なんと漫画大賞2012を受賞し、一躍有名になってしまいました
3巻は本日発売
ということで、ちょっと早く会社を出て、大きな本屋さんで2冊購入しました
1冊は自分の分、そしてもう1冊はクー太郎の実家に贈る分です
でも、北海道の人も面白いと思うかしら?
今回もかなり笑わせてもらいましたが、3巻目にして初めてモロ泣きしてしまいました
生まれてすぐに親から離されるオス牛。
その後、肥育施設に送られて、去勢されて、太らされて、食肉への道をまっしぐらに進みます
私が泣いたのは、豚が出荷される時です。
と蓄のために、食事を与えられないのです。
お腹がすいたと豚は泣きます
たまりませんでした。
それだけではありません。
それまで当然と思っていたことを見直すことも必要だと気づかされる場面があります。
本当に奥が深いコミックなのです
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