ドルフィンベルベット

高齢馬のケアと徒然日記

オムツ再び

2021年07月05日 08時29分30秒 | 高齢馬のケア

土曜日は雨が少しおさまってから家を出て、お昼前にクラブに到着しました。
すると雨が止み、お散歩も運動もすることができました。

ただし馬場は泥んこ。
辛うじて1か所蹄跡が砂がしまった状態だったので、そこで速歩をしてみました。

2日間引き運動だったクー太郎は元気いっぱい。
歩様をT2君にみてもらうと、以前ほどひどくはないけれど、気にしているのは右前と左後ろとのことでした。

オムツ

雨続きですが、T2君が馬房をきれいに保ってくれていることとオムツのおかげで特に左前の蹄の状態はよさそうです。
感謝です!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蹄の改善に向けて

2021年07月01日 07時50分23秒 | 高齢馬のケア

昨日はクー太郎のところへ。
平日に行くのは久しぶりなのですが、朝からクー太郎は啼いていて、皆から「来るのがわかっていたのでは?」と言われました。

装蹄後も指動脈は触れず、すっきりしていました。
朝は1時間ほどお散歩というか、草を食べたり、歩き回ったりしました。

馬場は泥んこでしたが、今日も大雨予報だったのでとりあえず乗りました。
辛うじて水たまりのない部分で速歩をしてみましたが、歩様は前と変わりませんでした。
左前のパックのせいではなかったようです。

クー太郎の蹄、改善の目標は2-3年前の状態とのことです。

2018年5月
この時のコメントは左前を含めて、全肢の蹄は問題なし。



そのためにT2君とOさんが色々考えてくれました。
●今回蹄がよく伸びていたのがサプリ(蹄葉炎のほう)であれば、再開して4-5か月続けてみる
●鉄をすべて外してみる
●蹄がふやけないように夜間、ブーツかオムツをつける。

ただ、この後ブーツは蒸れるという情報を得て、夜間は左前だけオムツをつけてみることにしました。
サプリは、次の装蹄までこのまま様子をみます。
鉄を外すのはもう少し様子をみてからにします。

ほかに少し前から気になっているのですが、クー太郎の右前(前腕節)を曲げるとポキっと音が出るようになりました。
以前いた高齢馬もポキポキなっていて、その時はヒアルロン酸の関節注射をしていました。
また、状態がよかった3年前の写真の時期、クー太郎は右前が原因と思われる跛行をしていて、ショックウェーブをしていました。

またK先生に診察をお願いしてみようと思います。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする