またまたデビ子に借りた誉田哲也氏の小説。
『ストロベリーナイト』の作者です。
そして、この小説もどうやら来年早々ドラマになるようです。
小説ではある程度超能力や超能力者が世間で認められつつあるという設定で、探偵業と同様に事務所を構え、依頼人の仕事を請け負い、ある時は人・モノ探し、ある時は事件や事故を解決します。
事務所の超能力者たちをはじめとする登場人物の人間模様が結構面白く、そして、ちょっと切なく感じました。
他人の心を読んだり、自分の心を読まれないようにしたり、人が触れたものに触れることでその時の感情を読み取ったり、透視したり、予知したり…、能力の大きさや得意分野、各々の抱える悩みや事情はいろいろです。
私だったらどんな能力が欲しいかな…?
やっぱり、クー太郎をはじめとする動物の心が読める能力が欲しい!
あとは、テレパシーかな。
以心伝心できたら楽だなぁ~って、思います。
『ストロベリーナイト』の作者です。
そして、この小説もどうやら来年早々ドラマになるようです。
小説ではある程度超能力や超能力者が世間で認められつつあるという設定で、探偵業と同様に事務所を構え、依頼人の仕事を請け負い、ある時は人・モノ探し、ある時は事件や事故を解決します。
事務所の超能力者たちをはじめとする登場人物の人間模様が結構面白く、そして、ちょっと切なく感じました。
他人の心を読んだり、自分の心を読まれないようにしたり、人が触れたものに触れることでその時の感情を読み取ったり、透視したり、予知したり…、能力の大きさや得意分野、各々の抱える悩みや事情はいろいろです。
私だったらどんな能力が欲しいかな…?
やっぱり、クー太郎をはじめとする動物の心が読める能力が欲しい!
あとは、テレパシーかな。
以心伝心できたら楽だなぁ~って、思います。