またまた高野和明氏の小説です
2008年にドラマ化されたそうです。
先日の『K・Nの悲劇』に続き、ブックオフで購入しました
他人の“非日常的な出来事”が見えるという青年、山葉圭司。
彼の周りで起こる事象の短編集です。
彼にビジョンを見られた人はその通りの運命を辿ります。
その「運命」は避けられないのでしょうか?
避けられたとしても、それも「運命」で片付けられてしまいます。。。
ただ、1つの救いは、1つでも現実がビジョンと異なると、運命も変わる可能性があるということ。
決して最後まであきらめてはいけないのです。
最初と最後はハラハラドキドキですが、ほのぼのとする物語もあり、とっても面白かったです
2008年にドラマ化されたそうです。
先日の『K・Nの悲劇』に続き、ブックオフで購入しました
他人の“非日常的な出来事”が見えるという青年、山葉圭司。
彼の周りで起こる事象の短編集です。
彼にビジョンを見られた人はその通りの運命を辿ります。
その「運命」は避けられないのでしょうか?
避けられたとしても、それも「運命」で片付けられてしまいます。。。
ただ、1つの救いは、1つでも現実がビジョンと異なると、運命も変わる可能性があるということ。
決して最後まであきらめてはいけないのです。
最初と最後はハラハラドキドキですが、ほのぼのとする物語もあり、とっても面白かったです