ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

『ご機嫌な職場』

2012年04月03日 17時40分17秒 | 読書日記
またまた社長文庫から借りた本です
「はじめに」の最初の5行を読んで、「ムムム、これは期待できるかも」と感じました 

以下引用します。

「どうせ仕事をするなら、明るい職場がいい。
いよいよ、この考え方が「間違い」であることが明確になりつつあります。
明るい職場の意義は「どうせ仕事をするなら」というような小さなレベルではなく、経営にとって最重要の課題になりつつあるからです。絶対に明るい職場をつくる必要があるのです。」

なるほど~

実は私の職場は結構明るいのです
その路線は間違っていなかったんだ~、とちょっと嬉しくなりました 
と同時に、私は恵まれているなぁ…と思いました 

職場コミュニティの弱体化の原因や再構築の方法について、具体的な事例を紹介しているので、とてもわかりやすい本でした。
今年から懇親会係りになったので、ノウハウを生かそうと思います

また今日は毎年会社で行う外部業者による従業員アンケート調査の案内が着ていました
すぐに回答して、自由記載では、改善点で他部署の問題を挙げ(笑)、もっとも良いと思うこと?とには「〇〇社長」と名前を書いておきました 

今朝は爆弾低気圧の影響を考え、早めに出勤して早く帰ろうと思っていましたが、午後になると人事から帰宅を奨励するメールが着ました
しかも勤務は通常扱いです 
これは帰らない手はありません

ただ…、こういう時に限って急ぎの申請モノがあったりして
それに、PC持って帰るの面倒だし…
で、他の仕事をしながらその承認を待っていたら、なんと担当者は既に帰宅していました

上司に「帰って家で仕事をするように」と言われ、「はーい」と言って、ちゃっかりPCを置いて帰ってきました
こんな日に、家に帰って仕事なんてしないもんね~~~ 

ご機嫌な職場なんだもんね 
コメント (2)
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