『天地明察』(冲方丁著)
今年の本屋大賞の発表後すぐに買ったのに、読み終わったのはなぜか昨日…
日本の改暦をテーマに、江戸幕府と朝廷とのしがらみや名将たちの生き様が描かれている小説
前半は主人公渋川春海の言葉で物語が進むけれど、後半は歴史の教科書のような、何だか不思議な小説だった
最近、本を開けると寝てしまう状態が続いていたけれど、後半はとても面白かった
でも、こんなに苦労して改暦をしたのに、70年しか持たないなんて、ちょっと切ないな
今年の本屋大賞の発表後すぐに買ったのに、読み終わったのはなぜか昨日…
日本の改暦をテーマに、江戸幕府と朝廷とのしがらみや名将たちの生き様が描かれている小説
前半は主人公渋川春海の言葉で物語が進むけれど、後半は歴史の教科書のような、何だか不思議な小説だった
最近、本を開けると寝てしまう状態が続いていたけれど、後半はとても面白かった
でも、こんなに苦労して改暦をしたのに、70年しか持たないなんて、ちょっと切ないな