雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

部のない学校からの挑戦

2011-04-10 08:08:33 | 日記
娘は無事2年に進級できました。進級できなかった子も10人ほどいたらしいです。

3月にスキーの公認大会がほとんど中止になってからは、ソフトテニスの部活に復帰しています。
スキーは来週奥只見で行われる春季高校大会とB級SLで今シーズンを締めくくるつもりのようです。
というわけで、私はまたまた来週は引率。日曜日から木曜日まで、仕事も4日間休みます。

部活がない学校で大会に参加するのは、大変です。
部活があれば、引率は先生が行くわけですから、多分、引率の宿泊費は学校持ちでしょうし、先生方は出張扱いでしょう。

父兄引率の私は子供の宿泊費の他に自分の宿泊費払って、年休取って...
挙げ句、先生方と同じように高校代表として、大会のお手伝い...

そのあたりはなんだか理不尽さを感ぜずにはいられません。
周りにはそんな学校に行ったからだと言われますが...。

敢えて糸魚川の名を背負って大会に臨んでいるというのに..。

学校によっては冬季、ほとんど授業に出てないところもあるようですし...
環境を恨んでも仕方ないですけど。
人生を長いスパンで考えることも大切です。本人が勉強で大学に行くと言うのですから、勉強も大切です。それなりの高校しか選択肢がなかったわけです。

息子も、勉強で入った大学ですが、インカレ1部に出場出来たわけで、遠回りでも、本人のやる気次第だと思います。

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