妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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魁皇についてかいたら送れなくて一度ぱぁ~になった。

2004-11-28 23:58:46 | Weblog
 今日は九州場所の千秋楽で結びの大一番は魁皇コールが起こるなど実に興奮し感動したが、魁皇が勝ったにもかかわらず、会議が招集されないってそれじゃ魁皇がかわいそ過ぎません?本人のインタビューなどからするときっと今場所のというか一生横綱昇進あきらめていたろうに、また押尾川審判部長に希望を持たされて、結局今日勝ったのに、昇進できないのはつらすぎる。押尾川も控えめな言い方ではあったけど、理事長が13勝2敗の条件だしてるのに、それに対する異論をいってしかもすぐ引き下がるんじゃ魁皇もちょっともてあそばれたみたいでかわいそうだよ。

 全く話は変わるが、このブログはもっと長文のはずでした。無料とはいえアクセスしづらくてぱぁ~は困るよ。コメントをあきらめた方もいるし、大変失礼だよ。Gooの根も出ないなんちゃって。




押尾川審判部長

まさに恐るべし19歳

2004-11-24 18:41:35 | Weblog
今日も白鵬が勝った。19歳での金星はすごい。この人はなんとなく旭冨士に似てると思ったが、むしろそのすんだ表情は双葉山を髣髴とさせるものすらある。とにかく落ち着いていて貫禄を感じさせ、横綱を破っても特に興奮した様子もなく恐ろしいとしか言いようがない。

今日は他に豊桜と春日王の一番がなかなかいい勝負であった。「おう、おう」という声とともに突っ張りあう姿は自分が10歳の頃だったか確か蔵前で見たあの富士桜・麒麟児戦(でよかったのかな)を思い出した。あの取り組みは天覧相撲だったはず。高見盛はとりなおしたものの負けた。魁皇はやや危ない感じだったが何とか勝った。ちなみに麒麟児はゲストだったが相変わらずさわやかな語り口で解説の元・朝汐とは対照的だった。

それにしても今日も客が少ないのはどういうことか。もうこのことも今に始まったことではないのだから客を少しでも集めるために料金を安くするなどあらゆる努力が必要なのではないか。極端な話しだが、学校などに働きかけてどんどん安くで子供でも入れるなど、あらゆる努力をすべきだ。幕内でもこれだけしか客が入っていないというのは恥ずかしいと思う感覚がもはや関係者にはないのだろうか。

行司もアナウンサーもまた大混乱?の高見盛・露鵬戦!

2004-11-23 22:54:48 | Weblog
今日も相撲の話題になる。高見盛・露鵬の一番がまた館内を沸かせた。高見盛が寄っていった時点で露鵬の足がでたのが、自分の砂嵐テレビでも見れた。そこで審判の手が上がったのだが、なんと露鵬が反撃に出て高見盛を投げたのだったかなんだったか、とにかく高見盛が負けて、行司も露鵬に軍配をと思いきや、審判の一人が行司に話しかけ、行事が高見盛に軍配を。憮然とする露鵬、きょとんとする高見盛。

アナウンサーは「これは審判が話し合いをもって説明すべきだ」というようなことを言った。それぞれの力士が支度部屋に帰ってその表情を伝えた頃だったろうか、アナウンサーがまたおかしなことを言った。「失礼しました。軍配は最初から西の高見盛に上がっていました」???

わけが分からない。分からないことがいくつも重なって何が何やら分からない。。。おそらくはアナウンサーもそのような事態に陥ったのではないか。それはたぶんどっかから訂正するように言われたということなのだろう。こういうときこそ、アナウンサーは冷静に事態を説明すべきではないか。そこで私が説明すると。。。

まず露鵬の足が出た時点で審判が手を挙げていたのである。その時点で審判の判断が優先され取り組みは終わることになるのだが、この行司さんはなんと、露鵬の足が出た事はおろか審判の手が上がったことにも気づかなかったのだ。だから、取り組みをとめなかった。審判はそのことに気づき、このままでは露鵬に軍配が上がってしまうと思ったので、行事を呼んで、高見盛の勝ちにするよう説明したのだ。

だから、最初から高見盛に軍配は上がっていたというのは正しいのだけれど、やや説明不足なのだ。審判が行司を呼んだ時点でこのアナウンサーはたぶん私と同じように露鵬に軍配が上がっていたと思ったのだね。たぶん。であればその軍配を行司を読んだだけで訂正させるのは手続き上おかしいことになる。ちゃんと協議にかけて行司差し違えということにしなければならない。

ところが実際には行司が軍配を上げる前に高見盛の勝ちを審判が行司に告げたわけだからこれは協議の必要もないということになる。

わかっていただけたでしょうか。家は砂嵐テレビしかありませんしビデオも録画できないしネットでも調べていないので間違ってたら教えてください。以下は余談。。。

今日の解説は舞の海。この人はゲストの時はずいぶん細かい話をして、ずいぶん勉強になると思ったものだが、今日は魁皇・白鵬戦に関して「支度部屋で聞いてるかもしれない」ということで、詳しい分析を避けていた。意外な感じ。なおゲストは元・寺尾(現在の名前は変換が難しい)だったが、この人は昔から顔も声もお父さんに似ていたが今日は本当に声がお父さんにそっくりになったと思った。

それにしても19歳の白鵬は恐怖の19歳。今日はじめて知ったが本当に末恐ろしい。他に朝赤龍の一番を終わり近くから見たが、長い大一番になったようだ。

相撲の立会いのルールは変えるべきではないか。。。

2004-11-22 21:46:10 | Weblog
今日久しぶりに相撲をテレビで見た。特に相撲フアンというわけではないが、さりとて相撲が嫌いだというわけでもない。今日砂嵐テレビでもとにかく見たのはネットで昨日高見盛が懸賞とか言うのを落としたということがニュースとして取り上げられていたからだ。てっきりそのときの様子がVTRで取り組み前に流れるかなどと期待していたからだ。4時過ぎぐらいから見たのだと思うが、二番ほど立会いで「待った」があった。

そのうちの一番は三回も立会いが成立しなかった。立会いの問題はこれまでに散々言われてきて、研修会のようなものも幕内を含めおこなわれてきたと思うのだが、立会い不成立の例が後を絶たない。しかし私は不思議に思うのだが、たとえば小錦などはきちんとした立会いができていただろうか。だらんと一度両手を下げるだけでたっていたようにも思う。また現在の理事長もそんな感じだったし、柏戸なども両手をしっかり土俵につけるようなたち方とは全く違うたち方だったと思う。

もちろんこちらは相撲に詳しいわけではないので確かなことは言えないし、ネットで調べてもいないのだが、たとえば少しルールを変えて、立ちあいが一度で成立しないような場合、両者が両手を土俵につけた状態にしたうえで、行事の合図でたつようにルールを変えるべきではないか。昨日の高見盛の件といい、今日の立会いといいいわゆるハプニングの類であって、自分などはそれを楽しみにしたいほうではあるけれど、今日は3度目の立会いが成立しなかったときかなり野次が飛んでいた。

解説の北の冨士はいつも厳しい解説だが、今日もかなり厳しかった。もちろんこの立会いに関してはどんなに厳しく言っても厳しすぎることはないであろう。

北の冨士が審判をやっていた頃は、せっかく成立した立会いを取り消して、厳しすぎると思ったものだ。あの頃はたしか栃司(とちつかさ)という力士がとにかく待ったが多く、しかもそのときのあやまり方が大げさでそれもまた一興と思ったものだが、今ではそういう力士はいないようである。

昨日の高見盛のVTRは流れなかった。それにしても客が少ないのにもびっくりさせられるがこれも最近は当たり前になりつつあるようだ。

イリュミネーターさん、早すぎませんか。と昨日の続き

2004-11-21 23:13:59 | Weblog
今日夕方ある公園を歩いていたらその脇の家に早くもクリスマスのイリュミネーションの明りがともっていた。きれいではあったけど、まだクリスマスは1か月以上先。何ぼなんでもちょっと早すぎるような気がする。

まずなんと言っても電気の無駄と思える。公共の場所ならともかく個人の家でこんなに早くやる必要があるのかな。もちろん電気の無駄を言い出したら、学校などで夜遅くまでサッカーやったしてるのとか、大学でも明るすぎるぐらい照明をつけてやってるけどそれなんかもひどい電気と税金の無駄のように思える。これ以外にも電気の無駄はたくさんある。

個人の家の場合、自分でお金払うわけだから人の勝手ではあるのだけれど、今からクリスマスツリーじゃちょっと季節感が狂うというか、でもそれぐらいのことがないと月日があっという間に過ぎていることにきづかないかも。

あと昨日書いたACアダプターの件はある金物屋さんに見せたら完璧にではないがたちどころに直してくれて、お金も「とんでもない」といって請求されなかった。おかげで今日もネット三昧の日になりました。ありがとうございます。

ネット中毒。。。

2004-11-20 12:17:30 | Weblog
私が自宅のPCをネット接続したのはちょうど1年前あたりである。仕事もしてないのでそれからの一年というものは、まさにネット中毒とでも言うべき生活であった。ネットをやっていて非常に無駄だと思うことの一つに将棋がある。もっとも他のことも無駄なことばかりで、このブログも無駄だといわれるかもしれないが、これはそれなりに意味があると感じている。無駄かどうかの違いはちょっと難しいかもしれない。いま瞬間的に思いつたのは公開するかどうかである。たとえば、将棋の棋譜は公開されることがないのに対して、ブログは公開される。この点が本質的に違うと思ったが、ネットの将棋も「保護」か何かにしない限り、他人が見ることは可能であり、これがはっきりした違いであるとはいえないだろう。ただし保存はできない。より正確に言えば棋譜をメールで送ることはできるようだが、その仕方は分からない。このブログはもちろん保存することができる。そのブログを公開した時刻まで細かく記録されるので何かのアリバイにも使えるかもしれない。ただしあとで内容は修正できるので、いついつの時間にこういうことを書いていたという証拠になるかどうか難しいかもしれない。

自分はこのブログはできるだけ毎日書くようにしている。アクセス数が集計されるということやたのブログに比べてアクセス数が多いというのもその理由の一つだが宣伝がつかないということや、壁紙のデザインの選択肢が多いということもその理由の一つである。まとまったものはできるだけここにのせようとしているのもそれが理由である。ネット中毒者の生活というのはネット・サーフィン自体が生活そのものとかしてしまっているので、その日記はあまり面白くはないかもしれない。できれば旅行まで行かなくてあちこちでかけてデジカメでとった画像をアップできればもっと魅力的なブログになるのではないかとも思う。なかなか経済的その他の理由でそれが実現しないのはきわめて残念である。



また?プロバイダに怒ってしまってごめん(機械おんちの泣き笑い日記)

2004-11-19 18:23:22 | Weblog
ついにというべきか、来るべきときがきたという感じであろうか。また、モデムの電源がつかない。昨日の夜遅くのことである。ACアダプターを引っこ抜いてみると・・・

さきっぽのひとつが完全にひっこんでいた。何度も悪戦苦闘して引っ張り出そうとしたが無駄。今日起きてまず最近はじめたブログの手続きの途中の画面に書いてあったとこへ電話。

しかし内容によって番号を選ぶよう音声案内が。。。この時点でやや疲れが出始めた。何とかつながったとこでよそへまた電話するよういわれ、そこでまたプロバイダへ電話するよう言われた。そこでは「アダプタ」と「ACアダプタ」を間違ってこちらが言ったみたく言われ、何かの拍子に分かりましたといって、電話番号を聞こうとしたら勝手に切られた。再度最初にかけたところへ電話してよそへ電話がようやくつながったものの、実費で6千円以上かかるという。

ついに切れてしまった。ここから先はかけないが、今家でワープロでこの文章を打っていてこれからネットカフェに行って、アップロードするのだが、めんどくさいことこの上ない。これから何日かはネットカフェに行かねばならず日曜日は本当は1日中ネットをしたいのだが、どうしようと途方にくれる。それにしても寝る前にメールなどを確認しないで寝るというのは久しぶりだ。自宅にネット接続して約1年がたつが、こんなことは前に1度あったかどうか。要するにそれほどネットによりかかった生活をしているわけで、これもあまりいいことではないも知れず、ある意味ネット休暇とでも言うものを図らずももらったのかもしれない。

それにしても今日は寒くて何べんも腹をこわしてしまっている。睡眠のとり方もきわめて不規則でまずい。今日はついに金をおろさねばならない。おろせるだろうか。なんだかまずいことばかりだ。。。

これは恥ずかしいことだがアクセス数はかなり少なくなっている。特に先週はかなり少なかった。でも更新しなかった日でも見てくださっている方はいらっしゃるので逆にものすごく感謝している。ありがとうございます。でもそんなわけで、週明けぐらいまで更新はサボるかもしれません。すみません。今ネットカフェに来て見たら、昨日は少しアクセス数が増えていた。お金は無いけど頑張って明日も更新したい。。。出来ればですが。。。

日本のニュース番組ではあまり報道されてないようだが、

2004-11-17 23:36:11 | Weblog
イラクで初めて外国人女性が殺された。この人が先月人質となって以来、イギリスやアメリカでは結構ニュースになっていたが、日本ではあまり取り上げられていなかったようにも思うい。今日もサイトには取り上げられているものの、テレビのニュースなどではあまりとりあげられていないようである。昨日から6チャンネルや10チャンネルではアメリカ兵が無抵抗のイラク人を射殺している(もしくはすでに死んでいるイラク人に銃撃を浴びせたということか?)映像ばかりが流されこのニュースはほとんど流されていない。

もちろんどんなニュースを流そうが勝手といえば勝手であるが、アメリカ兵の残虐さを報道するならテロリストの残虐な行為についてもきちんと報道すべきだと思う。ちなみにあまりに残酷な映像ということでアル・ジャジーラも殺害の場面の映像は流さなかったようである。
この殺害された女性は「英国人」として紹介しているサイトもあるようだが、アイルランド生まれでイラク人と結婚しており、30年間イラクに住んでいる。国籍はアイルランド、イギリス、イラクと三つ持っており何人というのは難しいが、あえて言えば、「イラク人」ということになるのだろうか。それにしても複数の国籍をもつことはイギリスなどでは可能なのだろうかと不思議に思うが、それより何より湾岸戦争、イラク空爆など幾多の歴史的困難の状況にあってもイラクを離れなかったのは大変なことである。

それだけにこういう人を殺してしまったテロリストというのは本当に残虐であり、どんな罰をもってしても軽すぎると思う。その一方で私はこの女性が犯人たちに捕らえられて映ったビデオの中での発言や様子というのはこの人が長年イラクで活躍してきたことを思えば、その分非常に残念なものも感じていることを正直に言わざるをえない。
もちろん命の危険にさらされた状態であれば、冷静さを保つほうが難しいだろう。また決して若くない女性であることも考えればこのことをいうのは大変酷だとは承知している。だが、あえて言う。

「イギリス軍は撤退しろ」という主張は自分は納得できないし、まして自分の活動拠点であったケア・インターナショナルのバグダッドの事務所の閉鎖まで要求したのはテロリストの要求を呑んだとはいえまずかったのではないか。

もちろん自分がその立場だったら、そんなことはできない。だからそんなこと(身の安全が危ぶまれる時期にイラクにいること)はしないのである。しかしこの人はある程度危険は承知でイラクにいたのであろうから、自分の命が脅かされているからといって、自分の活動を止めるようなことはすべきではなかったのではないか。

ケア・インターナショナルのバグダッド事務所はハッサン氏の要求どおり閉鎖された。こんなことでいいのだろうかと思うのは自分だけだろうか。テロリストの要求を呑む形で閉鎖してしまって。しかもイギリス軍の撤退もハッサン氏は要求したのであるが、事実の経過はそんなことをすれば彼女の生命のみならずボランティア活動の生命をも死に至らしめるのだということに気づかなかったのであろうか。

これは本当に酷なことであるが、実はハッサン氏自身もそのことに気づいていたのではあるまいか。むしろそのことに眼をふさぐためにあれだけビデオの中で泣き叫んだのではないかとも思う。
もし本当に彼女がイラク人たちに愛されていたなら、彼女の身の安全をもっと守る人たちがいてもおかしくなかったのではいか。犯人の正体は分かってはいないが、イギリス軍の撤退というおそらくはハッサン氏が捕らえられる前からの主張と同じ要求をするグループの手によって彼女が殺されたのはなんとも皮肉な話である。最近イラクで殺された若い日本人青年はビデオの中ではたして事態が把握できているのだろうかと思えるほど冷静な話し振りであったし、ご遺族の反応もきわめて冷静であった。また意外にも「週刊文春」がこの青年に関しては、以前とは違い冷静な報道をしていたようにも思う。前に殺されたジャーナリストに関してはどうもある程度つながりがあったような報道の仕方であまり見る気がしなかったが、殺された青年にかんしては色々な仕事についていたことなどが紹介されていたので、この人にも色々あったのだなということは一応想像できた。無論、その行動は決して賞賛されるものではないが。

ハッサン氏の本当の気持ちはもちろん分からないが、他の何を犠牲にしても命だけは助けてくれというのが正直なところであっただろう。アフガニスタンでは国連職員がやはり人質になっているはずだが、その後どうなったであろうか。気がかりである。

Kウィンスレットはイギリス人だった。。。

2004-11-16 23:21:20 | Weblog
昨日の集まりで話した人は全て英語で話したわけだが、やはりそれぞれに特徴があって、一応同じ言語であるといってもそれぞれその人の話す言語という感じがした。特に年配の女性のイギリス英語が自分にはややアクセントがきついという感じがして耳に強く響くような感じであった。以前から現代のイギリス英語というのはこういうものだと思っていたので、今朝やはり昨日司会のようなことをした人の一人に電話したところ彼女はアイルランド人だということであった。

それとベーカー夫人の話す英語ではoftenのtを発音するというのが、気づいた点であって、これはイギリス英語でもよく発音されると思っていたが、若い世代の発音だと思っていたので自分にとってはやや意外であった。ちょっとここで話は変わるが今日CBSのビデオを見てみるとKウィンスレットが出ていたのだが彼女のやや早い英語を聞いているうちにこの人の英語はイギリス英語だと気づいた。なぜ気づいたのかというとたとえば、...and...という風に考えながらいうところはカタカナでかくと「アンダア~」という感じになって最後の「ア」がわりとはっきり大きく発音されるといったことである。

タイタニックは劇場で見た数少ない映画であったが、この人はアメリカ人だと思っていて、イギリス人であるとは全く思わなかった。ある意味それは当然かも知れないが、ネットで彼女はレディング出身だと知ってややびっくりした。

皇室の方は大変だと思う。

2004-11-14 22:03:02 | Weblog
今日は紀宮様のおめでたいニュースがあったが、本当に大変なことだと思う。何が大変って民間へとつぐのって、いままでおつきの者がいて色々全て面倒見てくれていたのにそれがおそらく全てなくなって、全部自分でやらなきゃならなくなるわけで、ものすごい大変なのではないだろうか。
もちろんこれは憶測でしかないけれど、結婚する人の方だってこれはかなり度胸がいることなのではないだろうか。こんなことで有名になっていいことと悪いことどちらが多いのだろうか。などと、全く自分とは関係のない世界に思いをはせてしまう。
ある意味結婚自体が自分とは無縁の世界なのかもしれないが。。。

PCの持ち歩き等について?機械おんちの泣き笑い日記3

2004-11-08 21:14:04 | Weblog
今日もサテンにいたわけだが、やや早い時間だった。その時間にはよくそこでノートPCを使っている若いにいちゃんの隣に座った。以前からその人は気になっていたのだが、どうもかなり慣れた手つきで操作していることなどから見ると在宅でPCを使って仕事をしている方のようにお見受けした。ただし具体的なことはもちろん一切分からない。

そこへは最近よく来る年配のオバサンがいるのだが、このオバサンは、このあいだとなりに座っていた「やや」若い女性がPC関連の本を読んでいるのを見て話しかけていた。通っている学校の話が主だったと思う。その若い女性のほうは世界的に認められている資格というのがあってそれをとったということを言っていた。ひとしきり話が終わると、また勉強に没頭してその若い女性が帰るのにも気づかず勉強していたのだった。

今日もそのオバサンは最初その若い兄ちゃんの脇に座ったのだが、やがてはしにうっつって行った。その移る間際にその若い兄ちゃんのPCを見て何を話しかけるのかと思いきや?そのPCの駆動時間を訊いていたのだった。その兄ちゃんは、それは結構もつほうで二三時間もつということを実にさわやかなはなしぶりで説明していた。画面の大きさなどについて少し話していてそのオバサンが話終える頃に兄ちゃんの携帯がなった。サテンの外へ出る兄ちゃん。外からこちらを一度見るがさらに外へ出て行き、オバサンは端の方へ移動した。

「信頼している」ということであろうか。私にはPCをサテンに置きっぱなしで、しかも電源を入れたままで外へ出るというのが、どうも危なっかしく思える。途中で画面はスクリーンセーバーというか、黒い画面に変わったのだが、そんなことはともかく、PCが盗まれれば大変なことになる。そういう場合に備え最近のPCには指紋認証機能を備えたものもあるし、XPなどでもたしかパスワードを設定すれば他人の使用を防ぐことができるはずだが、電源をつけっぱなしの状態で盗まれればそこにある全ての情報は全て盗まれてしまうだろう。確かに盗まれる可能性は少ないし、仮にもし万一盗まれたとしても誰でも使える情報があるというわけではないかもしれない。でもそこにある情報をネットで流されたら困るであろう。などと色々考えてしまう。

あるテレビ番組では外でメールなどをやった場合には情報が筒抜けになるというようなことに関して注意をうながしていたが、それはたとえば雑踏の中でPCでインターネットをやっている人がおおくいる場合などある程度限られた状況においての話しかも知れない。

がいずれにせよ、たとえばサテンなどでPCを使うことには私は抵抗がある。もちろん今わたしはサテンで使えるようなPCをもってはいないが。。。そこでやっと本題に入るわけだが、自分は外に出るときは、とにかくPCからはなれるために外に出ているというような意識が強い。特に目が疲れるし、一日中パソコンに面と向かっているととにかく背中が痛くて仕方がない。であるからして外では(サテンではというべきか)PCとは無縁?の読書や語学の勉強をしているわけだが、やはりネットのことは気になるし、PCがあったら便利なのになと思うことがよくある。

特に知らない単語が出てくると本の端をおったり、チラシの裏に書いたりして家に帰ってから入力しようと思うのであるが、全くそのようなことはしたことがない。いっそのこと使うPCはノート1台にして家でも使い、それを持ち歩きたいぐらいである。こういうことを言うとひどく先ほどと矛盾してしまうが。やはりできればPCは1台にしたほうがいい。もし使い分けるとしても、テレパソとその他という風に使い分けられればいいだろう。

実は家にも一応2台(正確には3台)パソコンはあり、両方を使うとたとえば単語を入れるファイルなど両方で違う作業を進めたりしてそのことを忘れてどっちかのファイルでどっちかのファイルを上書きしたら、作業の一部が消えることになってしまうのであろう。

なんだか自分でもよく分からないのであるが、とにかく自分の家でパソコンを2台持つとそれをつなぐかどうかということに関しても結構めんどくさいことが生じかねない。よくあるのは1台はネットにつないで、もう一台はネットのつなげないというものだが、今書いたような理由からこれもデータの移動は面倒臭いと思われる。厳密には何かのメディアで移すとすればそのメディアんみ保存した際、ウィルスチェックをしなければならない。普段にもまして混沌としてきたのでこの辺で(爆)というかあまりに自分が怠け者過ぎるのかな。。。

もっともこんなことを考える前に、ローンで買ったパソコンが恨めしく思われる今日このごろであるが。。。

マスコミの現場主義に疑問

2004-11-03 00:28:48 | Weblog
どうもここ一週間のテレビニュースなどを見ていてあらためて疑問に思うことがマスコミの現場主義ということである。現場主義というのは何かということを分かりやすく言えば、事件やニュースがおこっている現場に行って取材をすべきということである。あるいは現地からの映像を生で放映するといったことであろう。具体的な例で言うと、これは他のブログで見たに過ぎないことであるが、有名キャスターが地震の被害地に行ってそこから生放送するというようなことだ。

これがどれほど意味のあることかということはそんなことはおろか今日は地震に関するニュースがかなり減ったということ一つとってもおして知るべきである。確かに今日は色々ニュースがあった。楽天の新規参入が決定したというニュースや、アメリカの大統領選挙、イラクでの日本人青年射殺など。しかし、考えてみてほしい。被災地に関する情報はこれからむしろ必要とされてくるのではないだろうか。

つい先日、NHKは避難場所にテレビが設置されつつある状況を伝えていた。であれば、(もし仮に安否に関する呼びかけの情報を流すのであれば)という2重の条件付だが、今こそ安否に関する情報は必要なのではないか。ところが実際は現地に関する情報はネットをのぞけば減ってきているのではないだろうか。マスコミの人たちは避難生活の人たちにはプライバシーがないという。その一方で体育館で寝ている人たちの顔を堂々と映すなどあまりにひどいプライバシーの侵害行為をやってのけている。

マスコミはこうした映像にあまりこだわるべきではないのではないかというのが私の意見であり、ネットとテレビの違いというのは実はそういうところに存在し、私のようにあまりテレビを見なくなったという人が増えているとすれば、ある程度それは評価されてもいい傾向のようにも思われる。

本当にわれわれが必要な情報は何なのか。全く何もできない自分のようなものがいうのはけしからぬかも知れないが、マスコミの現場主義ということで言えば、アメリカの大統領選挙でTBSの某有名キャスターがわざわざアメリカに行って大統領選挙を取材しているというのもこれまた「取材」とはどれほどのものであるべきだと考えての行動なのか。

昨日はあるアメリカ在住の評論家とスタジオで私がここに書いたこととほとんど同じことを話し、今日は特派員とやはり同じことをスタジオで話している以外ほとんど見るべきものはなかった。
これだけインターネットが発達している時代に現地に行くことで得られる情報というものがどれほどあるのかよく考えているのだろうか。それとも、東京にいてネットで見られる情報は訳したりできないのだろうか。

今日その有名キャスターは街角でアメリカ人にどちらに投票するかということを聞いていたけれどこれがいったいどれほどの意味を持つことなのか?

彼らはよく国会での原稿棒読みや読み違えを批判するけれどわざわざアメリカにまで行って彼らがやっているのはそれこそ典型的な「原稿棒読み」である。なら東京のスタジオでやればいいではないかと思う。もう数年前になくなられた久和ひとみさんはこうしたことに関して積極的に発言、執筆されていた方だったと思う。そうした問題意識を抱えた人は原稿一つ読むにしてもその読み方が具体的にどこがどうとは説明できないけれども読む表情などがまるで違っていたたと思うのは私だけだろうか。

ブッシュの逃げ切り勝ちか?

2004-11-01 21:15:42 | Weblog
いよいよアメリカ大統領選の投票が始まろうとしている。いや正確にはすでに有権者の20%が郵便などで投票を済ませており51%がブッシュに43%がケリーに投票したという調査結果がCBSに出ている。また投票するであろう49%がブッシュ、46%がケリーに投票しそうであるとの結果でこれは誤差の範囲ということらしい。またどちらが大統領になった場合不安かという質問には28%がブッシュ、23%がケリーという結果も出ている。

これらの数字を見たところでは、どうやらブッシュの再選の可能性がかなり高いのではないかという気がする。もちろん選挙というのはAll or Nothing の世界ではあるけれども、これだけイラクが戦闘終結後に混乱しているのもかかわらずブッシュがある程度支持されているというのは意外とも取れるのではないか。皮肉な見方をすれば、最近アフガニスタンで国連の職員が人質になっていることも、オサマ・ビン・ラーデンのテープが流されたこともいわゆる国内の安全”homeland security"をおびやかす要因として、ブッシュの方へ票を動かしているのではないか。

もちろん全く逆の見方もできるわけだが、少なくともただ単にブッシュのイラク攻撃自体が間違っていたとか、イラクとアル・カイーダとは無関係だというような批判はむしろアル・カイーダ系のザルカウィらの動きによってあとからその根拠を奪われるというなんとも皮肉な結果がもたらされているように思われる。

無論、ケリーももともとハワード・ディーンほどイラク戦争そのものに対して強烈な批判をしていたわけではなく、むしろブッシュ路線の継続をも目指しているとも言われ、駐留部隊は増やす可能性があるようだ。しかも共和党大会などで国を守る姿勢を疑問視されたことを意識してか、オサマ・ビン・ラーデンの声明が流された後も遊説先の空港のタラップを降りたところで「全面対決」の決意表明をしている。

日本ではブッシュ批判の報道が多く、まるでブッシュ再選の可能性がないかのような印象さえ受けることがあるが、アメリカでももちろん批判的な報道が多い。たしか1年ほど前のTIMEの表紙にはブッシュが片方のほおを殴られ、片方の頬をキスされるという風刺写真が飾られていたが、結局のところ、ブッシュが再選されるとなると、日本ならびにアメリカ国内におけるブッシュ批判は一体なんだったのかという気さえする。

もしブッシュが再選されれば今度はどのような言葉が国民の中から出てくるのだろう?
ある日本国内の輸入小物を扱う店において「小さい頃は誰でも大統領になれると教わったが、今それが真実であることを知ったと」いういやみなせりふが書かれた帽子が売られていたのを思い出した。これも考えてみれば3年ほど前の話である。