妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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野田聖子『私は、産みたい』の感想(1)妹が政策秘書とは!

2005-07-31 15:11:53 | 野田聖子批判

自分としてはもう野田聖子のことは忘れようと思っていたが、最近の郵政民営化法案の騒動でよくマスコミに名前が出てくるので、そう簡単に忘れることはできない。

『私は、産みたい』という本が出てきたとき、新聞の紹介の仕方からしてこの本は問題があると思い、この人に関して批判的な目で見た感想をいろいろ書いてきた。


本当は読みたくなかったが、『私は、産みたい』をついに読んだ。

読みきるのにはいやな思いをしたが、約2時間で読みおえた。

いろいろ感想はあるが、とりあえず。。。

美談のようにして(もっともどれも美談めかして書いているのかもしれないが、どれも自分には美談とは思えない)妹のことがかれているれている。


なにより驚いたのは妹が政策秘書であるということ。

政策秘書には資格試験に合格するか、10年以上の秘書としての経験が条件とされているようだが、妹を秘書にするなどわたしにはとても考えられないことだ。


秘書でも、家族でも見舞いをしたり、体のことを心配するのは当たり前だろう。

しかし、政策秘書というのは議員のプライバシーからはむしろ離れたところで政策に関する研究などをすべきではないか。


野田聖子はわたしのこうした「政策秘書」という制度にに対する「期待」をこの本においてこっぱみじんに砕いていると言える。

野田聖子という政治家は「公」と「私」の区別ができない政治家であるような気がして仕方なかったが、この本を読んでますますその疑念はふかまった。


そもそも都庁のそばに住まわせて何をさせようっつうの???

2005-07-30 22:37:33 | Weblog

都庁の職員の一部が都庁に近いところに住んで緊急時にかけつけられるようにしてたのに来なかったのがいるとかで問題になっている。

しかしそもそもこの人たちはいざと言うときに駆けつけることでどういう役割を果たしうるのか、そこが分からない。

いざというときにはたとえば110番などはつながらない状態になることは充分考えられるが、そうした緊急連絡に当たるものななのか、だとしたら人数が少ないように思う。

あるいは関係各省庁などとの連絡か。

だとしたらそれほどの人数もいらないようにも思う。

いずれにしろその人たちは特に防災に関してプロと言えるようなものをお持ちの人ちななのか?

そのひとたちがくれば何か特大の対策なり応急処置ができる人たちなのか?

よくわからない。


べつに都庁から徒歩でいけるところに住んでる人でなくてもいざと言うときには来たほうがいいだろうし、もし都庁の近くの建物にお住まいの方々にしてもいざというときに都庁に駆けつけるのだとしたら、その人たち全てというより、「今日はこの人たち」というふうに決めてその人たちは常にポケベルがなるようにして都庁からもあまり離れないようにして置くなどすべきではないだろうか。

自然災害に関して行政ができることには限界があるはずだ、そこのところのみきわ目をしたうえで、格好だけの対策はやめてもらいたいものだ。


石原都知事は何らかの処分するそうだからせめてその住宅に住んでいるのに地震の時に都庁にこなかったあるいは連絡ががつかなかったものたちの氏名は一刻も早く公表すべきだろう。

文化庁国語課は勝手にマイクロソフトのあたらしい字体を認めた

2005-07-29 21:56:24 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

こちらのニュースではマイクロソフトのあたらしいOSでの漢字の表記についての記事があります。

森鴎外などの歴史的表記が統一されると言うのですが、このブログの名前も実は森鴎外さまのひそみにならっていますので、歓迎といきたいのですが、またしてもそうはいきません。

まず自分はこのOSについてあるいはフォントとOSの関係について詳しくありません。ですから、本来ならこのことについては黙して語らずといきたいのですが、すでに文化庁国語課がこのOSが字体を変化させることについて「歓迎」してしまったことはまことに残念と言わざるをえません。

まず文化庁という一役所がいくら日本のOS市場を独占しているとはいえ、一企業に過ぎないマイクロソフトの製品に関して価値判断を下す、しかもマイクロソフトのOSが全てであることを以下のように認めているのはきわめて残念な事態です。

 作家の森鴎外の名前など、教科書とパソコンで表記が違うことで混乱を招いていた。字体の統一は非常に喜ばしい

これではまるでパソコン=マイクロソフト、でありその現実がこれからも続くことを容認しているととられても仕方ないでしょう。

わたしもそういう現実は残念ながら続くと思います。

しかし、それが果たしていいことかは分かりません。

たとえばあたらしいOSでは「葛」も形が変わるそうです。

ということは、葛飾も変わるのでしょうか。

だとしたら大変な問題です。


はっきりいってあたらしいOSが出るせいでフォントが変わったりするようでは大変に困ります。

それとフォントには詳しくないのですが、フォントはOS以外にも無料でインストールできたり、売っていたりするのではないでしょうか。

そうしたものを自由にくみ込めるようでないと使う側は不自由です。

あたらしいOSはその自由度を高めるものであってほしいものですが、そうはいかないということでしょうか。

もしかしたら、ウィンドウズはフォントまで自分たちが独占しようとしているのではないですよね。


実は発音記号の有名なフォントでダウンロードできるものがあるのですが、それはXPでは毎回インストールしなければ使えなくなってしまったため、非常に不便になっています。


せっかくOSに対応するものを作ったクリエーターを裏切るようにそれを使いにくくするOSを新たに出してるとしたらきわめて心無い行為だと言わざるを得ません。


マイクロソフトにはとにかく今まで自分たちが出したものを捨ててしまうのではなく製品を大事にしてセキュリティ対策のアップデートに集中してほしいものですが、土台無理なようですね。

それともセキュリティ対策のアップデートを有料化するためにいろいろな副作用が出てきてるということでしょうか。

世論を勝手に決める町村外相へ。常任理事国入りしたら分担金に関する議論は消えますか。

2005-07-28 18:05:14 | 外務省と原田武夫批判


町村外相は日本が国連の常任理事国入りに失敗した場合、「世論」が国連の分担金を払うことに異を唱えるようになると言うことを述べたそうですが、もうすでに

国連分担金やODAのあり方をめぐっては国民で怒ってる人はたくさんいます。

これはわたしの意見ですが、常任理事国入りなどできなくていいから減らせるものなら国連分担金も、ODAも大幅削減すべきでしょう。


さらにこれはわたしの感覚ですが、政治家の皆さんは国連に対する国民の失望、むしろその威厳やその能力にたいする「見極め」をにぶらせるために「国連常任理事国入り」を目指しているのと違いますか?


国連の常任理事国入りを目指して日本は国連が決める分担金やODAをきちんきちんと払ってきたのでしょか?

自分にはそうは思えません。

むしろ「国連常任理事国入り」は最近になっていろいろな人たちが言い出したことではないでしょうか。


本当は日本が莫大なODAや国連分担金を払っていることはおかしい、中国やロシアがいくら分担金を払っているのか考えてみよといった主張があるのを日本の政府は国連分担金やODAに関する議論を封印するために「国連常任理事国入り」を主張しだしたということではないでしょうか。


そして運良く国連常任理事国入りできたあかつきにはこれだけの地位を国連で占めているのだから、応分の負担は当然であるということで、国連分担金やODAに関する議論はますますできなくなるでしょう。

そもそもなんで、常任理事国入りできなかった場合に関して「世論」ということを持ち出すのか、わたしには分かりません。

自分では言いにくいことを言うとき世論を自分の都合のいいように持ち出すのは政治家として最低です。

自分の意見があるなら、自分の意見として言うべきでしょう。


政治家や外務省の職員や国連で働く日本人のみえだけでなく(ODAに関してはもうすでにどういう性格のものかここではあえて書きませんが)日本人全体のことを考えて外交をしてもらいたいものです。

ウィンドウズの新しいOSに関する疑問

2005-07-27 23:20:57 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問

こちらなどで報道されてるように、Windowsの新しいOSの計画が具体化している。

マイクロソフトの新社長の発言で気になるのは、

セキュリティも強化していくという部分。てことはなんですか、XPでは不充分と言うことですか?

XP(およびそれ以前のバージョン)を使ってる人はお金払ってアップグレードしなくちゃ(あるいは買い換えなきゃ?)駄目みたくなるのですか???


新しいOSだすのは結構だけれど、なぜそのOSをだすのか理由を明示してほしいものだと思うのは自分だけでしょうか。

特にセキュリティに関してはどんなOSだろうと常に全力でサポートしてゆくと言うことはできないのですか?

そこのところをほかにあたらしい部分をくっつけたOSを発売することでできない風にしてしまってる?のではないですよね。

セキュリティやに関しては切り離してどのバージョンでもサポートしてゆくと言うのが企業のありかたではないですか。

OSだったら部品がない、ということもないでしょうし。。。

同じことを書き続けてますが、セキュリティに関してはアップデートとかいうのがあるはずですよね。それをずっと続けてくださるのかどうかはっきりしてくださいよ。


OSのセキュリティに関してはいついつまでは、サポートするとか明示してくれないのですか?

あたらしいOSにしてもいずれ時がきたらサポート終了とかいって、アップデートはせずにまた新しいOSを発売してそれを買わせるように仕向けつもりではないですよね


もうそんなふるいOS使ってる人いませんから、というわけで新しいOSを買わないとアップデートできないつまりウィルスなどに対して修復できないので新しいOSを買わざるをえないという状況を作り出してはいませんよね。

もし万が一そうだとすると、ハッカーなどのおかげでマイクロソフトは利益をえることになりはしませんか。


ウィルスなどで不具合の箇所を攻撃されて、仕方なくセキュリティの強化されたものを消費者は買わざるをえなくなるわけですから、あたらしい製品が開発されてマイクロソフトが莫大な利益を上げるのもウィルス攻撃してくる方々のおかげと言えるのではないですか?

さいきん、ドイツでウィルスをばらまいた犯人を通報した人にマイクロソフトは多額の報償をあげるらしいのですが、わたしだっていつも報告してますよ。

フリーズするたびに。

よくそうなるのですが。。。

そういうことに関してまったく報償もなければ、消えたデータに関してもマイクロソフトは一切保障もせず、その不具合に関しても個々のものに関しては答えないですね。

ですから一般のユーザーもセキュリティ強化に貢献してるのではと思うのですが、それなのにいま現在Windowsを使ってるものはバージョンアップをするよう求められるわけですか。

車についてもよくしらないのですが、

これってもしかして車のリコールをディーラーが有料で改修作業を行うってことのような感じがして仕方がないのですが、違いますか?

要するに、ある程度欠陥だか脆弱性があっても車と違ってハッカーなどがいるので仕方ないので車の場合と違うということかもしれませんが、だからこそマイクロソフトはハッカーのおかげで利益を上げているように思うのですよ。


PCにはわたしは詳しくないので断定的なことは言えませんが、

マイクロソフトもセキュリティに関してはもう少し具体的にはっきり自社の見解を述べてほしいです。どこまで自分たちが対策をするのか、しないのか。

もっともそこをあいまいにしてあたらしい製品にセキュリティ強化を組み込んで他のものと一緒くたにしてさらに曖昧にして消費者の意識をにぶらせようとしているとわたしなどには感じられなくもないです


車を買うとき備品に目を奪われて、エンジンとかに関する情報を消費者はチェックしないことが多いと言われたりするようですが、OSに関しては最初からPCにくっついてたりするので、

セキュリティに関する情報はおろか、選択の自由すら与えられていないような気さえします。

進化し続けるウィンドウズ、発展するマイクロソフト、消費者はまったくものもいえず金を払い続ける、こんな状況のような気がして、はたしてそれでいいのかでいいのか、わたしはぎもんです。

こうして莫大な利益を上げて、慈善活動もしてるようですが、そんなことするのだったら少しは消費者に利益を還元するなりしたらいかがなものでしょうかねと思いますが、そんなことを考えてる人はこの国では少ないようですね。

明大仏語教員有志は時代についていけてないようだ

2005-07-26 16:24:24 | Weblog

こちらのニュースをご覧になると、明治大学のフランス語の先生方がフランス語の「学習セット」を都知事に渡そうとしたとかいうのだが、こんなことがニュースになるなんて日本も平和と言うか、大学の先生もひまと言うか、とにかくあきれました。

人のことは言えませんが、個人的に教えてもいいということらしいので、すくなくともそれほど忙しくはなさそうです。


まずこの学習セットは教科書や、辞書や電卓らしいのですが、そういう勉強のし方自体が古いと思わないのでしょうか。

フランス語というより、フランス語を教えている人たちが時代から取り残されているような感じがしてなりません。


たとえばBBCには外国語を自習できるページがいくつもあります。

そんなサイトはBBCに限らないでしょう。


大学で勉強する、あるいは目的はいろいろあるでしょうが、勉強の手段はネット上にたくさんあるということぐらい、どんな年配の教授でも知っていおいて損はないと思いますが、そういう現実にはもしかしたら目を向けたくないのかもしれませんね。

大学の先生と言っても、毎年、「アン、ドゥ、トロワ」と同じことを同じように教えてるのかもしれませんし、それが駄目とはいいいませんが、それが専門的なことでもないし、大学でしかできないことでもないのです。


中原中也がフランス語の家庭教師などをしていた時代はとうに過ぎ去ったのです。

ワールド・カップを見に日本の多くの若者がフランスに行ったのももう一昔前の話しなのです。


たぶんご存知とは思いますが、「学習セット」を手渡すパフォーマンスなどをしていたらますます大学の語学教師の存在が世の中から哀れに思われるかもしれません。

おせっかいかもしれませんし、幸せな人たちに冷や水をぶっ掛けるようなものかもしれませんが、そういう先生たちが何をしようとフランス語の素晴らしさは変わりません。


言葉もいろいろ、先生もいろいろと言うことでしょうか。

橋本真也の合同葬などに思うことども

2005-07-25 22:40:29 | つぶやき

今年の春ごろだったかに友人と話していて、橋本が「浮気している」といううわさを友人から聞いた。

橋本が死んだとき、そのことを思い出しブログでも書こうかと思ったがそれはよくないことだと思いやめた。

友人からこの話しをきいた時にはすでに離婚していたのかもしれない。

自分はこのうわさについてネットで調べたりしたが、それほど気にはしていなかった。


橋本が死んだときそのうわさが流れるかどうか少し興味があった。

もう少し正確に言うと橋本の死というものが一般のニュースとしてどれだけニュースバリューをもつものか興味があった。


橋本の死は単なるスポーツの枠を超えたニュースとして流れはじめ、この話題も自分が知らなかった「婚約」ということまでネットで取り上げられた。


橋本という人はこれほど有名な人だったのか?

わたしの肉親の単純な疑問である。

若くして死ぬと何かとその人のプライバシーなどまで大々的に取り上げられたり神話化されたりすることがある。

たとえば橋本に関して言えば、全日も含めた合同葬が企画されているようである。

しかしよく考えてみるとジャイアンと馬場でさえこういうことはなかったのであるから、いささか大きすぎるあつかいなようなきがしなくもない。

橋本と新日の関係はよく分からないが、棺を担ぐことが許されなかったレスラーもいるようだった。

何かプロレス界全体が橋本の死に際して自分たちの存在をアピール、よりはっきり言えば宣伝しているような感さえある。


橋本にはとしごろの子供さんも幼い子供もいるようだ。

どういうとむらい方がもっとも故人の供養になるのかは難しいが、他の全ての人の場合と同じようにこういうことは生きる側の論理や都合が付きまとう。


今日杉浦日向子さんがなくなられた。たしか体格のよい有名な作家と短い結婚生活があったのではないかと記憶する。

このことはネットに出ないだろうと思う。両方ともよいイメージでマスコミに通っているのだから。。。


普天王ブログも頑張れ。相撲協会はネット上で名鑑類の充実をお願いします。

2005-07-24 22:29:14 | つぶやき


今日は四時半ぐらいから相撲を見た。三賞のインタビューで普天王のインタビューがあった。

今日は不戦勝だったらしい。自分だったら「ラッキー」などというところだが、口元は緩みながらもやや慎重な話しぶりにも見えた。

短いインタビューの中でアナウンサーが「ブログ」という言葉を口にした。

すぐに「インターネット上の日記」という補足説明をはさんでから、「を書いてらっしゃいますが、今日は何を書くのでしょう」と尋ねると「そういうのが一番困る」と言ってから、「見てのお楽しみということで、」と答えていた。


お相撲さんのインタビューで「ブログ」という言葉が出てくるとは時代も進化したものだ。

そのうち注釈や補足説明が必要なくなるときもくるだろう。


三賞の記念写真を見ると、琴欧州、黒海が普天王の左に並んでいるが、まるで背の高さの順に並んでいるみたいだ。いうまでもなく普天王のみが日本人力士である。


自分は数年前から若の里が好きになった。あと結構前にも書いたが白鵬もすごい力士だと思った。


相撲をそれほど見るわけではないし、普天王についても恥ずかしながらそれほど知らない。

でも相撲もブログもがんばって続けてほしい。


それというのもちょっと話は変わるが、相撲関係のサイトは多いようでそれほど多くないという気もする。

また調べたいことが意外に見つからなかったりする。

数ヶ月前テレビ東京のお笑いの番組で突然「星誕醐」(追記:下の訂正をご覧ください)という元幕内力士が出た。ネットで調べてみるとあまりヒットしなかった。

今調べてみたら自分のページを含めて5件。


Yahooの検索エンジンもなぜか不便になってしまったようだ。そういうこともあるので、相撲取りに関して調べようとすると、あまり役に立たないような気がする。

日本相撲協会におかれては、廃業した力士に関しても年鑑のような資料も作って残してほしいと思うのだが、無理だろうか。



訂正:星誕醐でなく、星誕期の誤りでした。失礼しました。これで検索すると結構情報も出てきま   す。

地震もいやだが自動改札をまたいで出てくやつもひどい

2005-07-23 23:12:56 | 町で見かけた嫌なこと

今日またでかい地震があった。

足立区内の比較的最近できたデパートの上のほうの階にいた。

頑丈なたてものだったが、たてゆれがすごかったように感じた。


その後町を歩いたが、古い建物を含め特に目立った被害はなかった。

電車もしばらく発車しなかったりしてついた駅でも少し人ごみがあった。


それで地震とは話は変わるが一番頭に来たのが、駅に乗ってくるほうへの

自動改札に少し人が途絶えたと思ったら、無謀にもそこをまたいで行った

奴がいたことだ。


おかげでそこだけでなく他の自動改札もしばらく動かなかった。

こういうときに自分さえよければいいというやつが出てくるのは本当に頭にくる。

ちなみにうちはまた本やらスキャナーやらがひっくり返っていた。


以前地震が起きたときに倒れた本棚もまだまったくかたづいていない。

以前から東京や東海地方に大きな地震が来るといわれている。

それが来てからでないと片付けても無駄になる。


もうこれぐらいで地震はかんべんしてほしい。

浜渦副知事が東京交通会館へ「天下り」とは。。。

2005-07-22 22:46:14 | クダ

東京都の浜渦副知事が辞職 天下りポスト用意に批判も (朝日新聞) - goo ニュース

この記事を読んで愕然とされた方も多いのではないでしょうか。

副知事として6年余りの労働で、退職金が約3800万円、さらに天下り先での退職金も出るらしい。

かりにいくら在任中に目立った活動をしたからといっても、これでは自分には甘過ぎると言われても仕方がないだろう。


そもそもこの人の副知事就任をめぐってはたしかかなり反発があって、マスコミとのトラブルもあったと記憶する。

また一部報道によればこの期に及んで辞任を拒否しているとの情報もある。


いずれにせよ、問題を起こして職を追われるような人間を任命した石原東京都知事の責任も重大であるし、その問題に関してどうもはっきりした解明なり説明なりもなされぬまま、天下り先が決定しているというのはまったく理解できない話しである。

浜渦氏だけでなく、今日は他の役所でも天下りが依然として多くあることが報道されている。


天下りの弊害が叫ばれてもう長いことたつはずだが、これではまったくどうしようもない。

空から大音響で注意を促す警察に驚く

2005-07-21 18:13:55 | 町で見かけた嫌なこと

空から大声がするのでなんだろうと思っていたら、自転車などのひったくりに注意しろという警察の注意のようだ。これと同じことは前にもあった。

この地域にはもちろん放送があたりに鳴り響くスピーカーもある。それも利用していたが、いずれにせよヘリコプターをこんなことのために飛ばす必要はないだろう。

本当に凶悪事件がおきて犯人が逃走中という場合ならいざ知らず緊急性がないのにこんな注意を空から大音響で流すなど一体どういう考えなのか。

そんなことをやっているひまがあるなら一台でも多く駐車違反を摘発したらどうなのか。

『紅白』が『戦後名曲集』になるですって???

2005-07-20 22:43:06 | つぶやき

今年の紅白は一般からアンケートを募って『戦後名曲集』にするのだそうだ。

こちらをご覧ください

まだ詳しいことは分からないがこれが本当だとしたらまたなにやらわけの分からない話しだと思う。

これではどこぞの民放の真似みたいなものではないか。


もちろんNHKでもそのようなことはやっているだろうが、いずれにしてもそんなことをするんだったら、いっそのこと「紅白歌合戦」はやめて新しく何か始めればいいと思う。


戦後60年ということもあるらしい。だとすれば、戦後50年の年は何か特別なことをやったのかといえば特にそんなことはしてないはずだ。

またアンケートにした場合、今年のヒット曲のリクエストが多くなる可能性もないではない。

その場合、『戦後名曲集』などとうたったかいがなくなってしまうし、すでに物故された人の曲が多くリクエストされた場合どうするのか。


たとえば美空ひばりの曲が全てランクインするとかそういうことも考えられるし、リクエストにするとどんな珍現象が現れるか分からないということは数年前のオールスターやTIMEの
Man of the Year などから分かることではないか。


また不祥事が多かったことから、そのイメージを払拭するためにNHKが出場歌手を選ぶのをやめたととれなくもなくて、であればなおのこと今までの今までのやり方がおかしかったということを認めることになるのではないか。

たしかに紅白に関しても不祥事がある前からいろいろ言われていたが、そんなことを気にせずやれない状況になってしまったということか。


このことに関してはまだ詳細がはっきりしてないのであまり書くのを控えるが、自分だったら思い切って3部構成ぐらいにして「今年のヒット曲」「なつかしのメロディ」「クラシック」というふうにしたいと思う。そして最後は全ての出場者を集めて終わりにする。

いっそそのようにしたほうが、見ているほうもしょっちゅうチャンネルを変える手間なども省けるようになっていいのではないかと思うのだがどうだろう。 


「100円」ショップに100円以外のものもあるね。電池のタバとか。。。

2005-07-19 22:55:16 | 町で見かけた嫌なこと

エアコンが一応あるのだが使ってない。いくつもあるのだが、一番あたらしいので10年以上前のもの。

よくリモコン???(これもなんというのか忘れた、、、すっげぇええはずかしぃぃいい)をなくすことなどからここ数年使ってないはずだが、今朝さすがに暑くてそれをさがしたらあっさり見つかった。

やはり動かないので電池だろうと思い、単四を買いに夕方あるデパートへ。300円以上するタバのものしかない。

そうだ100円ショップなら100円であるかもしれない

何せ本当は一個しか必要ないし

と思い勇躍勇んで(こんな言葉あったっけ?とにかく古い人間です


100円ショップに行ったところ、なんと

10個ぐらいのタバがあるではないか!!!!!

これはすごい得をした!きっと日ごろの行いがいいからだ!!!とおもっていたが、よく見るとなんと


この商品は300円ですなどと書いてあるではないか

300円はともかく、タバで売ってると、いくつか使ったあとよくなくしてしまう。

自分はとくによくものをなくす人だから、ということもあるけれど、理想を言えば、一個から売ってほしいものだ。


特に電池は処置に困るというか環境によくないと思うので、タバで売るより一個から30円ぐらいでどこでも売っててほしい。

これも勝手な希望だが、


100円ショップでは100円未満の物は売ってもいいと思う。つまり100円より高いものはないという店にしてほしい。実際は逆のようで、そこにもしかしたら商売のコツがあるのかもしれないが。。。


原前監督に監督就任要請とは。。。

2005-07-18 21:51:47 | クダ

おどろきました。

こちらのニュースです

自分は王・長嶋の時代に熱狂的な巨人フアンだったのですが、その後の野球界についてはあまり詳しくありません。

巨人が次々に「大物選手」を「獲得」してそれでもなかなか成績が芳しくない年があることはかつてのフアンとしては大変残念なことだと思っていた。


大物選手の獲得と言えば考えてみれば張本が巨人に入ってきたときもそういうことだったのかもしれない。

大物選手と言うのは「大物」と言えば聞えはいいが、非常にいい成績をのこしたからと言って次の年もいい成績がのこせるとは限らないし、年齢的に見ても全盛時代を過ぎている場合も多く、しかもプライドは高いわけだから、選手と監督たちとの人間関係などで軋みが出る場合もある。

たとえば清原が入ってくるときの落合をめぐって長嶋さんと同席した記者会見などかつての長嶋フアンとしてはあまり気分のよいものではなかった。


つまり、長嶋のようなカリスマ性を持った人間でも選手の人選(というのだろうか)などには苦労する時代というのがやってきたということであったのだろうと思う。

たとえば全盛時代の西武の森監督などのような管理野球というのが巨人では難しいと言うことであろう。広岡などもそのような監督だったのかもしれない。


野村にしても奥さんがいろいろ騒がれてしまったが、選手としても監督としても成績だけでなくある種のカリスマ性を見につけた人であったと思う。

サインの読み違いでバッターボックスに立った選手を大声で怒鳴りつけてヘルメットの上から殴りつけたこともあったようだ。


原というのはそうした監督たちとはまったく違うタイプで、どういうタイプかわからないが、とにかく明るい人という印象があるので、いかにも長嶋の後継者という感じであった。


この人が監督を辞任させられる形になったとき、どれだけ世間はショックを受けたか分からない。

後任が堀内になるということに関してはどういう意見があったかしらないが、いずれにせよ、原にしてみたら「お手並み拝見」という感じだったのではないだろうか。


そしてあえなく玉砕という感じである。


これでまた原に監督を要請となると、これではなんだかまた責任を押し付けられるみたいでじつにいやな感じだ。


おそらく原は監督を受託するだろう。


自分としては断わってほしいが、そうはいかないのが世の中というものである。


誰が巨人の監督になろうが全部人のかってだし自分は巨人フアンはおろか野球フアンですらないが、いずれにせよ原に監督を要請することでフロントが一致したというのが、誤報でないとすれば、それだけでも驚きである。

聖域なき構造改革はどこへやら小泉首相のODA増額にあきれる

2005-07-17 22:48:06 | クダ

こちらをご覧になると小泉首相のODAの増額がいよいよ具体的になってきました。

すでに書いたことですが、情けない限りです。

小泉首相は「聖域なき構造改革」を標榜していたはずだが、ODAに限らず「聖域」がいくつもあるようで残念だ。

このニュースで特に残念なのは


不祥事だらけの外務省がODAの増額を要求していることだ。そういうことをして恥ずかしくはないのですね。わたしは驚きです。


ODAに無駄があるという話はいつになったら消えるのか。とにかくなんとも言いようがないです。