ファーマーズマーケットちゃんまいろ

　まだ、夏という実感もないままですが海の日も近くなりました。

　その海の日、７月２１日。５月のゴールデンウィーク以来の第２回ファーマーズマーケットちゃんまいろが開催されます。

　雨飾りファームは、花、野菜、メダカ、布小物などの出店を予定しています。

　今回は笹寿司・八十八の里（よねのさと）さん、池原菓子舗さん、ヒスイ加工の石工房いのまたさん、小田島建設さんはブルーベリー…などなどです。

　今回もフォッサマグナパークガイドツアーも行います。出発は９時５０分です。大糸線に列車が通る時間を想定してのことです。

　前回はサルの群れに遭遇したそうですが、今回はどんなでしょうか。

　シロメダカたくさん育っています。

　
　

充電。

　昨日、地区の敬老会があり、今日はお休みします。ここのところ、いろんな会議が続き、（ある会議は１１時まで議論が続き）もうすごく眠いです。少しお休みしたい気分ですがまだまだ会議は続きます。ということで今日は明日からのために充電します。

　今週末はダンナに変わってムラ人足に出なければいけないようだし、

　２１日の海の日には第２回のファーマーズマーケットが控えています。宣伝も足りてないですけどまずは出店者の確保も課題です。大きな市場も魅力的ですが小さな小さなマーケットにも十分魅力はあります。今週はその準備をして行こうと思います。イベントが多すぎて消化するだけになってしまいそうです。

　地域の自治組織では地域の未来を描けずに苦悶している一方で地域の中でいろいろ考えている人たちがいます。地域の中でいろいろ考えている人たちといかに連携をとっていくかがこれからの課題となりそうです。

　今、自治組織の課題はリーダーの欠如です。

　言い方は良くないのですが元々ここで生活している住民が自治に無関心だということが最大の原因でしょうか。移住して間もない人に役員を押し付けることが多く私としてはその方たちの目線での地域づくりに少し不安を感じています。

　やはり、地域振興していくためにはこの地域の歴史を知ることが大切です。そこを抜きに地域づくりは出来ないかなと思うのです。例えば地域の諸行事。なぜ、それを始め継続してきたのか、その役割は何なのか。本当に役割は終わったのか、しっかり検証していく時間があればいいのにと思います。面倒だ…の一言で片付くことかどうか。ただ、ゴミ屋敷の理論でいけばこの地域も不要なゴミをためこんでいるのかもしれませんし、そうなれば移住者目線での整理も必要かと思われます。そのあたりのバランスをとりながらうまく地域づくりをすすめていかなければならないと思います。