デュエルマスターズ ビクトリーV3
お話としては今日で最終回だったんですね。仲間が居るから強くなれるという勝太くんと、他人を全てコントロール下に置き、一体では無敵なヨミ様の対決は象徴的で面白かったですし、エグザイル達との別れのシーンも良かったけど、ストーリーはかなり駆け足だったような
まさかプリン姫まで帰ってしまうとは。カツドン達を見習ってということは、ハンターとエイリアンの世界を作るという事なのかな。というか、そもそもどうしてコチラの世界に来ていたんでしたっけ。ドラゴン龍くんを一方的に置いてきてしまったけど、ドラゴン龍くんにとっては本当にそれで良かったのでしょうか。元々姫を探しにコチラに来たんですし、あの号泣ぶりを見るにつれて行ってあげた方が良かったんじゃ…。
ラストシーンにはV3のキャラクター達に加えて5年2組のクラスメートが。V3では見られなかったデュエマをするシーンも。今年の本編でも今回のシーンでもレオくんと奈已くんの姿がずっと見えなくて、まさかアニメでも転校してしまったのかとショックを受けたのですが、一瞬だけ最高の笑顔で登場してくれました!
で、下呂清太郎くんの姿だけはどうしても見当たらなかったのですが、どうしてしまったのでしょうか レオくんの場合、コンサートの応援をさせたら勝手にステージに上がって自分で歌いだしかねないから省かれたんだったりして
さりげなく、刑事さんがデュエマを始めたらしいのが気になりました。甘杉さんも大会出るのかな。
勝太くん達が6年生に進級した描写があったということはV3 の間は5年生のままだったのですよね。ビクトリーVが春~夏休み明け、ビクトリーV3が一学期のある時期から秋、飛んで翌春までのお話なので時期が被ってしまいますが、この二作はパラレルストーリーになっているということ?
次回は総集編ですね。