日教組がプリンスホテルを訴えた。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20080313-335087.html
プリンスホテルはすでに訴えられて負けているらしいので、かさにかかってせめて来た感じである。
しかし、日教組が「いきなり予約をキャンセルし代替地もなかった」としているのは本当だろうか。
集会に関してはたとえば、「日本教育会館」というのが一ツ橋にあるし、集会に使える施設はそれこそ都内に腐るほどある。
泊まるところにしてもなぜプリンスホテルにこだわるのか。ビジネスホテルでもけっこういいところは都内に腐るほどあることはネットで即調べられる。
ようするにそういうこともできない小学生以下の無能な教員が集まってグチをこぼしあっているということだろう。
そんな馬鹿げた集会はホテルが断るとかそういう問題ではなく、全国民的な運動でそれ自体とめるべきである。
都内には代々木の青少年総合センターとか使えそうな場所は腐るほどあるのにそれらが全部使えないということは考えられない。
だいたいなぜ日教組はこれほどプリンスホテルに粘着するのだろうか。
そもそもこのインターネット時代に全国から教員が集まることにどれほどの意味があるのだろうか。
2月2日の開催ということは土曜日の開催だったようだが、少しでも現場を休んだ教員はいなかったのかも明らかではない。教員が現場を離れれば日教組以外の他の教員がその穴埋めをしなければならず、しわ寄せが来るし、プリンスホテルにかかる金も相当なものになるだろうが、これは税金を使っているのだろうか。
もし税金で交通費や宿泊費が払われてきたなら誰か返還訴訟を起こしてほしいものである。
日教組や朝日が子供の人権ばかりを叫んでいるおかげで一部の学校では校長などがダウンし、生徒が暴れるにまかしている。
怠け者でわがままな教員がプリンスホテルに泊まろうとして断られると億単位の金をむしりとろうとしている一方でまじめに働いている人間がどれだけ苦労しているか少しは考えてみるべきだ。
だいたい日教組というのは「専従」と称して、まったく働きもせずに給料を受け取っているとんでもない教員が結構いたのである。
それらの専従教員の実態などに関するデータはないが、今でもいないとは限らないし、かつての専従教員は給料だけでなく賞与や退職金、年金などを受け取っていたのである。
年金は遺族年金も含めていまだに受け取ってる不届き者が多いであろう。
これ以外にも普通に働いている教員と同じように組合系の施設などの利用の特典を受けていた人も実際いたのである。
はっきり言って右翼も悪いが、日教組というのは高級ホテルに泊まろうとして断られると大金をむしりとろうとしているそれ以上にけしからぬ連中であるから、警察は右翼より日教組を取り締まるべきではないか。
だいたいこんなことを許していたら次はどんな高級ホテルが狙われるか分からない。