の「スタジオパーク」であった。いうまでもなく大河ドラマ新撰組の脚本家である。いったい「スタジオパーク」といい、「土曜スタジオパーク」といい、なぜこうも朝の連ドラや大河ドラマなどの出演者ばかりが出てきて同じ話ばかりするのだろう。

でもひまな私はつい観てしまうのである!特に土曜スタジオパークのほうは面白い。今日はさすがにまたこの人かと思い、ネット将棋をしながら(昨日から全く負け続け)聴くとはなく聴いていたという感じだが。そしたらNHKの台風情報に関する意見が紹介されてこんなに必要ないのではという意見が紹介された。私も同感である。

ちょっとここでまた話はそれるが、この意見の紹介のあとで、半井小絵という7時のニュースに出る気象予報士の人の仕事ぶりが紹介されていてこの人のことは以前から気になっていたのだが、こういう人をこういうところで出すこと自体ちょっとずるい気がする。こういうきれいな人が一生懸命働いている姿を映し出されてしまうと、台風情報に関する放送が長すぎたという批判が薄められてしまうからだ。ずるいといえばはっきりいって、気象予報士でも何でもこういうところに雇われるのは当然きれいな人であるはずで、そんなことを言い出したら会社でも何でもきれいな人間を雇うのが当然といえば当然かもしれないが。

さて、本題?に戻るがたしかこの人が気象情報に関して、自分でも分析して、「人を救う」ような気象情報を出せるようにしているというようなことを言っていたのが気になった。気象予報士を主人公にしたドラマは1年ほど前だったか、連ドラの「まんてん」や日本テレビにもあった。「まんてん」では気象予報士を主人公はずっとしていたわけではないが、気象予報の会社がドラマの中で舞台であることも多くあった。特に「まんてん」の中では「気象予報」ということが、いかに人命にかかわる尊い仕事であるかということを登場人物が幾度となく主張していた。また天気によって何の商売だったか忘れたが、たしかスーパーで品物の入荷を調整するなどして利益を上げるというエピソードもあったように記憶する。

だが、しかしである。いくらNHKが気象情報を出してもそれが直接的に「人命尊重」につながるであろうか?ちょっとおとといのブログと重なるが個人の意識がしっかりしていなければはっきりいって、どんなに気象情報を放送しても無駄である。注意や避難を呼びかけても無駄である。今回そのことをわれわれはよく学んだのではないか。

ことは台風に限らない。地震にかんしても、地震は予知が不可能であるかのような説が出されたようなことがあったと記憶しているが、その後どうなったのだろうか。正直今回のようなことが起きると気象予報や地震の観測に莫大な費用が使われていることがそれほどのことをしなければならないのか、という気がしてならない。

誤解してほしくはないのだが、私は決して人命を軽視しているのではなく、もし人命を尊重するというのなら、それは気象予報やその放送とは直接的には関係のないところでの努力をもっとすべきではないかということが言いたいのである。がけの付近に住んでいる人には正直のところ引越しを考えてもらうのがいいだろうし、当節時々問題になるマンション建設などもこうした面から見て問題がある場合もあるだろう。専門家でなくてもどう考えても坂の途中でのマンション建設というのは危ないのではないか。

また地震がおこった際、どのような被害があるのか瞬時に想定し電車などの動きなどを制御する仕組みを作ることをも視野に入れて?たとえば円周率の途方もない計算をする超巨大なコンピューターを束ねたシステムが作られ、そこに莫大な予算が使われたりしている。本当にこんなものが役に立つのか、その前にやることがあるのではないか、という疑問は文系人間の素人考えであろうか?

機械オンチの泣き笑い日記

2004-10-23 00:18:25 | Weblog
つい先日2年ほど前に買った複合機をラックから落としてしまい、こわしてしまった。電源がつかないので、もう完全にお釈迦、ゴミにだそうと考えていた。写真をスキャンできないのはつらいが、HP作りの(ボランティア?)仕事はこれを理由にもうこれ以上やらなくてよいかなどと考えていた。ところが。。。

今日パソコンの電源を入れてしばらくほっておいたら画面が真っ暗である。フリーズしているようなのでアダプタのコンセントをはずしてはいれということをやってみたのだが、恥ずかしながらどれがどの電源かさえ分からない有様。ま、とにかくパソコンの方は何とか起動させることができ、ほっとして外出し、また家に帰って何度目かにパソコンを起動していたところ。。。あれっつ?!
スキャナーの部分が白いひかりを放っているではないか!まるで死んだ患者が生き返ったみたいだ。これがこわれたときから、それほど完全に破壊したわけではないことは分かっていた。操作パネルの部分が外れただけである。しかし実際に使おうとしてみるとやはり駄目だ。そしてパネルの先っちょから伸びている白い帯のようなもの(ハードディスクをマザーに差し込むやつみたいなアレ?!)が伸びきっていたので、それを押し込んだ。無論そんなことは意味がないことは私にも分かる。複合機の横にあるふたの部分も取れていたので、その「帯?」の先を見ると「外れていた」。

その後やはり試行錯誤の末、何とか起動させることができた。

スキャナも数千円かと思いきや、最近の製品は値段が高いものが多いようだ。この複合機はプリンターやコピー機能もついていて買った当時は本当に役立った。しかしトナー代がいかんせん高く、買ってしばらくしてからはもっぱらスキャナとして使っていた。しかし考えてみればスキャナーの機能だけでも一昔前なら考えられない機能である。
今日はネット将棋で負け続けるなど散々な日だったが、結構うれしいハプニングだった。明日はもっとうれしいことがおきるといいのだが。。。

それと別のサイトでなんとまた日記を始めたが、こちらはデザインをいじったらかえってみにくくなってしまった。宣伝がついてくるのもよろしくない。もっともここにこれだけ書いてよそにまで書く必要もないのだが。

Windows XP SP2 インストールして失敗した?私

2004-10-22 00:03:07 | Weblog
まず最初に断っておかなければならないのは、自分ははっきり言ってIT弱者だということである。さっきもタイトルを書いてる途中で文字を確定しようとしてenterをおしたらなんとそのまま題だけの状態でアップロードされてしまい、一生懸命削除した次第。というわけで何かとパソコンを使っていて困ったことに遭遇するのだが、まず何より困るのがウィルス対策。
もう3ヵ月ほど前だろうかウィルスにやられ、インターネットの最初の画面がYahooでなく変な外国のサイトになった。そして内部のプログラムファイルも少しづつ破壊されていった。つまりスパイウェアにやられたわけで、そのことを知らせるポップアップの表示も英文で出てきたりしたが、それすらウィルスかどうかの判断もつきかねるありさまであった。
あるウィルス対策ソフトのメーカーで検出をしようとしてもそのプログラムも作動せず、外国の無料ソフトで何度か検出修復を試みたが日々ファイルが壊されてゆく一方であったので、結局OSを入れなおした。
とにかくデータを保存してもそれ自体ウィルスに感染している可能性があるので、CDーRをわざわざ韓国パソコンに持っていってウィルスに感染しているかどうか調べるなど非常に骨が折れる作業であった。ちなみにデータはまだ一部しか入れなおしていない。
今年の夏は特にウィルスが蔓延したそうで実にけしからん話しだと思ったら、マイクロソフトがサービスパックを配るという。無料と聞けば何でも喜んでしまう私は早速ダウンロードしたらなんと、なぜかネットにつながらなくなってしまった!!詳細は省くが、これじゃ使い物にならんというわけで「システムの復元」を使うことによってこれをはずした。
それで何とかネットにつながってはいるものの毎度毎度更新のお知らせがやってくる。無視しているもののやはり大丈夫だろうかという不安は残る。そしてSP2に関してネットで調べてみたら、マイクロソフトが注意書きのようなものをのせていた。しかしそれは翻訳であってなんと内容には「責任はもてない」というようなことが書いてあるではないか。しかもその内容が私には非常に分かりにくい代物である。それでさらに色々調べてみると将棋のサイトなどでSP2をインストールした場合に関して注意書きのようなものが掲載されていて、ほかにもSP2に関するいろいろな情報はあったもののとても私には消化できるようなものではないものばかり。
もちろん悪いのはウィルスを作りばら撒く連中である。しかしマイクロソフトももう少し分かりやすい説明をしてほしいと思うのだけれど。。。

晴れの日はなぜか落ち着かない

2004-10-19 02:15:07 | Weblog
以前クラシックのある演奏家の方が、ドイツは雨の日が多いので今日は練習するかということになるのが多いのに対して、日本は晴れの日が多いので練習する気にならないというようなことを言っていた。昨日、今日と晴れたので、洗濯物にはもってこいだが、ネット・サーフィンするのはちょっといかにも不健康な感じがする。今日はあるところで暴れた感じになってしまい、「変なカキコをする方がいる」と書かれてしまった。自分もそのひとりかと思い一応謝っておいた。
雰囲気的にはおチャラけた場所ではあるが、不快に思った人もあるかも知れない。ネットでも何でもあまりでしゃばりすぎはよくないと思った次第。

今日も疲れました

2004-10-16 00:20:27 | Weblog
ここ数日やっていたHP作成というより材料作りの仕事午前中にほんの一部だが終わらす。ここ数日は結構これを熱心にやっていて眠い。それと大急ぎで履歴書を書いて、午後はある場所に持参。はっきり言って駄目もと。雰囲気が外からはうかがい知れないがとにかく自分とはあわないし、場所もせますぎる。しかもパートであまり乗り気でない仕事。しかも4月から。。。それまでどうやって乗り切るのか。この年で履歴書を書くのはつらい。少しでも働くのはもっとつらそう。
午後某国大使館の周りを一周。大使館の中は原生林が一杯で大都会の中のオアシスという感じ。半蔵門線に乗って今日はじめてこの路線が東武線につながっていることを知り驚く。早めに行ってよいかとクライアントの方へ電話し断られ、表参道のラーメン屋へ。つけ麺、うまかったものの皿の洗い方を目の前で見せられてこれにも驚き。紀伊国屋の新店舗による。帰りにベンツ等の高級車がどんどん入ってくるのを見てさらにへこむ。
クライアント宅で写真を見たり、ピアノを弾いたりして長居。こちらの意図を分かっていただけずなかなか帰れなかったものの意を決して告白し、お年玉程度の必要経費の一部を頂く。
帰りの電車の中で意識を失う眠り方を久しぶりにする。首が体から離れていたような感じ。
いつものようにサテンに行き、コーヒーで目を覚まし帰宅後自宅周辺のうっつたドラマを見る。やはり一瞬。どんな仕事も大変。
今日はある地下鉄の駅のそばの某行政法人を見て色々思い出し本当に複雑な思いがした。自分が行った場所はもちろんそことは別。ネットで調べていたものの、途中で工事関係の交通整理の人に道を聞いたら、遠くはなかったが曲がるところまでわざわざきていただいて(よっていただいてというほうが正確か?)教えていただいた。
もしかしたらあの仕事が一番尊敬できる仕事なのかも知れない。

今日は大崎へ行った。

2004-10-15 01:32:08 | Weblog
昨日からずっとPDF変換で一喜一憂している。わりと安いソフトの体験版でうまく行ったが、まだ完全には変換できないファイルも複数あり、単純には喜べない。PDFは画面では「薄く」しか出ないというイメージがあったのだが、これはかなり克服されている。
アップロードしたものを見てみるときれいに見えるのでそこそこに満足している。それにしても某社の変換ソフトはいくらなんでも値段が高いうえに、自分のようなIT弱者は体験版をダウンロードすることもできない。というか高いソフトを買ってダウンロードすらできない私のようなものがぶつくさ言わないように「体験版」というのはあるのだな、と妙に納得!
比較的うまくいったソフトの方は買う予定。

それと今日はアンサンブル・プラネタのイベントで大崎に行った。10年前は駅の反対側のほうへ行ったのだが、それにしてもものすごい変わりようであった。浦島太郎のオジサンになった気分。イベントは実に素晴らしかった。明日は少し忙しくなる予定?今日はひさしぶりに?(肉体的に)疲れた。精神的には疲れていない、つもり。

クリスマス・ツリーもう売ってた!

2004-10-14 00:17:28 | Weblog
ほんの一ヶ月前まで夜でも暑くて汗が滴り落ちてたのに、最近はうすらさむい日が続いている。きょう駅の近くのビルの1階にある女の子がすきそうなショップには早くもクリスマス・ツリーが売っていた。クリスマスだろうが、正月だろうが、似たような日々をすごしている私には関係ないが妙に気になった。それにしても秋は雨が降る日が多い。梅雨よりかよっぽど雨の日が多いと昔から思っている。「秋の長雨」とか言うそうだが、もうそろそろ冬だ。冬まで雨の日は続くのだろうか。
これだけではつまらないので図書館へ行ったのと、T○Sの昼のドラマを見たのと、さ○う玉緒(字はこれかな?)の配信を見たことを書いとこう。ますますつまらない、いやドラマは泣けました。
あ、あとここのブログはメンテがおおくて結構問い合わせとかあるみたいですね。ということもあって?、レスはご遠慮いただいております。自分の文章が一目でいっぱい見れるようにしたいので、壁紙もそういうのを選んでみました。自分では結構気に入っています。雨のマークが多すぎたけど消せない!

劇場での事件について思ったこと

2004-10-12 17:32:06 | Weblog
最近、名古屋の大きな劇場で刺殺事件が起こったそうだ。あまり詳しいことは知らないがいろいろとこの事件については疑問がわく。事件についての疑問もさることながら、劇場の名前はどこかで聞いたことがあったものの、名古屋にこれだけ大きい劇場があって、上演中の舞台は値段も高いのにロングランでほぼ毎日満員というのも驚きである。
繰り返しになるが、事件についても事件のその後についてもあまりよく知らない。この事件があったのは芝居が終わるころだったようだが、次の日以降もどうやら芝居は予定どおり行われているらしい。もし客席で事件が起こったのなら、その客席はどうなったのだろうか。少し掃除して次の日もまた次の日も何もなかったように何も知らずに、あるいはそんなことは気にせずお客が座るのだろうか。
もしその後も何もなかったかのように舞台が行われ、客席もそのための空席が出なかったとしたら、事件の犯人は劇場等に対してあまり損害を与えなかったことになるのだろうか、などと色々考えさせられる事件であった。

はじめてのブログ

2004-10-11 22:40:45 | Weblog
生まれて初めてブログというものに挑戦してみました。何度かほかの人のブログに書き込んだことはあるのですが、自分のものを作るのは初めてなので正直不安ですが、よろしくお願いします。


今日は天気が悪く寒い日でしたが、私の住んでいる東京の町ではお祭りがあって朝から大騒ぎでした。これが本当の「お祭り騒ぎ」というものかと思いながら、自分の家の前の狭い道路をみこしを
かついで歩く人たちを見ていました。東京の狭い商店街なので、みこしもそれほどおおきいものではありませんが、みなさんのかけ声は非常に大きく元気そうでうらやましかったです。

デジカメもなくて画像も送れず、たいしたことはかけませんが、少しずつ面白い日記のようなものにしてゆきたいです。

それとスーパーマンを演じたクリストファー・リーブの訃報、本当に残念ですね。何度かたしかNHKで闘病のドキュメンタリーを見て感動していただけに悲しかったです。心よりご冥福をお祈りします。