妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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植草元早大教授と比べて日テレの盗撮のアナには会社も薮本雅子元日テレアナも少し甘すぎるのでは?

2006-05-24 22:09:56 | クダ

日本テレビの某男子アナが女子高生のスカートの中を盗撮したことで逮捕されたようだが、日本テレビではそのアナウンサーの実名は出さず、いわば身内をかばう形になっているようだ。

あまりこのことは詳しく追いかけてないので、正確なところは分からないが、ようするにそれもこれも日本テレビがしっかりしていないからだと思うのは自分だけであろうか。

たしか元早稲田大学教授の植草という経済学者はエスカレーターで手鏡で女子高生のスカートの中をのぞいたということで実名報道され、大学をクビにななったのではなかったか。

しかも本人は犯行を否定していたはず。

真実は分からないけれど、たしか被害者とは民事で示談していたと思う。


これと比べていいかわからないけれども、やはり日テレのアナウンサーはやはりずいぶんと会社から守られているな、という印象は強い。

この件で薮本という元日テレのアナウンサーが自分のブログでその社員を「擁護している」ともとれる内容の記事を書いて、そのブログが「炎上」した。

なんでも一度問題の記事を削除してそれでまた復活させてらしいが、「騒動」は静まらないらしい。

こちらをご覧ください

日テレではこういうことが初めてではないらしくて、前に懲戒解雇された人がいて、その人のことなどもかいているらしいし、復活した記事がどれなのか、あるいは復活したにしてもそれが全くもとどおりなのかなどはわからないが、自分の記事の削除に関して以下のような「おことわり」と題した記事で書いている

藪本のブログはこちらです

その中で引っかかったのは「このブログは私が個人的に楽しんで書いているだけのこと」と書いている点だ。

このブログもたしかに「個人的に楽しんで」書いている。ふざけた感じの荒らしが来たのでコメントは遠慮させていただいてはいる。

しかし、自分と違って藪本の場合には「個人的に楽しんでいる」と書いてすますことができるような性質のブログなのだろうか。

もっとも選挙公約を突然削除して後はそ知らぬ顔で選挙に受かり、しかも選挙民をさらに裏切るようなことをして平然と議員でいる人もいるのだから、それに比べたらはるかにましだとは思うけれど、やっぱり、自分の名前も顔も出して、しかもブログのトップで本の宣伝もしていて「個人的に楽しんでいる」と言ってすますことのできるブログではないだろう。

日テレで過去に処罰された人に関しても個人的なつながりのことも書いている以上、「すみません」とか、「もう終わりにさせてください」と言ったところで、その記事を読んだものは何か申し上げたくなるわけだが、それがまたこの人の知名度のアップにつながってしまうであろうところが少ししゃくである。

ただ薮本のブログを見ると、これが削除される前とまったく同じであるなら、「だからといって、もちろん、盗撮をしていいとはならない。一線は越えちゃいけない。」と言ってるのだから、その点はおさえた上で批判すべきとは思う。

たしかに高校生などの短すぎるスカートとか、胸元の開いたシャツなどを着て町を歩いている人を見ると、今日の午前中も感じたことだけど、ちょっとそんなに誇示しなくてもいいじゃないか、とも思う。

薮本もそういうことを主に言いたかったのだろうが、そのために今回の事件がいかにも軽いことのようにひびいいてしまったのは、やはり不注意のそしりは免れないだろう。

これは推測になるけれども、手鏡で見たのではなく、携帯での盗撮ともなれば、証拠もあって、本人も自白したのであろうし、もちろんその罪は重いと思う。

重いと思う、ではなく、マスコミなどがきちんと報道して、社会的制裁と言う意味でも重くすべきなのではないだろうか。

今までは植草の場合などに見られるようにそうすべく努力してきたはずなのに日本テレビは逆のことをやってしまった。

藪本が書いている文章で気になるのは、盗撮について書くに当たって、スカートめくりなどの話を持ち出していることである。

たしかにスカートめくりも悪いことだろうが、自分は携帯での盗撮は全く次元の異なる話で、その点は強調すべきだと思う。

薮本が「日テレの彼も、社会的制裁はうけたでしょ。出来心であっても、結果は重い。重すぎる。・・・・・・・・。」と書いてあるけれど、いくら「社会的制裁」などといったところで、なんでも忘れやすいのがこの国の世間の風潮なんだし、忘れるべく仕向ける向きもあることも確かであろう。


一年もすればこの事件のことなど、忘れさられてしまうであろう。

日本テレビは他にもいろいろ不祥事があったはずだが、自分はかすかに覚えている程度でどういう処分があったのかも知らない。

これもまた男はそういうものだ、とか出来心、などと言ったことですまされて、このアナウンサーが普通に会社に通うのであれば、似たような事件はけっして減らないと思う。

薮本は『女子アナ失格』という題の本を出しているそうだ。

次はどういう題でどういう内容の本を出すのか、少し興味がある。



                   文中敬称略





母の日には花屋が儲かるのは悪いことではないが。。。

2006-05-14 21:39:48 | つぶやき

母親に感謝するのはもちろんいいことだし、何か贈ることもいいことだ。

「母の日」に「カーネーション」を贈るというのももちろん悪いことではないだろう。

しかし、なぜ母の日に「カーネーション」を贈ることがこんなに定番のようになってしまっているのだろう。

一応「母の日」というのに「由来」のようなものはあるようだけれど、「母の日にカーネーションを贈る」ということに由来があるのかどうか、自分は少し調べてみたけれどはっきりしたことは分からない。

たとえばホワイトデーというのはたしか日本のお菓子の業界が決めた日らしい。

「母の日にカーネーションを贈る」ということはどうしてなのかは分からないけれど、花屋さんたちのサイトを見てもはっきりしたことは分からない。

しかしはっきりしていることは、「母の日にカーネーションを贈る」ということを慣習にしてしまえば当たり前のことだが、花屋はもうかるということだ。

別に商売ななのだから、もうけて悪いわけでは全くないが、こういう風に「この日にはこの花を贈りましょう」といったキャンペーンのたぐいはすごく花屋さんにとっては都合のいいことではあっても、消費者には選択肢の幅がせばまるのではないかということだ。

日ごろから思っていることだが、花屋と言うのはおいてある花の種類が実に少ないのである。

自分が好きな花を注文しているとそれがあまり状態のよくない花であったりする。


花屋にしてみれば、客の注文に応じて商品を提供するより、花屋が選んでそれを客が買うと言うほうが都合がいいわけである。

たとえば、料理屋にしても特に日本料理は「おまかせ」みたいな感じにして当日はいったネタを出すのが一番理想的であろう。

割烹みたいなところなどで「今日はこんなのはいってますよ」と勧められた経験がある人も多いことであろう。

花屋がそれと同じかどうかは分からないけれど、やはり花屋もいわば生ものを扱う仕事であるから、自分たちで仕入れたものを客が買うと言う形がいいのだろう。

全く話は違うようだがたとえば一戸建ての住宅にしても注文建築より、メーカーが決めたものを選ばせて売るほうがはるかにメーカーにとっては利益があげやすくまた価格も低く抑えることはできるだろうし、パソコンにしてもカスタマイズ可能ではあってもできるだけ決まったモデルを売った方がコストが安くて済むのではないだろうか。

それとたぶんまったくおなじことが、「花屋」に関してもいうことができて、「母の日にカーネーションを贈る」というのは実に花屋にとって都合のよいことであるとは思う。

自分は繰り返しになるが、こうした風習が悪いとまでは言わないが、こういうことをすると花に関する知識などが増えるとは思わないし、興味も沸かなくなりかねないような気もする。

母の日に限らず、バラが好きな人にはバラを贈ればいいし、ゆりが好きな人にはゆりを贈ればいいのだ。

もしも母の日には花屋の店頭にはカーネーションしか並ばないということになるとなんだかさびしい気がするし、実際今日見た感じではそのようであったのが少し心にひっかかかった。

ちなみに私はこんな風にひねくれ者なので、自分にとっては毎日が「母の日」なのではないかなどとうそぶいている。

毎日が感謝デーというフレーズもどこかで聞いたような。。。


平山相太の筑波大学、北島康介の日体大大学院中退に思う

2006-05-02 23:57:47 | クダ

平山が筑波大学を退学していたことが明らかになった。

こちらのニュース

たしかこの人は高校卒業後、大学進学を選んだことでかなりメディアに取り上げられたはず。

自分の志望動機もそれなりにあったはずなのに、一年かそこらでヨーロッパに渡って、「退路を断つ」などといって、大学をやめたというのだが、そもそもヨーロッパに渡るに当たって、大学が休学を許したこと自体かなり甘かったのではないか。

はっきり言ってこういう有名人が来てくださったことだけでもありがたいということなのだろうか。

それにしても大学もなめられたものだと思う。


水泳の北島康介も日体大・大学院を中退していたらしい。

こちらのニュース

有名人が大学に行く場合、きちんと通って卒業することもあるけど、こういうケースは大学もそれなりに対処すべきではないだろうか。

それぞれのケースで違いはあるだろうが、一年かそこらしか通わないで「自主退学」を許してるなんてなんだか情けないと思うのは自分だけだろうか。

平山をもてはやしたマスコミや教育関係者などにもよく考えてもらいたい。



足立区教育委員会?の放送 国などから「支援」を受けてるシルバー人材センターがやればいい

2006-05-01 17:04:39 | Weblog

最近足立区内を午後二時ごろ歩いているとこんなアナウンスが流れる。


こちらは足立区教育委員会です。まもなく小学校低学年の下校時間です。子供への見守り、声かけにご協力ください。


子供への見守りって何?誰でも勝手に小学生に声かけていいの?

よく分からないけど、子供に関するこわい事件が多いから通りすがりの大人が警備をしろ、とでも言うわけ?

足立区教育委員会(だったと思うけど)はその時間何やってるの?

婦人警官とか、警察がやればいいでしょう。緑のオバサンとかまだいるのかな。そういう人たちって、公務員だったのかな。それとか学校事務員とかにやらせればいいでしょう。

足立区シルバー人材センターとか言うのもあるらしいけどそこのサイトを見ると学童擁護というのも仕事にしてるらしいね。

何でも国・東京都・足立区から「支援」を受けてるとか。

「支援」ってようするにお金もらってるってこと?

だったらそういうところが見守ればいいでしょう。通りすがりの人がどうして子供の見守りなんかしなくちゃならないのかな。

シルバー人材センターの仕事は学童擁護だけではないでしょうけど、通りすがりの人が学童の見守りしなくちゃならないならそういう団体を支援する意味はないでしょう。

こういうところに一体いくら金が税金から流れているのかいないのか知らないけど、自分はこの人たちはたまに道でうろうろしてるところを見ることあるけど、一体何をやってるのか分からない。

あんまり地域に役に立ってるようには思えないね。