妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

すいませんがコメントはご遠慮いただいてます。選挙公約に関する記事はカテゴリから「野田聖子批判」を選択してください。

AOLやGoogleが協力して無料OS開発してMicrosoftを倒す日を永遠に待ちわびる日々

2007-12-12 00:24:01 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問


何を今頃、と言われるかもしれないが、今さらながらウィンドウズから抜け出す道はないかといろいろ考えてますます髪の毛が抜ける日々が続いている。

ウィンドウズから抜け出すと言ってもマックを買うお金も無く、Linuxを使う能力もない自分はどうすればいいのか、はっきり言ってどうしようも無いわけである。

しかし、何とか道筋はやや見えつつある。

ここからはあくまでもフィクションというか自分にお金や能力があればこうしたい、という夢が半分ともっとMicrosoftと対抗できる会社が出てきてほしいという夢が半分で素人なりに書かせてもらう。

あくまでも素人の夢想のようなものだから、実用できるかどうかは分からない。

というよりもまだ自分自身試すことすらできない状況に近い。


こんなことを書いているのもなぜかと言うと自分のPCがけっこう満タン近い状況になってきたので、そろそろまたPCを買う必要があるのかな、と思い出した、ということが一つある。

それで、以前買って悲しいことに全く使えなかったLindowsについて検索してみると、今は売ってないということを今頃確認したという状況。

しかし、アメリカではLinspireとして売り続けているらしい。


どうも自分が持ってるものからバージョンアップなどというきめ細かいサービスはやっていない模様。

しかし、Freespireという無料のOSが入手できるらしい。


自分はDLできなかった。


自分が考えていることはとりあえずショップモデルのOS無しモデルのPCを買ってそれにとりあえず、Lindowsをインストール、そのあとネットに接続できればFreespireをDLしてその後、フリーソフトをインストールしてマイクロソフト製品とは一切おさらば、ということを絵にかいた餅のように夢想しているわけだが、こんなことを考えている間にもこれってなんか違法とかじゃないよね、と自分自身不安になってるのはなぜ?

それぐらいMicrosoftがPCとWindowsを直結させる思考様式を人間の脳みそにインプットしてしまったということなのだろう。


とにかく人間は進化とまでは言わなくても進歩しなければ生きていけないものである。

もっともMicrosoftの人々も進化しているつもりかもしれないが、同じ会社にいて同じようなソフトの独占的な販売方式を続けていながら進化しているというの「進化」という言葉と「小細工」という言葉の使い分けができていないということを証明するに過ぎない。

人のことを言っているというよりも、そういう商売人の術中にはまったまま抜け出せないでいる負け犬の遠吠えである。


極端な話し、PCというものにどうしても幻想を持っていたのではないか、今でもそうだが、とにもかくにもワープロからPCへの移行期にPCが使えることを自慢していた人たちというのはようするにMicrosoftの広告塔のようなもので、それに限らず浅はかな人間が実に多かった。

これも自分にも当てはまるのかもしれないが。


閑話休題。


超漢字もMicrosoftに対応するようになってしまたし、Lindows(あるいはLinspireなど)も最初からインストールするとなれば、マザー一つとっても対応するかどうかははっきり言ってやってみないと分からないだろう。

最初はジャンク品で試すというのも面倒くさいし、いずれにせよ自作は難しい。


わりと大手のショップでWindowsインストール済みのPCを買うのと自作とどちらが得かとなるとこれすらかなり難しい状況が続いているが、ここに来てかなりメモリなども暴落しまくっているから、とりあえず自作してLindowsを入れてみようかなとは思う。


ちなみにOfficeはたいていの人にとっては必要ないだろう。


Open officeで自分は充分である。

その点すら先ほど気がついたのだが、やっとここからが本題だが、それ以外のフリーのソフトというかAOLが独自のデスクトップを開発して配布しているようだ。



これもまたDLできないのに書いているというのもどうかと思うのだが、自分が自作してLindowsをインストールしてみたい理由の一つはひょっとしたら、LindowsであればこれがDLかもしれない、ということである。


AOLのアメリカのサイトで英語になるが

こちら

で一応デモのようなものは見られる。


ウェブメールのようなものもつくようであるが、まだ基本的にアメリカ国内のユーザーを対象のようでもあった。

これは一見単なるブラウザのようにも見えるが、おそらくそれ以上のものを目指しているのだろう。


いずれにせよ、これがどういった性質のものであるかはまだ使ってみないことには分からないが、自分の見た感じで言えば、これはデスクトップというよりももしかして統合ソフトというかはっきり言ってOSを目指しているのではないか、という気はする。


目指しているのではないか、といえば、目指している会社は他にもあるかもしれなくてGoogleがフリーのOSを開発するのではないかという記事も見たことがある。


話は変わるといういか飛ぶがこのニュース

この筑波大学システム情報工学研究科の加藤和彦教授とか言う人の研究開発の話し

はとりあえず一年たったけれどその後どうなったのであろうか。

どうもこれはOSそのものの開発ではないようだが、まさか研究費をもらって何の成果もなし、ということではないだろうが、あまり自分はこういう人たちには興味はない。


AOLのデスクトップに関してはこれはもちろん今の段階ではOSではないけれでも、もしかりに、Linuxからこのソフトがすぐにインストールできるようになるとか、そういうことになればもしかしたらMicrosoftに対抗することができないとも限らない。


Googleに関してもいろいろのサービスを提供しているから、LinuxとAOLとGoogleが協力すればこれはかなりMicrosoftにとって脅威になりうるかもしれない。

むろんある程度PCに詳しい人であれば、Linuxとopen office 
とかですむわけだろうし、Googleは統合ソフトを無料で配布する体性をかなり前から整えているわけだから、見方によってはあとはOSだけとさえ思える。


つまり、もしかしたらOSを開発するに当たって問題なのは単にPCを起動させるということだけでなく、そのOSに対応するソフトを以下に準備するかということがOSを広めてゆく上でネックになるわけだから、こうした各種のソフトをGoogleなどが次々に配布しているのはもしかしたらOSを開発するに当たっての外堀を埋めているのかもしれない、などと希望的観測をしつつ情勢を見守っている段階だ。


ただし周辺機器のデバイスなど、クリアしなければならない大きな問題はあるだろうが、ぜひとも頑張ってフリーのOSを開発してもらいたいものである。


自分の目の黒いうちはMicrosoftがつぶれるようなことはまずありえないとは思うが、Microsoftも意外とこうした動きに敏感に対応しているのかも知れず、Office Live Basics というものを一部無料で配布しているようだ。

まだアメリカだけなのかもしれませんが、ドメインまでくれるようですね。どれほどのものか知れませんけど、なくならないうちに試してみたいですな

一部無料とは言ってもようするに、本当は無料にしたいのだけれども、いろんなソフトで金をとりマクってる身としてはそれはできなかったということであろう。


そういえば、最近マイクロソフトのホームページ作成ソフトは聞かないな。

ブログが主流になったこともあるけれど、どうもOfficeというソフトは分かりにくい。

2007の試用版を使ったら一部期限切れたら開けなくなった文章もあった。


統合ソフトといったってだいたいこんなにたくさんソフトが

ほらすっごいたくさん!これ全部買う人いるのかね。上のリンク先に写真載ってる大学教授なんかは全部持ってるのかも知れませんが。こんなのDLしてったらすぐHDD一杯になっちゃいそう!

あるんじゃ何がなんだかさっぱり分からんよ!

しかも、Office Live Basicsは日本ではまだ公開してないのかな。

とにかくこれだって、サイトの作成機能とか一部ダブってるかもしれないし、前にもOne noteについてだったか書いたけれども、もう少し整理して売ったらどうかね。

これじゃグネグネひんまがった首都高速を見てるみたいで頭痛くなるよ!




それとけっこう前に使った試用版のソフトが売り出されたものに無かったのもあったと思う。


たしか英語版のOCR関係だが、またいつか調べてみよう。今となってはもうどうでもいいけれども。



とりあえずOpen Officeのみを使うようにしたいわけだが、それすらままならない自分がもどかしい。

というか、Open Officeもけっこう重いのね。

やっぱりOfficeもついてるPCを買おうかしらん。。。


というか、そういうのがすごく安くなってるし、これからも安くなり続けるんだろう。

というか、いつも値段設定がいくらなんでも高すぎなんだよ。

こんなにいろいろ販売形態によって値段が違うのって違反じゃないのかよ。


とにかくそうやってメーカーなどと結託して消費者に高いソフト、だけでなくハードも買わせようとしてるわけだから実にひどい会社である。


こういうふうにメーカーに対しても甘い蜜をたらしてどんどん必要のないものを一般人や金の余った企業だけけでなく、官公庁にまで売りつけ、さらには自社ですべき研究を大学にまでさせてそこからまた研究費という美名のもとこれに限らず税金を落とさせているようで、あまりにもひどいと思う。










MSN第一回ベストブロガーコンテストは分からない点が多い。

2005-11-16 23:28:34 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

MSNが「ベストブロガーコンテスト」なるものをやるそうだ。

こちらに書かれているが、テーマは「挑戦」らしい。

こんなチャレンジを待ってます、とかかれていて、いろいろ載ってるのだが、これではもうなんだか学校の課題作文みたいで面白くないと思った。

はっきりいってテーマをもうけること自体「ブログ」というのをどう思ってるのかな、とさえ思う。

つまりブログって、タイトルも中味も自分で決めるものであるはず。

あんまし道をはずしたものは駄目と言うことはあるだろうけど、最初からテーマを決められて、しかも「こんなのがいい」みたく書かれてたら独創性のあるものが選ばれるかどうか非常に疑問がある。

参加方法にも疑問があって「、コンテスト期間中にMSNスペースのご自分のブログに「挑戦」のカテゴリーを作ってもらい」という部分はこれからブログを開始する人に向けて書かれているようだけど、すでにMSNブログをもってる人はどうすればいいのだろう。

もしかりに、すでに「挑戦」のカテゴリがある場合、あるいは最初から「なにかに挑戦する(記録の)」ブログである場合はそのままでいいのだろうけど、「現在MSNブログをお持ちでない方はMSNスペースでブログ開設していただき、「挑戦」のカテゴリーを作って、エントリーしてください」とあるということは、もしすでに今まで何かに挑戦することを書き続けたブログとこれからそういうことを始めるブログを同じレベルで競争させようということなのだろうか。

ブログ同士の比較自体が難しいと思うのに、すでに挑戦について書いてあるブログとこれからコンテストに向けて挑戦のブログを書き始めるのとをどうやって比較するというのだろう。

しかも「選考にあたっては、テーマである『挑戦』が最も伝わってくるブログということで、文章だけでなくオリジナリティ、センス、更新頻度も含めてさまざまな角度から総合的に判定されます」ということは、今までになんらかの挑戦の記録を書いているブログの場合すでに更新された機会は多かったりするわけで、どうやってこれからブログを始める人と比較できるのかよくわからない。

たとえばすでに何かについて書いている人は、それをいきなり「挑戦」と書き改めてしまうことだってあるだろうし、コンテストに参加するにはそうした方がいい場合が多いだろうということも考えられる。

自分は参加する意思は今のところ?!ないけれど、賞金や商品の比較などをしても大賞と優秀賞で、賞品に関して言えば優秀賞の方がよさそうな感じもするとか、いろいろふにおちない点はある。

ちなみにお勧めのブログのなかには「つながらなくて何とかして」ということが書かれているものもあった。

自分も実はほとんど更新してないブログをもってるのだが、本当につながりにくい。

それとそこはコピぺして記事を書いたり、記事からコピぺしたりできないようだが、これは自分だけかも知れない。

それとMSNのIDはたしか30日だかの間サインインしないとIDが消滅してしまうのではなかったかと思うけど、これが正確な数字ならちょっと厳しい気もする。

もちろん参加する意思はないなどと書きましたが、断言は出来ない?ので少し表現を改めました。



文化庁国語課は勝手にマイクロソフトのあたらしい字体を認めた

2005-07-29 21:56:24 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

こちらのニュースではマイクロソフトのあたらしいOSでの漢字の表記についての記事があります。

森鴎外などの歴史的表記が統一されると言うのですが、このブログの名前も実は森鴎外さまのひそみにならっていますので、歓迎といきたいのですが、またしてもそうはいきません。

まず自分はこのOSについてあるいはフォントとOSの関係について詳しくありません。ですから、本来ならこのことについては黙して語らずといきたいのですが、すでに文化庁国語課がこのOSが字体を変化させることについて「歓迎」してしまったことはまことに残念と言わざるをえません。

まず文化庁という一役所がいくら日本のOS市場を独占しているとはいえ、一企業に過ぎないマイクロソフトの製品に関して価値判断を下す、しかもマイクロソフトのOSが全てであることを以下のように認めているのはきわめて残念な事態です。

 作家の森鴎外の名前など、教科書とパソコンで表記が違うことで混乱を招いていた。字体の統一は非常に喜ばしい

これではまるでパソコン=マイクロソフト、でありその現実がこれからも続くことを容認しているととられても仕方ないでしょう。

わたしもそういう現実は残念ながら続くと思います。

しかし、それが果たしていいことかは分かりません。

たとえばあたらしいOSでは「葛」も形が変わるそうです。

ということは、葛飾も変わるのでしょうか。

だとしたら大変な問題です。


はっきりいってあたらしいOSが出るせいでフォントが変わったりするようでは大変に困ります。

それとフォントには詳しくないのですが、フォントはOS以外にも無料でインストールできたり、売っていたりするのではないでしょうか。

そうしたものを自由にくみ込めるようでないと使う側は不自由です。

あたらしいOSはその自由度を高めるものであってほしいものですが、そうはいかないということでしょうか。

もしかしたら、ウィンドウズはフォントまで自分たちが独占しようとしているのではないですよね。


実は発音記号の有名なフォントでダウンロードできるものがあるのですが、それはXPでは毎回インストールしなければ使えなくなってしまったため、非常に不便になっています。


せっかくOSに対応するものを作ったクリエーターを裏切るようにそれを使いにくくするOSを新たに出してるとしたらきわめて心無い行為だと言わざるを得ません。


マイクロソフトにはとにかく今まで自分たちが出したものを捨ててしまうのではなく製品を大事にしてセキュリティ対策のアップデートに集中してほしいものですが、土台無理なようですね。

それともセキュリティ対策のアップデートを有料化するためにいろいろな副作用が出てきてるということでしょうか。

ウィンドウズの新しいOSに関する疑問

2005-07-27 23:20:57 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

こちらなどで報道されてるように、Windowsの新しいOSの計画が具体化している。

マイクロソフトの新社長の発言で気になるのは、

セキュリティも強化していくという部分。てことはなんですか、XPでは不充分と言うことですか?

XP(およびそれ以前のバージョン)を使ってる人はお金払ってアップグレードしなくちゃ(あるいは買い換えなきゃ?)駄目みたくなるのですか???


新しいOSだすのは結構だけれど、なぜそのOSをだすのか理由を明示してほしいものだと思うのは自分だけでしょうか。

特にセキュリティに関してはどんなOSだろうと常に全力でサポートしてゆくと言うことはできないのですか?

そこのところをほかにあたらしい部分をくっつけたOSを発売することでできない風にしてしまってる?のではないですよね。

セキュリティやに関しては切り離してどのバージョンでもサポートしてゆくと言うのが企業のありかたではないですか。

OSだったら部品がない、ということもないでしょうし。。。

同じことを書き続けてますが、セキュリティに関してはアップデートとかいうのがあるはずですよね。それをずっと続けてくださるのかどうかはっきりしてくださいよ。


OSのセキュリティに関してはいついつまでは、サポートするとか明示してくれないのですか?

あたらしいOSにしてもいずれ時がきたらサポート終了とかいって、アップデートはせずにまた新しいOSを発売してそれを買わせるように仕向けつもりではないですよね


もうそんなふるいOS使ってる人いませんから、というわけで新しいOSを買わないとアップデートできないつまりウィルスなどに対して修復できないので新しいOSを買わざるをえないという状況を作り出してはいませんよね。

もし万が一そうだとすると、ハッカーなどのおかげでマイクロソフトは利益をえることになりはしませんか。


ウィルスなどで不具合の箇所を攻撃されて、仕方なくセキュリティの強化されたものを消費者は買わざるをえなくなるわけですから、あたらしい製品が開発されてマイクロソフトが莫大な利益を上げるのもウィルス攻撃してくる方々のおかげと言えるのではないですか?

さいきん、ドイツでウィルスをばらまいた犯人を通報した人にマイクロソフトは多額の報償をあげるらしいのですが、わたしだっていつも報告してますよ。

フリーズするたびに。

よくそうなるのですが。。。

そういうことに関してまったく報償もなければ、消えたデータに関してもマイクロソフトは一切保障もせず、その不具合に関しても個々のものに関しては答えないですね。

ですから一般のユーザーもセキュリティ強化に貢献してるのではと思うのですが、それなのにいま現在Windowsを使ってるものはバージョンアップをするよう求められるわけですか。

車についてもよくしらないのですが、

これってもしかして車のリコールをディーラーが有料で改修作業を行うってことのような感じがして仕方がないのですが、違いますか?

要するに、ある程度欠陥だか脆弱性があっても車と違ってハッカーなどがいるので仕方ないので車の場合と違うということかもしれませんが、だからこそマイクロソフトはハッカーのおかげで利益を上げているように思うのですよ。


PCにはわたしは詳しくないので断定的なことは言えませんが、

マイクロソフトもセキュリティに関してはもう少し具体的にはっきり自社の見解を述べてほしいです。どこまで自分たちが対策をするのか、しないのか。

もっともそこをあいまいにしてあたらしい製品にセキュリティ強化を組み込んで他のものと一緒くたにしてさらに曖昧にして消費者の意識をにぶらせようとしているとわたしなどには感じられなくもないです


車を買うとき備品に目を奪われて、エンジンとかに関する情報を消費者はチェックしないことが多いと言われたりするようですが、OSに関しては最初からPCにくっついてたりするので、

セキュリティに関する情報はおろか、選択の自由すら与えられていないような気さえします。

進化し続けるウィンドウズ、発展するマイクロソフト、消費者はまったくものもいえず金を払い続ける、こんな状況のような気がして、はたしてそれでいいのかでいいのか、わたしはぎもんです。

こうして莫大な利益を上げて、慈善活動もしてるようですが、そんなことするのだったら少しは消費者に利益を還元するなりしたらいかがなものでしょうかねと思いますが、そんなことを考えてる人はこの国では少ないようですね。

MSN(msn)ホーム(トップ)が変わったがますます宣伝が増えて見にくくなった。

2005-07-04 19:19:09 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

msnホームというのかトップがかわったが、ますます見にくくなった。

最初にフラッシュのようなものが目に飛び込んでくるし、画面全体が白っぽくなったのでひどく目が疲れる。


また宣伝の画像が大きすぎてカテゴリを示すテキストがその分小さくなってしまい、探すのに疲れる。


たしか前のものでは「世界のmsn」というのがあったと思うが、今は見当たらない。

そんなものはいらないということか。

マイクロソフトは検索エンジンの発展に力を入れているようだが、いちいちどこかの国のmsnにせずとも、直接検索したい言葉を入れて検索すれば、どこの国のものでも出てくるということだろうか。

ある程度外国のサイトも出てくるが、やはりこれは不便だ。

検索にmsnを使うことはまずないけれど、それぞれの国のトップの画面から検索するというのはいわばそれ自体ある程度の絞込みをしているわけで、これがないと探したいものは見つからない。

もし「世界のmsn」をはずしたのなら戻した方がいいだろう。


というよりはっきり言って前のもののほうがはるかによかったと自分は思う。


ちなみに検索エンジンの発展の可能性についてはビル・ゲイツが講演でさかんに述べているようだが、わたしには理解できないことばかりだった。


複合検索などをうまく使えば今の状況で充分ではないか。


問題なのはむしろ多くの日本のマス・メディアのサイトが記事をすぐに消してしまうことで、これでは検索エンジンをいくら発展させてもあまり意味はないと思う。


検索エンジンの進化を言う前にせめてよそのプロバイダのものを少しは見習って、見やすいトップを作ったらどうかと思う。


ちなみにYahooのトップはは以前からほとんどかわっていない。宣伝もないことはないがうるさくないし、テキスト中心の分かりやすい画面だと思う。

早稲田大学はビル・ゲイツに名誉博士号をあげた。

2005-06-30 20:57:47 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

ビル・ゲイツが来日してあちこちで講演などをしているらしい。

こちらのページでは早稲田大学での講演の内容がかいつまんで紹介されている。

自分はITに関してあまり詳しくないのだが、それにしてもこの講演内容の大雑把さなどにはあきれるばかりだが、それ以上にあきれ果てるのが、「時間の都合」で質問がたった一人にしか許されなかったということ。

そしてその内容がXMLにかんするものだったらしい。

XMLに関しては聞いたことがあるぐらいでよく知らないのだけれど、なぜそんなこと今ビル・ゲイツに聞く必要があるのかよくわからない。

その講演は上のリンク先では分かりにくいが早稲田大学IT戦略研究所の主催のようで、専門家で構成されているらしい。

それで質問が一つだけで皆さん満足されたのでしょうか。

わたしには不思議でたまりません。


これは今日のニュースですけど日本AMDはインテル日本法人相手に訴訟を起こしてますね。
アメリカでは27日にAMD本社が同じようにインテルを訴えてるので、こういう話題については聞けなかったのですかね。

これに関してはこちらをご覧ください

この講演は早稲田大学も要旨を発表しているようですがその内容は上のリンク先には見られないことがたくさん書いてありますね。

こちらをご覧ください

しかも早稲田大学は名誉博士号をあげたらしいです。

そこには学生が何人か質問していたらしいが、それを見ると「日本は平和だな」と思わざるをえませんね。

上のリンク先では質問は一つだけだったらしいので、もしかしたら違う講演を同じ日に同じ大学でしたのかもしれません。

それとも学生の質問はマスコミには質問とはみなされなかったということでしょうか。

よくわからないことだらけですが、アメリカではたとえばAnti-Microsoftで検索するとものすごいマイクロソフト批判のサイトが昔から結構あることはたしかで、そんなことをされているビル・ゲイツにとって日本は非常に好きなのではないでしょうか。

そうでなければこんなに来ないでしょうし。

ウィンドウズXPはソフト(ドライバ)なしで天体望遠鏡から画像取り込んだり音楽編集できるの?

2005-06-26 22:38:12 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

ウィンドウズXPのテレビコマーシャルを見た。「マイクロソフトのCM」ではなくて「ウィンドウズXP」(以下XP)のコマーシャルであるので、その製品(XP)に関するCMで、誰にでもその特徴が分かるものかと思いきや少なくとも自分には非常に分かりにくいものであった。

ネットの情報でもそうだが、誰の目にも入ってくるものであるので、自分のようなものが何かよく分からずに書くのも仕方ないだろうが、いずれにせよ非常に分かりにくいCMであることは自分はどうしてもいわざるをえない。

つまりこのCMの一つは男にふられたばかりの女性ミュージシャンが「ギターとPCを使って音楽を作る」といううものであった。そしてもう一つのCMは中年男性が息子が天体望遠鏡をPCにつないで、どんどん名前を打ち込んでいる、もう宇宙飛行士だなどと、わが子の自慢を誇らしげにしているものであった。

自分はXPには詳しくないがXPは音楽編集機能や天体望遠鏡の画像を取り込む機能があるのだろうか。

そうではなくて、音楽編集ソフトや天体望遠鏡の画像を取り込む他のソフトがXPに対応しているだけではないだろうか。

このCMを見たら、XPはそれだけでもってそういうことが出来ると思う人がいないとも限らない。自分はこのCMはそういう作り方をしていると思う。

もしそういう機能はXPにはなく、ほかのソフトと連携することで可能なだけなのにそんなCMを流したら自分は問題だと思う。

はっきり言って人の手柄を自分のものにしているような印象さえ自分は持っている。

そもそもマイクロソフトはそういうことを今までしてきたということもあちこちで言われていることであろう。

しかもこの会社はアメリカでは独占禁止法に引っかかって司法省からの分割の提案もものすごい猛反発で今はどうなっているか知らないが、要するにマイクロソフトの思うがままにしているのだろう。

ただしヨーロッパでは一部分割されることになったのではなかったか。

XPの特徴の一つはCDを焼く機能がついたことにある。これも以前は別にソフトを買ったり、その前にはCDを複製する機械が日本のオーディオ・メーカーから出ていたはずである。

XPはこうしたソフトなどを飲み込む形でふくらんだOSだということができると思うが、なんと言っても大きいのはWinowsMe(以下Me)などにおいて、複数のアプリケーションを同時に立ち上げるとフリーズしてしまうというのが解消された点にあるのではなかったか。

自分としてはこんなことは無料で修正プログラムを配布すべきことではないかと思う。

またXPは基本的にはWindows2000(以下2000)と中味は同じなのだが、たとえばMeにあって2000にないものとして「システムの復元」がある。

これは自分などの場合ないと非常に困る。ほかの人も同じことなのでXPで復活したわけであろう。

つまりXPはMeの欠陥を補い、2000の不足分を補うべき修正ソフトなのではいかというのが自分が長年このOSに抱いてきた実感である。

こんなことは当たり前かもしれないし、的外れかもしれないが、はっきり言ってXPは言ってみればMeに関して車の場合であれば「リコール」として発表し、ディーラーが(たぶん無料で)修理するように、無料で修正プログラムを配るべきはずのものを有料にして売ったということではないか。

いくつもアプリケーションを立ちあげるという使い方に関してはMeは特に何も言わなかったのだろうから、マイクロソフトは責任を感じていなのだろうが、ではSP2はなぜ無料なのだろうか。
これがどういうソフトかよく知らないが、要するに修正だか脆弱性を補うプログラムにいろいろ付録のようなソフトをつけて配布しているわけなのだろう。

実はXPもそういうことをしたものではないかという気がする。つまりXP自体にはたいした魅力はないのではないか。だからああいうCMしか作れないのかとさえ思う。

いずれにしても最近のマイクロソフトのイメージアップ作戦はいろいろ目に付くが非常に気分が悪い。

自分たちが本当にすべきことはなんなのか。

自分たちで考えて実行してほしいものだ。

とにかく政治家でも企業でも子供をだしにするのだけはやめてほしい。

最近マイクロソフトは杉並区の全小中学校にXBOXを寄付したそうだが、なぜ特定の区の学校にだけ寄付のようなことをするのだろうか。

そんなことをしているひまがあったらすべての消費者のためになるようなことを少しでもすべきでないか。

そういう企業の宣伝活動を受け入れた校長や杉並区長も非常に問題であると自分は思う。


マイクロソフトが中国でブログ検閲に協力とは悲しい

2005-06-20 23:35:25 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

こちらのニュースですがなんとも嘆かわしいニュースだ。中国のものはどうか知らないが、たしか日本のMSNスペースはアクセスを制限できるはず。もしアクセスの制限をしているのに検閲などされていたら、アクセスの制限自体意味がないものになってしまう。

分野をとわず多くの企業にとって中国が「巨大市場」であることはたしかであろう。しかし、中国政府におもねって検閲に協力するなどということはスペースの管理者として非常に利用者に対して失礼な話しではないだろうか。

まったく悲しい話しだと思う。

15日に「深刻な不具合」がでていた

2005-06-19 22:42:14 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

これをなんというのか忘れたが、ウィンドウズの重要な更新があるとき、知らせてくれるはずになっている。

先日こちらのニュースを見たのでマイクロソフトのサイトにわざわざこちらから行って更新するものがあるか調べたところ、いくつもあった。

なぜだかは分からないがとにかく不安だ。

こういうことはマイクロソフトの分かりやすいところに大きく表示すべきと思うのだが、「更新」とか、「アップデート」といった一言で済ませているような気がしてならない。

素人には何がなんだか分からないけれど、こんなにしょっちゅうアップデートがあるようでは「深刻な不具合」などといった言葉に対する感覚が麻痺してしまう。

重要な更新に関する情報はマイクロソフトは自社のページで分かりやすく表示すべきだと思う。

SP2を入れたが

2005-05-15 15:00:04 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

なんだかすこし重くなったような気がする。


以前SP2を入れたら重いどころかネットが見られなくなってしまってあわてて

はがしたことがあって、それと比べればはるかにましではあるが。


ネットもすこし遅くなったような気がするし、起動や電源を切るのにどうも時間が

かかるような気がして仕方がない。


なにせもともと起動や電源を切るのには時間がかかりすぎと思っていたので、さら

に遅くなったと思うといやになる。


電源を切るのはほっとけばいいようなものだけれど、一応見届けたいと思う。


それと起動するたびに出てくる警告には不安を感じてしまう。


最近はウィルス対策ソフトを入れて更新したら、その更新自体がウィルスだった

なんて悪い冗談みたいな本当の話もあったみたい。


だいたいウィルスソフトを入れなきゃならないんじゃ、何でSP2を入れたの

だろうとか思う。


ウィルス対策ソフトもWindowsなども両方常にアップデートしなくちゃいけない

わけでしょうが、同じ意味合いの更新はないのだろうか。


要するにウィンドウズのアップテートでは万全ではないということなのだろうか。


ウィルスに関してはいろいろあるのだろうけれど、エラーがあるたびにとにかく報告しているのだから、このOSを使っている時に生じる不具合に関してはマイクロソフトが対策を講じていて、その安全対策も商品の中に入っているのと思うのは間違いだろうか


もちろんどんな対策をとっても万全ということはないのだろうけれど、パッチをあて

れば大丈夫という状態ができれば、ウィルス対策ソフトは必要なくなるはずで、そも

そもここまではパッチで防げて、ここからは対策ソフトの領域というのがるのだろう

か。


どんなソフトをインストールするにしてもOSに対応するソフトなわけだから、やはり

OSは関係があるのだろう。


自分の知ってる人でもパッチをあてているだけでウィルスソフト入れてないという人

もいる。


それが駄目なら、どうして駄目なのか自分にはちょっと分かりにくい。


かりにOSから何からマイクロソフトの製品しか入れてない場合でもアップデート

以外にウィルス対策ソフトが必要なのだろうか。


一応Ad-Awareは入れてるけれど、SP2は重いのではがすかもしれない。


16日補足アメリカでは、マイクロソフトがウィルス対策ソフトを売りだす予定

らしい。そんなことも知らないで書いてました。

さらにあたらしい情報もあるようですが、こちらをご覧ください


今日もMSNビデオを見たけど「芸能」の音楽が。。。

2005-04-05 20:09:38 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

なんかどこかで聞いたことがあるような。。。

もしかしてYahooだったような。。。よく分からないけど、とにかくこの音楽は芸能関連のニュースでどこかで聞いた。それとタレントのイベントをいくつか載せてるようだけど、そのバックに書いてある本屋さんの名前もそこでよくみたような気がする。。。

別にいいけど、これはβ版というほど新しい試みなのだろうか。

よく分からないけど、もしかしてこういうニュースを作る会社があって、そこから買っているのだろうか。そういう会社の名前は映ってないようだけれど。。。

とにかく、ビデオは昨日よりかは増えたのかもしれないが、いずれにせよまだ少ないし、つまらない。

自分のところの製品などの使い方なども流してくれれば、その方がよっぽどためになるような気もする。


MSNビデオを見ましたが。。。

2005-04-04 17:26:22 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

とにかくやたらと宣伝が多い。

みたくもない宣伝を見せられるのはいやだ。β版ということらしいが、アメリカにはMSNビデオというのがあって結構長いことやってるはずだから、あまりβ版ということは言ってほしくない。

自分が感じた不都合な点は画面をダブルクリックするとフルスクリーンになるようだが、そこから元へ戻そうとして右クリックしようとしてもカーソルが出てこない

だからこれは詰まらないビデオだから見るのやめようと思っても、ずっと終わるまでみなければならず、しかも全く関係のない宣伝までずっと見る羽目になる。

苦情のようなものを受け付けるメールフォームもあるようだが、こんなことぐらいど素人でなければ確認できるはず。

まさかわざと宣伝を見ざるをえないような仕組みを作ってそれで広告費をさらに稼いでいるのではないだろうが、

とにかく使いにくいと自分は感じた。

さらに、ビデオの中味も映像もかくかくで、内容もおもしろくない。
 
はっきり言ってこんなのはやめてほしい。

あとメッセンジャーもなんで今頃β版に逆戻りしてるんだろう。本当は全くあたらしいものではないのだからMSNビデオもメッセンジャーも今頃β版というのはおかしな気がする。自信がないなら公開すべきでないだろう。

それと前から感じてたことだが、メッセにも宣伝が多すぎる。、特に左側の

ツール・バーと見えるものに宣伝をちりばめるのは本当に趣味が悪い。何でそんなにしてまで金を稼がねばならないのだろう。全く宣伝がだめだというのではないが、もう少し工夫してほしい。

自分はど素人だし、無料で使わせていただいているのではあるが、OSはXPなのだし、まったく何も言っちゃいかんというわけでないだろう。

ところで今日、次世代のOSはあまり売れないのではないかという予測のようなニュースが出た。

あまり新製品は出すのはむしろまずいはず。つまりいままでのがなんだったのかということになるので。

よく分からないが、98からXPまでの新製品発売こそ早いペースで出しすぎたので、無理に新しい製品を出す必要なんかないはずだと自分は思う

だいたいSP2にしても新製品のようなものだし、メッセなども新製品で、これらは

セキュリティ対策がゆき届かないことに対する罪滅ぼしのようなものではないか

SPはセキュリティ対策も入っていたのかもしれないが、いずれにせよMeにしても本来不備があるのをユーザーのがわで負担して、XPなどにアップグレードさせられたようなものではなかったか。

あたらしいOSをリリースするならなぜそれが必要なのか、いままでのはどこがまずかったのか、ぜひ明らかにしてほしいものだと思う。

昔のDOSVMagzineの総集編CDROMは◎

2005-03-21 15:03:24 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問
DOS/VMagzineという雑誌に総集編があったのをご存知だろうか。一応こちらが発行元のサイトだが、最近はこれを出していないのだろうか見当たらない。自分が持っているのは2001年版である。

総集編というのは、紙媒体であったらあまり意味はないとも思えるのであって、自分が持っているのはCDROMである。ちなみに総集編第10集と書いてある。

いつも思うのだけれどPC関連の情報を紙媒体で得るというのはどうも効率が悪いような気がして仕方がない。

その点CDROMというのは大変便利である。ただCDROMというのもあまりその形式で売っているものは多くなく、やたらと高かったりすることもある。この点についてはあらためて書くことにして、DOS/Vの総集編の話しだが、私はこれの宣伝をその雑誌で目にしたとき一目散に飛びついた。たしか発行してまだ間もないころだったと思うが、あまりこれを売っている本屋も少なかったと記憶する。

そして秋葉原のPC書籍を売っているでかい本屋に行ってこれをくれと言ったとき、そこの係りの人が他のフロアに問い合わせた上で、「自作をやる人向けのCDだ」と私に言ったことが印象的であった。つまり、

おまえのようにただ怪しいだけのやつにはへたに買われてあとで「わかんなぁ~い」とか言って返してきても絶対受け取らないからな!

と念を押されたわけであろう。

逆に言うと、それぐらい価値のあるソフトだということだろうか。もちろん総集編だし、ネット上にいろいろな掲示板や情報はあるのだからどうということはないのかも知れないが、やはりXPに関する情報はど素人の私などから見ると、非常に有益なものに見える。

特にインストールに関する情報は詳しく書かれていて、「アクティベーションはプリインストール版とパッケージ版で動作が異なっている」という情報は当時としては貴重な情報だったのかもしれない。ちなみに「プリインストール版」はOEM版のこととして書いているようで、OEM版の正式な名称も記載されている。「ハードウエアに添付される形で販売されるウィンドウズ」というのがそれだそうだが、そう考えると、というかよく考えてみると、OEM版というのは「ウィンドウズ」に関して用いられる言い方だったなのかと今頃気づく(マイクロソフト社製品ということではないのか、そう言い換えて同じか違うかも分からないが^^;)。

自分としてはショップでパーツを買ったときに割引で変えるソフトと思っていたがそうした意味合いがそこに含まれるのかどうかは分からない。

雑誌の総集編であるから、XPに関する記事で使っているバージョン(というのだろうか)も違うようだが、逆にその点も面白い。

この総集編を見ると未来予測として書かれていたことがすでに今となってははるか昔のことのように感じられることもあるが、とにかく宣伝がないことやレイアウトさらには大げさな表現も含め非常に楽しい。

たとえばWindowsXP極秘ファイルズなど。

「パソコン批評」という雑誌も面白かったけれど残念ながら休刊になってしまった。これもCDROMでこれまでのものを全部見られるようにてほしいし、DOS/VMagzineも総集編の形でCDROMを出してほしい。

もっともその後もでてるかどうかは分からない。もう買う金もない。ちなみにこれは4000苑ぐらいだったろうか。安い。これを出したら、雑誌の売り上げが減るだろう。それでCDROMも出すのをやめたのかもしれない。

もしかりにそうだとしたらITどころか前の時代に逆戻りのような気もする


オークションやマイクロソフトの販売戦略そのものに問題はないか?

2005-03-12 00:18:11 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問
まとまりのない文章ですみません。推測で書いている部分が多いのですが、お許しください。ところどころ少しずつ直してます。

たとえばパソコンの買取などを商売として行う場合、それぞれの地区でちょっとした講習のようなものを受けてその商売をする許可を公安委員会(要するに警察か)から受けねばならないそうだ。古本屋なども古物商として同じようなことが求められるらしい。

しかしネットでたとえば本やPCを売るとき、個人がやるぶんにはそういうことは求められないだろう。もちろんここには「個人でやる分には」という但し書きが必要であるが、たとえばネット・オークションのようなものを日常的にやっている場合、それが果たして個人でやっているといえるだろうか。たとえば個人でない商店がネットオークションに出品する場合ももちろんあるだろう。逆に言うと、オークションに出品する場合には、店を構えている人は古物商としての登録が必要になり、個人でやっている人はそんなものは必要ないということになりはしないだろうか。そもそも個人と店(個人事業主とでも呼ぶべきか)の違いとはなんだろう。店を構えているとか、登録しているかどうかということであろうか。商売でやるといっても、個人でやる場合も商売に当たる場合もあるだろう。というか金をもうけるという点では個人も商店も同じ商売のような気がする。

しかしネット上のオークションでも一種の商取引のはずで、自分の記憶が正しければ、これにはともかく最初は住所などの表示は必要ないというのはそもそもおかしな話しではなかろうか。

自分は出品したことも、オークションで競り落としたこともないので詳しいことは分からないが、オークションをめぐるトラブルが多くあったことは聞いている。そしてそうしたトラブルの原因というものは「ネット・オークション」という制度自体にもありはしないだろうか。

いつだったかオークションで急成長した会社がテレビの宣伝の最後に「自己責任」でやるよう短いメッセージを流していたと思うが、本当にこうした会社には責任がないといえるだろうか。

また自分でサイトなどをもっていて自分の趣味のコレクションなどを公開している場合でもメール・アドレスが載せてあったりして、それとなく問い合わせがあれば物を売ることもあるようだし、実際に売ることを明示したサイトもあるようだ。

こうしたサイトというのは「個人」でやっているとはいっても実際には「商店」といってもいいのではないだろうか。

またたとえばあるソフトをオークションで売るといえばこれはある種の権利侵害であることは分かりやすいと思われるが、たとえば本などでもオークションにかけるというのは権利侵害になりはしないだろうか。

最もそういうことは安い値段で売ったりする形ででかいサイトでもそういう店を紹介していることだし、そもそも古本屋だってそういう側面はあるだろう。また出版社自体が定価よりはるかに安くで売る場合もある。

私はネット・オークションというのはいろいろ問題があると感じているが、たとえば物の値段ということを考えると、いろいろな電化製品などでもいわゆる「オープン・プライス」などという形で価格自体に幅ができている場合も多くあることも考える必要があるのかも知れないと思う。

つまり値段というのは一度決めてしまって売れなくなるとメーカーはえらい目にあいかねない。つまり値段というものはできれば市場に決めてもらうのがもしかしたら一番よいかもしれないのだ。

そう考えてみるとオークションというのは全く値段というものを勝手に取引する相手同士で決めるわけだしその利益は会社にはまわってこないので、メーカーなどにとっては非常にまずい制度ではあるけれども、メーカーにしてもいろいろな形で自分自身が値段を変更したりしてるのだから、あまり大きな批判はできないのかもしれない。

つまりどんな会社でも自社製品がネットで売られればそれはけしからんと思うはずだが、それにいちいち抗議してたらこれほどまでにオークションが急成長することはなかったと思う。

もちろんそうしたことに一切反対のところは多いだろう。たとえばメーカー直販というのは値段に一切ブレを起こさせないことがその特徴の一つであろう。かつてのゲートウェイとかある外資系のインテリア・メーカーなども完全に直販である。

しかし、たとえばソフトというものを考えてみるといわゆるバンドリング・ソフト(だったですか)などというものはPCと一緒に売ることで、目立たない形で自社の製品の値段を下げていることになるのではないだろうか。またいろいろなソフトをセットで売るなどして値段をさげているところもあるし、ホテルの値段や飛行機のチケットなどでも旅行会社と契約することで世紀の値段を下げていることになる。最もさいきんはどこも自分でどんどん値段を下げているようであるが。

ちょっと話がずれてしまったが、このように自分の会社の製品の値段を自分で下げてしまうと、自社製品がネット・オークションというものにかけられてもメーカーは文句を言いたくてもいえない状況がでてくるのではないかという気がする。というかそれが現状なのだろう。

前回私はアメリカの大学生がマイクロソフトのソフトをオークションで売ったことに対してマイクロソフトが訴えて、学生が逆にまた訴えを起こしてたたかっている話しをかいた。

ネット上の商取引とは話しが違うが、私はマイクロソフトの製品はちょっとアカデミック版はいくらなんでも安過ぎるとかねがね思っていた。これも話しは変わるが、たとえば購入した人が実際に学生であったとしても、それをたとえば知人に売る場合もありえないわけではないし、極端な話しアカデミック・パックで買ったソフトを家族で共有してるパソコンに入れた場合、ソフトをみな全員で使うことも可能なはずだ。

私はたとえば「ユーザーの切りかえ」などでソフトが使えなくなるかどうかはしらないが、いずれにせよ、アカデミック・パックで買ったソフトというのを買った本人しかつかっちゃだめであるというのは、もともと無理があるのではないかと思う。

つまり自分にすれば、アカデミック・パックというのは「学生や教職員対象」とは言うけれど、ようするに自社製品の大幅な値下げであって、そういうことを知らずにソフトを買った人(そんな人は少ないだろうが)にとっては大変不愉快な制度のような気がして仕方がない。

逆に言うと、知り合いの学生などに頼んでそのソフトを買ってもらうことは可能なのだから、そもそも「アカデミック・パック」という制度自体果たしてどれほどの意味があるのか自分にはよく分からない。もちろん横流しすれば「契約違反」ということになるのだろうが、前回紹介した裁判でもその点が、つまり再配布してはいけないということが、未開封状態の製品に示されていたかどうかということが争点の一つのようだ。

つまり、早い話がもともとマイクロソフトのソフトの値段というものが高すぎるのではないか。そしてライバルの会社が事実上いないことをいいことに値段を高く設定したりいきなり「アカデミック・パック」やキャンペーンで無茶苦茶下げてみたりしているのが本当のところではないだろうか。

つまりもともと「アカデミック・パック」なるものの性質を裁判所でまともに議論しだすと本当はまずいことになるのでマイクロソフトは学生に対する訴えを取り下げる姿勢を見せたような気がしてならない。


Windows Server 2003でシステム構築してほんとにほんとに大丈夫?

2005-02-23 14:48:06 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問
Windowsでシステム構築することの危険性は今はなき「パソコン批評」という雑誌でよく

取り上げられていたと思うけれど、今でもそれが危険であるのかどうかよく分からない。

ITに関してもど素人なので、よく分からないことだらけなのだけれど、たとえば

このページを見るとある生保に関して厳格なセキュリティを確保した環境を実現しました。

と書いてある。

でも、
このページで機能強化に関するQをクリックすると
RPC や DCOM などのサービスは Windows Server 2003 には不可欠ですが、このようなサービスはハッカーにとって絶好の攻撃対象になります。

と書いてあって、私などはなんじゃこりゃぁああ~~~

とめまい(@@);がして倒れそうになった。


それとこのページを見ても

やっぱ読めば読むほど危険だなぁ~と感じてしまう。


つまりSP1が出されるまでは大丈夫だったんだろうか?という疑問が、発展?して

今度はSP2がまたでやしないか?とか、そもそも日ごろのアップデートとSP何とか

というのとどう違うのかとか、あるMSN商品に関して危険が明らかになった場合、

本当にその危険性は他の商品に及ばないか(この点に関しては一応対応表があるけど。。。)

とかいろいろ関係ないのに(いや関係あるのだよ、XPだし)思っちゃう。


もちろんハッカーが悪いのは分かっているけれど、もしかしてハッカーはすでに結構

個人情報をすでに集めているのかもしれない。それをバラスとさすがにまずいので、

そんなことはせずにMSNのアップデート情報などを読んでほくそえんでるのかもしれ

ない。


もし万が一のことがあった場合MSNは何らかの保障はしなくてよいのだろうか。

導入事例の中にはここ見るとお役所も結構あるけど役所が企業の宣伝に使われてよいのか

とかいろいろ疑問はわいてくる。



それでもってあちこち見ていてたとえば、ここには

「マイクロソフト関係」のブログがたくさんあるんだけど、そこの右端に集められた

ブログを見ると、なんと、
コミュニティにおけるマイクロソフト社員による発言やコメントは、マイクロソフトの正式な見解またはコメントではありません。

とかかれていたりするではないか!!!

またしてもなんじゃコリャ~~~~~~である。

ま、くれぐれも個人データの流出や破損などにはお気をつけてくださいとしか言いようが

ない。本当は「幸運を祈る」という感じかもしれないけれど。


もう疲れたのですいませんが、こんな時間だけどいったん寝ます。

ど素人のたわごとですいません。


ここまで読んでいただいた方には大変すいませんがこのブログ(全部かも?)は私の

正式な見解またはコメントではありません。いかんせん妄人妄語ですから。ただし

無断の引用や転載ならびに変な紹介はお断りいたします。