汐見夏衛氏の小説を映画化したもの。
泣くのがわかっているので見たくなかったのですが、旦那が再生するので見てしまいました。
原作は読んでいませんが、主人公は中2の少女から高3の少女の設定になっていました。
雷がタイムスリップのトリガーのようで、Back to the Future?と。
内容は大人には今一つかもしれませんが、子供にも若者にも、戦争がおよそどういうもので、平和な世界に生きていることがどんなに幸せなことか、がわかる作品だと思います。
79回目の終戦の日を迎えて、あらためて平和の大切さを考えます。
人類が単為生殖になったら、どうだろう???