大阪在住のなっちゃんから
オモシロカワイイをいただきました。
なっちゃん、いつもありがとうね~
浪花ことばせんべい
大阪・船場などで、
昔から使われている浪花ことば。
郷土史研究家で、
『大阪ことば事典』の編者でもある
牧村史陽氏とともに、研究を重ね
先代の手によって、昭和38年に
「大阪みやげ」として誕生したんですって。
包装紙は
大阪弁の辞書になってるから
丁寧にはがしてや~と、店員さんが
おっしゃっていたそう。 なるほどね~
住吉神社や、天王寺五重塔など
包み紙のイラストに描かれています。
渋くていい感じね
水を入れず、卵だけで
砂糖、蜂蜜、小麦粉を溶いた生地を
1枚1枚、手焼き。
完成まで、1週間を要するそう。
てんごってなんだろう?
大番附を確認。
前頭のなかにありました。
いたずら、という意味だそうです。
焼きたてのようにやわらかくするには
オーブントースターの余熱を利用するか
お茶をいれて、おせんべいでふたをして
おくと良いとのこと
とても素朴な、優しい味わいでした
そして、もうひとつは、こちら。
花背 花おみくじ
三回振り出し。
早速、やってみたところ、白いマッチが3本。
「きち」だったようです